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Tokyo Metropolitan Assembly

公営企業委員会速記録第十一号

平成十二年十月二日(月曜日)
   午後一時六分開議
 出席委員 十三名
委員長大木田 守君
副委員長野田 和男君
副委員長前沢 延浩君
理事織田 拓郎君
理事田村 市郎君
理事清原錬太郎君
高島なおき君
藤田十四三君
大山とも子君
小山 敏雄君
嶋田  実君
東ひろたか君
中山 秀雄君

 欠席委員 なし

 出席説明員
交通局局長寺内 広壽君
技監堀内 俊夫君
総務部長松尾  均君
水道局局長赤川 正和君
技監松田 奉康君
総務部長小泉 智和君
下水道局局長横山 博一君
次長緒方 敏彦君
総務部長藤井 浩二君

本日の会議に付した事件
 決議について
 付託議案の審査(決定)
 ・第二百六十四号議案 東京都地方公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例
 ・第二百六十五号議案 東京都給水条例の一部を改正する条例
 ・第二百六十六号議案 東京都下水道条例の一部を改正する条例
 ・第二百七十七号議案 東京都水道事業の事務の委託の廃止及び委託について
 請願陳情の継続審査について
 特定事件の継続調査について

○大木田委員長 ただいまから公営企業委員会を開会いたします。
 初めに、決議について申し上げます。
 過日の委員会で理事会にご一任いただきました決議につきましては、お手元配布の案文のとおり調整いたしました。
 案文の朗読は省略いたします。

三宅島被災住民の水道及び下水道料金の減免に関する決議(案)
 本年六月下旬に端を発した三宅島の火山活動や一連の地震活動は、三か月以上を経た現在も依然活発な状況が続いている。特に、三宅島では火砕流や泥流も生じるなど、被害が拡大する様相を呈している。
 このような中、三宅村から避難された島民は、この度の全島避難により、慣れない土地での生活を余儀なくされ、収入のみちも絶たれ厳しい状況にある。しかも、噴火の終息についての見通しが困難なことから、避難生活の長期化が予想されるため、島民の生活全般に対して国や都による万全の対策が求められている。
 よって、東京都議会は、三宅島島民の生活支援のため、避難生活が解除されるまでの間、水道及び下水道料金について、以下の措置を講じるよう強く求めるものである。
1 避難勧告が解除されるまでの間、料金の減免措置を講じること。
2 料金の減免に当たっては、被災者間の負担の公平に十分配慮すること。
3 減免に基づく減収分については適切な措置を講じること。
 以上、決議する。
  平成十二年十月日
 東京都議会

○大木田委員長 本件は、議長あて提出の手続をとりたいと思いますので、ご了承願います。

○大木田委員長 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。
 これより付託議案の審査を行います。
 第二百六十四号議案から第二百六十六号議案まで及び第二百七十七号議案を一括して議題といたします。
 本案については、既に質疑を終了しております。
 これより採決を行います。
 第二百六十四号議案から第二百六十六号議案まで及び第二百七十七号議案を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、いずれも原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○大木田委員長 異議なしと認めます。よって、第二百六十四号議案から第二百六十六号議案まで及び第二百七十七号議案は、いずれも原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○大木田委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○大木田委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○大木田委員長 この際、所管三局を代表いたしまして、赤川水道局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○赤川水道局長 公営企業三局を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 まず初めに、今回ご審議を賜りました条例案及び事件案につきまして、ただいまご決定をいただき厚く御礼申し上げます。
 大木田委員長を初め委員の皆様方におかれましては、昨年九月のご就任以来、公営企業三局の事務事業につきまして、数々のご指導、ご鞭撻を賜り、まことにありがとうございました。
 申し上げるまでもなく、私ども公営企業三局の事業は、都民の生活あるいは東京の都市活動にとりまして、欠かすことのできない重要な事業でございます。これまでにちょうだいいたしました貴重なご意見やご指摘を今後の事業運営に十分反映させ、これからもそれぞれの担当分野におきまして、多様化するニーズに的確にこたえつつ、都民サービスの向上と不断の経営改善に努力してまいりますので、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 委員長を初め委員の皆様方のますますのご健勝とご活躍をお祈り申し上げ、御礼の言葉にかえさせていただきます。まことにありがとうございました。

○大木田委員長 発言は終わりました。
 この際、私からも一言ごあいさつを申し上げます。
 ただいま赤川局長からもお話がありましたけれども、ことしはちょうど二〇〇〇年というミレニアムの年で、社会全体に大変大きな再構築、再整備、再編、再活性というような動きがありまして、公営企業三局におかれましても、それぞれ大きなそうした課題に取り組んだわけでございます。
 この間、委員会といたしましては十七回開催いたしまして、また、三回の視察を含め、副委員長、理事、委員の皆さんには大変お世話になりまして、委員会運営にご協力をいただきましたことを心より感謝を申し上げます。
 また、交通局長、水道局長、下水道局長初め理事者の皆様にも委員会運営にご協力をいただきまして、無事一年間、委員会を通すことができましたことを心より感謝を申し上げます。
 あと数カ月で二十世紀から二十一世紀という、いよいよ新しい東京の百年を開く年が始まるわけでございまして、その基礎づくりということで、さまざまな時代社会の激しい変化の中で、公営企業三局も、いろいろとまだまだ課題が山積をしております。都政発展のために、これからもまた力を合わせて努力をしていきたい、こう思っております。
 以上をもちましてごあいさつとさせていただきます。大変にありがとうございました。(拍手)
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時十二分散会

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