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Tokyo Metropolitan Assembly

厚生委員会速記録第十三号

平成十五年十月二日(木曜日)
第七委員会室
   午後一時五分開議
 出席委員 十四名
委員長森田 安孝君
副委員長吉田 信夫君
副委員長古賀 俊昭君
理事松原 忠義君
理事青木 英二君
理事佐藤 裕彦君
柿沢 未途君
山口 文江君
東村 邦浩君
山加 朱美君
萩生田光一君
田代ひろし君
大山とも子君
小林 正則君

 欠席委員 なし

 出席説明員
福祉局局長幸田 昭一君
総務部長吉川 和夫君
健康局局長平井 健一君
総務部長浅井 憲彦君
病院経営本部本部長碇山 幸夫君
経営企画部長押元  洋君

本日の会議に付した事件
 意見書について
 付託議案の審査(決定)
 ・第百八十五号議案 東京都保育士関係手数料条例の一部を改正する条例
 ・第百八十六号議案 と畜場法施行条例の一部を改正する条例
 ・第百八十七号議案 東京都健康局関係手数料条例の一部を改正する条例
 請願陳情の継続審査について
 特定事件の継続調査について

○森田委員長 ただいまから厚生委員会を開会いたします。
 初めに、意見書について申し上げます。
 さきに理事会にご一任いただきました意見書中、安定した公的年金制度の確立等に関する意見書につきましては、お手元配布の案文のとおり調整いたしました。
 案文の朗読は省略いたします。

安定した公的年金制度の確立等に関する意見書(案)
 公的年金制度は、老齢や障害等によって加入者及びその家族の生活の安定が損なわれることを防止することを目的として設けられた社会保険制度であり、医療保険制度と並んで国民生活に重要な役割を果たしている。
 しかしながら少子・高齢化の進展、経済の低迷と厳しい財政状況、深刻な雇用環境など、公的年金制度を取り巻く環境は大きく変化している。
 こうした中、政府の社会保障審議会においては、今後の社会保障改革の方向性として「給付を負担可能な水準にしていくこと」、「国民に負担増に関する理解と納得を得ていくことが必要」などの意見をまとめるとともに、税制調査会においても、年金受給者への税優遇の縮小等についての考えが示された。
 現在、国民の公的年金制度に対する不安・不信などが高まっている中で、国民だれもが、老後を安心して迎え、活力ある高齢社会を実現するためには、公的年金制度の安定した運営が不可欠である。
 よって、東京都議会は、国会及び政府に対し、公的年金制度が将来にわたり安定的な制度となるよう、基礎年金の国庫負担割合を早急に二分の一に引き上げるとともに、給付水準や保険料負担などについて、年金受給者の生活実態を踏まえるべく特段の措置を講じられるよう強く要請する。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。
  平成十五年十月 日
           東京都議会議長 内田  茂
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
総務大臣
財務大臣
厚生労働大臣 あて

○森田委員長 本件は、議長あて提出の手続をとりたいと思いますので、ご了承願います。
 なお、その他の意見書につきましては、調整がつかなかった旨、議長に報告すべきであるとの結論になりましたので、ご了承願います。

○森田委員長 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査及び請願陳情並びに特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。
 これより付託議案の審査を行います。
 第百八十五号議案から第百八十七号議案までを一括して議題といたします。
 本件につきましては、いずれも既に質疑を終了いたしております。
 これより採決を行います。
 第百八十五号議案から第百八十七号議案までを一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、いずれも原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○森田委員長 異議なしと認めます。よって、第百八十五号議案から第百八十七号議案まではいずれも原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○森田委員長 次に、請願陳情及び特定事件について、お諮りいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○森田委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。
 また、閉会中に、会議規則第六十条の規定に基づく委員の派遣が必要となった場合につきましては、その取り扱いを委員長にご一任いただきたいと思います。ご了承願います。

○森田委員長 この際、所管三局を代表して、平井健康局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○平井健康局長 お許しをいただきまして、当委員会所管三局を代表いたしまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。
 本定例会にご提案申し上げました議案につきまして、ただいまご決定を賜り、まことにありがとうございました。
 ご審議の過程でちょうだいいたしました貴重なご意見、ご指摘等につきましては、十分に尊重させていただき、今後の事務執行に反映させてまいりたいと存じます。
 また、今後とも福祉局、病院経営本部ともに三局の連携を強め、施策の充実に努めてまいる所存でございます。引き続きご指導いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
 まことに簡単ではございますが、これをもちましてお礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

○森田委員長 発言は終わりました。
 この際、私からも一言ごあいさつを申し上げます。
 一年間、厚生委員長として務めさせていただきました。大変にありがとうございました。
 この本委員会は、都民の福祉、健康、医療その他非常に重要な問題を議論する委員会として開催させていただきまして、大変に勉強になりました。本当にありがとうございます。
 委員会審議に当たりましては、副委員長、理事、委員の皆様のご協力をいただきまして、大変にスムーズに議事を進行することができましたし、また、福祉局、健康局、病院経営本部の理事者の皆様方のご協力をいただきまして、スムーズな運営もできました。また、議会局の職員の皆様にも大変ご協力いただきまして、不肖私の委員長のもとで滞りなく委員会が開かれ、また、都民の福祉、健康、医療の増進に少しは役立ったのではないか、このように思っております。
 ただ、一つ心残りなのは、皆さん方にご協力いただきまして、視察を計画しておりましたが、地震に見舞われまして、地元の県庁等の受け入れ態勢ができないということで、中止になったことが残念なことだったなというふうに思っております。
 いずれにしろ、本委員会、都民の福祉、健康、医療を検討、向上のための委員会ですので、今後とも非常に重要な委員会というふうに思っております。ますますの委員会のご発展、そして都民の福祉向上のために全力を尽くすことを念願いたしまして、ごあいさつとさせていただきます。
 本当に一年間、ありがとうございました。(拍手)
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時十分散会

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