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Tokyo Metropolitan Assembly

公営企業委員会速記録第十七号

平成十六年十二月十三日(月曜日)
第十委員会室
   午後一時二分開議
 出席委員 十四名
委員長大木田 守君
副委員長串田 克巳君
副委員長東ひろたか君
理事土持 正豊君
理事近藤やよい君
理事富田 俊正君
後藤 雄一君
林  知二君
中山 秀雄君
高島なおき君
小山 敏雄君
田中  良君
野田 和男君
三田 敏哉君

 欠席委員 なし

 出席説明員
交通局局長松尾  均君
次長谷川 健次君
総務部長金子正一郎君
水道局局長高橋  功君
技監御園 良彦君
総務部長中田 清己君
下水道局局長二村 保宏君
技監北川 知正君
総務部長今里伸一郎君

本日の会議に付した事件
付託議案の審査(決定)
・第二百五十号議案 東京都水道事業の事務の委託の廃止及び瑞穂町公共下水道使用料徴収事務の受託について
請願陳情の継続審査について
特定事件の継続調査について

○大木田委員長 ただいまから公営企業委員会を開会いたします。
 初めに、今後の委員会日程について申し上げます。
 先ほどの理事会において、お手元配布の日程のとおり申し合わせをいたしましたので、ご了承願います。
 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査及び請願陳情並びに特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。
 これより付託議案の審査を行います。
 第二百五十号議案、東京都水道事業の事務の委託の廃止及び瑞穂町公共下水道使用料徴収事務の受託についてを議題といたします。
 本案につきましては、既に質疑を終了しております。
 この際、本案に対し発言の申し出がありますので、これを許します。

○東委員 第二百五十号議案、東京都水道事業の事務の委託の廃止及び瑞穂町公共下水道使用料徴収事務の受託についての意見を一言申し上げたいと思います。
 先日の委員会でも私質疑したんですけれども、この議案は、多摩の二十五市がこれまで担ってきた水道行政を都営に一元化することによって、給水人口約三百五十万人という巨大な水道事業全体を民間委託する方向の一端だというふうに思います。
 都民の命の水の管理を基礎的自治体から切り離して、効率化、一元化の名のもとに民間委託する方向は、水道事業の公共性をなくし、全面的な委託化の道に本格的に踏み出す第一歩となるものだと考えます。
 安全で質のよい水を安く、かつ安定的に供給することは、自治体の基本的な責任です。この責任を民間任せにする方向の本議案には、我が党としては賛成できません。
 以上でございます。

○大木田委員長 発言は終わりました。
 これより採決を行います。
 第二百五十号議案を採決いたします。
 本案は、起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。
   〔賛成者起立〕

○大木田委員長 起立多数と認めます。よって、第二百五十号議案は原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○大木田委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○大木田委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○大木田委員長 この際、所管三局を代表いたしまして、高橋水道局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○高橋水道局長 公営企業三局を代表いたしまして、一言ごあいさつをさせていただきます。
 まず初めに、今回ご審議を賜りました議案につきましてただいまご決定をいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
 申し上げるまでもなく、私ども公営企業三局の事業は、都民生活や首都東京の都市活動にとりまして欠かすことのできない重要な事業であると認識をしております。これまでにちょうだいいたしました貴重なご意見やご指摘を今後の事業運営に十分反映させまして、これからもそれぞれの担当分野におきまして、多様化する都民ニーズに的確にこたえてまいりますとともに、都民サービスの向上と不断の経営改善に取り組んでまいります。
 大木田委員長初め委員の先生方には、今後とも、公営企業三局に対しまして一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。本当にありがとうございました。

○大木田委員長 発言は終わりました。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時七分散会

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