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Tokyo Metropolitan Assembly

平成三十年東京都議会会議録第六号

平成三十年三月二十九日(木曜日)
 出席議員 百二十六名
一番古城まさお君
二番けいの信一君
三番成清梨沙子君
四番鈴木 邦和君
五番おじま紘平君
六番平  慶翔君
七番後藤 なみ君
八番西郷あゆ美君
九番やながせ裕文君
十番山内れい子君
十一番大場やすのぶ君
十二番伊藤しょうこう君
十三番田村 利光君
十四番藤井とものり君
十五番池川 友一君
十六番細田いさむ君
十七番うすい浩一君
十八番小林 健二君
十九番加藤 雅之君
二十番滝田やすひこ君
二十一番藤井あきら君
二十二番奥澤 高広君
二十三番森口つかさ君
二十四番村松 一希君
二十五番内山 真吾君
二十六番森澤 恭子君
二十七番おときた駿君
二十八番菅野 弘一君
二十九番川松真一朗君
三十番小松 大祐君
三十一番柴崎 幹男君
三十二番宮瀬 英治君
三十三番原田あきら君
三十四番斉藤まりこ君
三十五番藤田りょうこ君
三十六番斉藤やすひろ君
三十七番栗林のり子君
三十八番遠藤  守君
三十九番伊藤こういち君
四十番もり  愛君
四十一番龍円あいり君
四十二番あかねがくぼかよ子君
四十三番保坂まさひろ君
四十四番関野たかなり君
四十五番森村 隆行君
四十六番福島りえこ君
四十七番鳥居こうすけ君
四十八番つじの栄作君
四十九番上田 令子君
五十番舟坂ちかお君
五十一番清水 孝治君
五十二番三宅 正彦君
五十三番神林  茂君
五十四番西沢けいた君
五十六番原 のり子君
五十七番星見てい子君
五十八番とや英津子君
五十九番大松あきら君
六十番まつば多美子君
六十一番高倉 良生君
六十二番上野 和彦君
六十三番菅原 直志君
六十四番清水やすこ君
六十五番白戸 太朗君
六十六番木下ふみこ君
六十七番斉藤れいな君
六十八番増田 一郎君
六十九番入江のぶこ君
七十番佐野いくお君
七十一番細谷しょうこ君
七十二番両角みのる君
七十三番ひぐちたかあき君
七十四番高橋 信博君
七十五番中屋 文孝君
七十六番古賀 俊昭君
七十七番宇田川聡史君
七十八番山口  拓君
七十九番河野ゆりえ君
八十番米倉 春奈君
八十一番白石たみお君
八十二番里吉 ゆみ君
八十三番のがみ純子君
八十四番中山 信行君
八十五番谷村 孝彦君
八十六番小磯 善彦君
八十七番藤井  一君
八十八番馬場 信男君
八十九番本橋ひろたか君
九十番田の上いくこ君
九十一番桐山ひとみ君
九十二番たきぐち学君
九十三番米川大二郎君
九十四番石川 良一君
九十五番中山ひろゆき君
九十六番山田ひろし君
九十七番岡本こうき君
九十八番小宮あんり君
九十九番山崎 一輝君
百番吉原  修君
百一番三宅 茂樹君
百二番中村ひろし君
百三番とくとめ道信君
百四番尾崎あや子君
百五番和泉なおみ君
百六番長橋 桂一君
百七番橘  正剛君
百八番東村 邦浩君
百九番中嶋 義雄君
百十番大津ひろ子君
百十一番栗下 善行君
百十二番木村 基成君
百十三番伊藤 ゆう君
百十四番小山くにひこ君
百十五番荒木ちはる君
百十六番山内  晃君
百十七番増子ひろき君
百十八番石毛しげる君
百十九番尾崎 大介君
百二十番早坂 義弘君
百二十一番鈴木 章浩君
百二十二番秋田 一郎君
百二十三番高島なおき君
百二十四番あぜ上三和子君
百二十五番清水ひで子君
百二十六番大山とも子君
百二十七番曽根はじめ君
 欠席議員 なし
 欠員
    五十五番
 出席説明員
知事小池百合子君
副知事川澄 俊文君
副知事長谷川 明君
副知事猪熊 純子君
教育長中井 敬三君
東京都技監都市整備局長兼務邊見 隆士君
政策企画局長遠藤 雅彦君
総務局長多羅尾光睦君
財務局長武市  敬君
主税局長目黒 克昭君
警視総監吉田 尚正君
生活文化局長塩見 清仁君
オリンピック・パラリンピック準備局長潮田  勉君
環境局長和賀井克夫君
福祉保健局長梶原  洋君
産業労働局長藤田 裕司君
建設局長西倉 鉄也君
港湾局長斎藤 真人君
会計管理局長土渕  裕君
交通局長山手  斉君
消防総監村上 研一君
水道局長中嶋 正宏君
下水道局長渡辺志津男君
青少年・治安対策本部長大澤 裕之君
病院経営本部長内藤  淳君
中央卸売市場長村松 明典君
選挙管理委員会事務局長浜 佳葉子君
人事委員会事務局長砥出 欣典君
労働委員会事務局長池田 俊明君
監査事務局長岡崎 義隆君
収用委員会事務局長佐藤  敦君

三月二十九日議事日程第六号
第一 議員提出議案第四号
東京都シルバーパス条例の一部を改正する条例
第二 議員提出議案第三号
東京都議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例
第三 第十九号議案
平成三十年度東京都中央卸売市場会計予算
第四 第一号議案
平成三十年度東京都一般会計予算
第五 第七十三号議案
公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例
第六 第二十六号議案
平成三十年度東京都水道事業会計予算
第七 第三号議案
平成三十年度東京都地方消費税清算会計予算
第八 第五号議案
平成三十年度東京都国民健康保険事業会計予算
第九 第十二号議案
平成三十年度東京都都営住宅等事業会計予算
第十 第十四号議案
平成三十年度東京都都市開発資金会計予算
第十一 第十七号議案
平成三十年度東京都臨海都市基盤整備事業会計予算
第十二 第十八号議案
平成三十年度東京都病院会計予算
第十三 第二十号議案
平成三十年度東京都都市再開発事業会計予算
第十四 第二十一号議案
平成三十年度東京都臨海地域開発事業会計予算
第十五 第二十四号議案
平成三十年度東京都高速電車事業会計予算
第十六 第百二十号議案
平成三十年度東京都一般会計補正予算(第一号)
第十七 第四十四号議案
学校職員の定数に関する条例の一部を改正する条例
第十八 第四十八号議案
東京都病院及び診療所の人員、施設等の基準に関する条例の一部を改正する条例
第十九 第五十五号議案
東京都立ナーシングホーム条例を廃止する条例
第二十 第五十八号議案
東京都障害者支援施設等に関する条例の一部を改正する条例
第二十一 第九十五号議案
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター中期計画の認可について
第二十二 第百三号議案
東京都介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営の基準に関する条例
第二十三 第百七号議案
東京都指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第二十四 第百八号議案
東京都指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法の基準に関する条例の一部を改正する条例
第二十五 第百十二号議案
東京都児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第二十六 第百十三号議案
東京都認定こども園の認定要件に関する条例の一部を改正する条例
第二十七 第百十四号議案
東京都指定障害児通所支援の事業等の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第二十八 第百十五号議案
東京都指定障害児入所施設の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第二十九 第百十六号議案
東京都指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第三十 第六十二号議案
東京都中央卸売市場条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
第三十一 第六十九号議案
東京都霊園条例の一部を改正する条例
第三十二 第七十号議案
東京都葬儀所条例の一部を改正する条例
第三十三 第九十六号議案
平成三十年度の連続立体交差事業の実施に伴う費用の関係特別区・市の負担について
第三十四 第二号議案
平成三十年度東京都特別区財政調整会計予算
第三十五 第四号議案
平成三十年度東京都小笠原諸島生活再建資金会計予算
第三十六 第六号議案
平成三十年度東京都母子父子福祉貸付資金会計予算
第三十七 第七号議案
平成三十年度東京都心身障害者扶養年金会計予算
第三十八 第八号議案
平成三十年度東京都中小企業設備導入等資金会計予算
第三十九 第九号議案
平成三十年度東京都林業・木材産業改善資金助成会計予算
第四十 第十号議案
平成三十年度東京都沿岸漁業改善資金助成会計予算
第四十一 第十一号議案
平成三十年度東京都と場会計予算
第四十二 第十三号議案
平成三十年度東京都都営住宅等保証金会計予算
第四十三 第十五号議案
平成三十年度東京都用地会計予算
第四十四 第十六号議案
平成三十年度東京都公債費会計予算
第四十五 第二十二号議案
平成三十年度東京都港湾事業会計予算
第四十六 第二十三号議案
平成三十年度東京都交通事業会計予算
第四十七 第二十五号議案
平成三十年度東京都電気事業会計予算
第四十八 第二十七号議案
平成三十年度東京都工業用水道事業会計予算
第四十九 第二十八号議案
平成三十年度東京都下水道事業会計予算
第五十 第二十九号議案
東京都職員定数条例の一部を改正する条例
第五十一 第三十号議案
特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例
第五十二 第三十一号議案
市町村における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例
第五十三 第三十二号議案
都と特別区及び特別区相互間の財政調整に関する条例の一部を改正する条例
第五十四 第三十四号議案
東京都固定資産評価審議会条例の一部を改正する条例
第五十五 第三十五号議案
東京都区市町村振興基金条例の一部を改正する条例
第五十六 第三十六号議案
東京都議会議員及び東京都知事の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例
第五十七 第三十七号議案
東京都監査委員の給与等に関する条例の一部を改正する条例
第五十八 第九十四号議案
包括外部監査契約の締結について
第五十九 第三十八号議案
東京都事務手数料条例の一部を改正する条例
第六十 第三十九号議案
東京都社会資本等整備基金条例の一部を改正する条例
第六十一 第四十一号議案
東京都都税条例の一部を改正する条例
第六十二 第四十二号議案
東京都宿泊税条例の一部を改正する条例
第六十三 第四十三号議案
東京都体育施設条例の一部を改正する条例
第六十四 第四十五号議案
東京都鉄道新線建設等準備基金条例
第六十五 第四十六号議案
東京都都市整備局関係手数料条例の一部を改正する条例
第六十六 第四十七号議案
東京都福祉保健局関係手数料条例の一部を改正する条例
第六十七 第四十九号議案
心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
第六十八 第五十号議案
東京都国民健康保険広域化等支援基金条例の一部を改正する条例
第六十九 第五十一号議案
東京都国民健康保険財政安定化基金条例の一部を改正する条例
第七十 第五十二号議案
東京都国民健康保険調整交付金条例を廃止する条例
第七十一 第五十三号議案
介護保険法施行条例の一部を改正する条例
第七十二 第五十四号議案
東京都指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準に関する条例を廃止する条例
第七十三 第五十六号議案
児童福祉法施行条例の一部を改正する条例
第七十四 第五十七号議案
東京都児童相談所条例の一部を改正する条例
第七十五 第五十九号議案
東京都立療育医療センター条例の一部を改正する条例
第七十六 第六十号議案
東京都立多摩療育園条例の一部を改正する条例
第七十七 第六十一号議案
東京都立重症重度心身障害児者施設条例の一部を改正する条例
第七十八 第百四号議案
東京都養護老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第七十九 第百五号議案
東京都特別養護老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第八十 第百六号議案
東京都軽費老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第八十一 第百九号議案
東京都指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第八十二 第百十号議案
東京都介護老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第八十三 第百十一号議案
東京都指定介護療養型医療施設の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第八十四 第百十七号議案
東京都障害福祉サービス事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第八十五 第百十八号議案
東京都指定障害者支援施設の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第八十六 第六十三号議案
土壌汚染対策法関係手数料条例の一部を改正する条例
第八十七 第六十四号議案
高圧ガス保安法関係手数料条例の一部を改正する条例
第八十八 第六十五号議案
液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律関係手数料条例の一部を改正する条例
第八十九 第六十六号議案
東京都自然公園条例の一部を改正する条例
第九十 第六十七号議案
東京都廃棄物条例の一部を改正する条例
第九十一 第六十八号議案
使用済自動車の再資源化等に関する法律関係手数料条例の一部を改正する条例
第九十二 第七十一号議案
砂利採取法に基づき河川管理者が行う事務に係る手数料に関する条例の一部を改正する条例
第九十三 第九十七号議案
多摩川流域下水道南多摩処理区の建設に要する費用の関係市の負担について
第九十四 第九十八号議案
荒川右岸東京流域下水道荒川右岸処理区の建設に要する費用の関係市の負担について
第九十五 第七十二号議案
東京都水上安全条例
第九十六 第七十四号議案
警視庁関係手数料条例の一部を改正する条例
第九十七 第七十五号議案
東京消防庁職員定数条例の一部を改正する条例
第九十八 第七十六号議案
東京都消防関係手数料条例の一部を改正する条例
第九十九 第百十九号議案
特別区の消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例
議事日程第六号追加の一
第一 第百二十一号議案
収用裁決に係る損失補償の内容が違法であることを理由とする損失補償請求事件に関する控訴の提起について
第二 東京都教育委員会教育長の任命の同意について(二九財主議第六八二号)
議事日程第六号追加の二
第三
二九第一二〇号
委員会の傍聴人の録音・録画を許可する客観的な基準の作成を求めることに関する陳情
第四
二九第一三三号
都立横網町公園内のトイレの改善に関する陳情
第五
二九第四九号の二
東京の全ての子供たちに行き届いた教育を進めることに関する請願
第六
二九第四七号
羽田空港増便による都心での新低空飛行ルートの再検討を国に求めることに関する請願
第七
二九第一一三号
関東地方においてマグニチュード七以上の地震が発生した際の被害の最小化に関する陳情
二九第一一四号
政府が早急に地震発生モデルを改訂することを求める意見書の提出に関する陳情
二九第九三号
平成三十年度東京都公立高等学校定時制通信制教育振興に関する陳情
二九第一二八号
町田市金森六丁目の地下に設置する調節池に係る基本協定書の効力停止に関する陳情
第八
二九第四五号
豊かで、自由、笑顔あふれる学校の実現に関する請願
二九第五二号
特別支援学校の寄宿舎の存続・充実を求めることに関する請願
二九第四六号
東京の待機児童の解消と保育の質の向上を求めることに関する請願
二九第五三号
安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交代制労働の改善に関する請願
二九第五四号
病院給食の自己負担引上げの撤回に関する請願
第九
二九第一三二号
消費税増税の中止を求める意見書の提出に関する陳情
二九第一一二号
画期的なミュージアムを新設することに関する陳情
二九第一一六号
ペットを受動喫煙から守る条例の制定に関する陳情
第十
二九第一〇号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第一一号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第一二号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第一三号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第一四号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第一五号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第一六号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第一七号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第一八号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第一九号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第二〇号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第二一号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第二二号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第二三号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第二四号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第二五号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第二六号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第二七号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第二八号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第二九号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第三〇号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第三一号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第三二号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第三三号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第三四号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第三五号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第三六号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第三七号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第三八号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第三九号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第四〇号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
二九第四二号
ゆたかな教育、私学助成の拡充に関する請願
二九第四八号
教育費を増額し、保護者負担の軽減を求めることに関する請願
二九第四九号の一
東京の全ての子供たちに行き届いた教育を進めることに関する請願
二九第五〇号
私立幼稚園に対する公費助成の大幅増額を求めることに関する請願
二九第五一号
私立専修・各種学校の教育・研究条件の改善と保護者負担の軽減に関する請願
二九第四一号
「原子爆弾被爆者健康指導事業」委託事業費に関する請願
二九第四三号
葛西海浜公園で地元住民等が取り組む水質改善活動に対する支援及び協力に関する請願
二九第四四号
葛西海浜公園の水域部の維持管理の強化及び利活用の推進に関する請願
三〇第一号
工業用水道料金の減免措置及び減免率の維持に関する請願
第十一
二九第九四号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第九五号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第九六号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第九七号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第九八号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第九九号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一〇〇号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一〇一号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一〇二号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一〇三号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一〇四号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一〇五号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一〇六号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一〇七号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一〇八号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一〇九号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一一〇号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一一一号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一一五号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
二九第一二七号
消費者契約法改正に係る意見書提出に関する陳情
二九第一三一号
都として教育現場などで、性的指向及び性自認に係る啓発を行うことに関する陳情
二九第一二二号
都営住宅における犬猫飼育に関する陳情
議事日程第六号追加の三
第十二 議員提出議案第五号
小笠原諸島振興開発特別措置法の改正・延長に関する意見書
第十三 議員提出議案第六号
高齢者・若年成人・障害者等の消費者被害を防止・救済する実効的な消費者契約法改正に関する意見書
第十四 議員提出議案第七号
下水道施設の改築に係る国庫補助の継続に関する意見書
第十五 議員提出議案第八号
工業用水道料金の減免措置に関する決議
第十六 議員提出議案第九号
二〇二五年国際博覧会の誘致に関する決議

   午後一時開議

○議長(尾崎大介君) これより本日の会議を開きます。

○議長(尾崎大介君) まず、議事部長をして諸般の報告をいたさせます。

○議事部長(松丸俊之君) 平成三十年三月二十八日付で、知事より、本定例会に提出するため、議案一件の送付がありました。
 また、平成三十年第一回定例会三月五日の会議において同意を得た教育委員会委員の任命について、発令したとの通知がありました。
 次に、監査委員より、住民監査請求について、地方自治法等の一部を改正する法律附則第二条第三項の規定により通知がありました。
(別冊参照)

○議長(尾崎大介君) 次に、日程の追加について申し上げます。
 議員より、議員提出議案第五号、小笠原諸島振興開発特別措置法の改正・延長に関する意見書外意見書二件、決議二件、知事より、第百二十一号議案、収用裁決に係る損失補償の内容が違法であることを理由とする損失補償請求事件に関する控訴の提起について外人事案件一件、委員会より、委員会の傍聴人の録音・録画を許可する客観的な基準の作成を求めることに関する陳情外請願四十七件、陳情三十件の委員会審査報告書がそれぞれ提出をされました。
 これらを本日の日程に追加いたします。

○議長(尾崎大介君) 次に、文書質問について申し上げます。
 お手元配布の文書質問事項表のとおり、質問の通告がありました。
 本件は、直ちに執行機関に送付いたしておきました。
 なお、本件答弁書は、速やかに提出されるよう希望いたしておきます。

文書質問事項表
氏名件名
池川友一君コミュニティバス、路線バスについて
おときた駿君医療的ケア児および重症心身障害児・者の支援充実について ほか
斉藤まりこ君保育施設での死亡事故と保育士の配置基準について
藤田りょうこ君社会的養護の必要な医療的ケア児の対策について ほか
西沢けいた君満員電車ゼロについて ほか
とや英津子君「新河岸川及び白子川河川整備計画」(変更案)における白子川上流部の調節池計画について
河野ゆりえ君安全で環境にやさしいエネルギー施策推進について ほか
米倉春奈君男女平等、性的マイノリティ支援について ほか
尾崎あや子君都立村山特別支援学校の建て替えについて ほか
和泉なおみ君中川・綾瀬川流域の水害対策について ほか

○議長(尾崎大介君) これより日程に入ります。
 日程第一から第九十九まで、議員提出議案第四号、東京都シルバーパス条例の一部を改正する条例外議案九十八件を一括議題といたします。
 本案に関する委員会審査報告書並びに第一号議案外十二議案に関する少数意見報告書は、お手元に配布をいたしてあります。
 朗読は省略いたします。

厚生委員会議案審査報告書
 議員提出議案第四号
東京都シルバーパス条例の一部を改正する条例
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を否決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
厚生委員長 伊藤こういち
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

財政委員会議案審査報告書
 議員提出議案第三号
東京都議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を否決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第十九号議案
平成三十年度東京都中央卸売市場会計予算
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
 なお、本案採決の結果、本案に対し廃棄された意見は、菅野弘一君が出席委員おときた駿君、川松真一朗君、小松大祐君、清水孝治君、宇田川聡史君、山崎一輝君及び吉原修君の賛成を得て、また、和泉なおみ君が出席委員里吉ゆみ君、尾崎あや子君、大山とも子君及び曽根はじめ君の賛成を得て、それぞれ少数意見として留保したので申し添えます。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第十九号議案
平成三十年度東京都中央卸売市場会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 築地市場跡地の再開発の検討について、事業主である都が事業全体のスキームや開発方針、財源の枠組み等を明示せず、しかも財政スキームの根幹である市場跡地の一般会計への有償所管替についても明確にしていない状況の中、築地再開発検討経費が計上されている。知事の恣意的な再整備検討会に係る予算は減額すべきである。
 よって、平成三十年度東京都中央卸売市場会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 菅野 弘一
賛成者 おときた駿
賛成者 川松真一朗
賛成者 小松 大祐
賛成者 清水 孝治
賛成者 宇田川聡史
賛成者 山崎 一輝
賛成者 吉原  修
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第十九号議案
平成三十年度東京都中央卸売市場会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 築地市場を豊洲新市場に移転する費用が含まれている。
 よって、平成三十年度東京都中央卸売市場会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 和泉なおみ
賛成者 里吉 ゆみ
賛成者 尾崎あや子
賛成者 大山とも子
賛成者 曽根はじめ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第一号議案
平成三十年度東京都一般会計予算
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
 なお、本案採決の結果、本案に対し廃棄された意見は、菅野弘一君が出席委員おときた駿君、川松真一朗君、小松大祐君、清水孝治君、宇田川聡史君、山崎一輝君及び吉原修君の賛成を得て、また、和泉なおみ君が出席委員里吉ゆみ君、尾崎あや子君、大山とも子君及び曽根はじめ君の賛成を得て、それぞれ少数意見として留保したので申し添えます。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第一号議案
平成三十年度東京都一般会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 知事は、本会議における代表質問に対し、都政改革本部の特別顧問の在り方を見直すと発言し、その後、特別顧問の廃止を公表した。
 二〇一八年度予算案中、都政改革本部の特別顧問に係る報酬と旅費の合計額四千三百万円が総務管理費に計上されているが、知事自ら特別顧問の廃止を決定した以上、当該顧問の報酬や旅費を予算化する必要がなく、計上されている予算額は全額削除すべきである。
 よって、平成三十年度東京都一般会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 菅野 弘一
賛成者 おときた駿
賛成者 川松真一朗
賛成者 小松 大祐
賛成者 清水 孝治
賛成者 宇田川聡史
賛成者 山崎 一輝
賛成者 吉原  修
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第一号議案
平成三十年度東京都一般会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 石原都政以来続く大型開発優先の基本的構造は変わっておらず、また、都政の大きな焦点である築地市場の豊洲新市場移転を強行することが前提となっている。
 よって、平成三十年度東京都一般会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 和泉なおみ
賛成者 里吉 ゆみ
賛成者 尾崎あや子
賛成者 大山とも子
賛成者 曽根はじめ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

警察・消防委員会議案審査報告書
 第七十三号議案
公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
警察・消防委員長 大津ひろ子
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第二十六号議案
平成三十年度東京都水道事業会計予算
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
 なお、本案採決の結果、本案に対し廃棄された意見は、和泉なおみ君が出席委員里吉ゆみ君、尾崎あや子君、大山とも子君及び曽根はじめ君の賛成を得て、少数意見として留保したので申し添えます。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第二十六号議案
平成三十年度東京都水道事業会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 過大な水需要予測に基づく八ッ場ダムなどの水源分担金が含まれている。
 よって、平成三十年度東京都水道事業会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 和泉なおみ
賛成者 里吉 ゆみ
賛成者 尾崎あや子
賛成者 大山とも子
賛成者 曽根はじめ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第三号議案
平成三十年度東京都地方消費税清算会計予算
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
 なお、本案採決の結果、本案に対し廃棄された意見は、和泉なおみ君が出席委員里吉ゆみ君、尾崎あや子君、大山とも子君及び曽根はじめ君の賛成を得て、少数意見として留保したので申し添えます。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第三号議案
平成三十年度東京都地方消費税清算会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 平成三十年度の地方消費税の地方配分率は、前年度に比べ東京都の配分を大幅に減額するよう変更されていることから、制度変更には反対である。
 よって、平成三十年度東京都地方消費税清算会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 和泉なおみ
賛成者 里吉 ゆみ
賛成者 尾崎あや子
賛成者 大山とも子
賛成者 曽根はじめ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第五号議案
平成三十年度東京都国民健康保険事業会計予算
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
 なお、本案採決の結果、本案に対し廃棄された意見は、和泉なおみ君が出席委員里吉ゆみ君、尾崎あや子君、大山とも子君及び曽根はじめ君の賛成を得て、少数意見として留保したので申し添えます。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第五号議案
平成三十年度東京都国民健康保険事業会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 東京都が新たに保険者となるに当たり、保険料引き下げのための独自の財源は含まれていない。財政運営の主体として積極的な役割を果たすものとなっていない。
 よって、平成三十年度東京都国民健康保険事業会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 和泉なおみ
賛成者 里吉 ゆみ
賛成者 尾崎あや子
賛成者 大山とも子
賛成者 曽根はじめ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第十二号議案
平成三十年度東京都都営住宅等事業会計予算
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
 なお、本案採決の結果、本案に対し廃棄された意見は、和泉なおみ君が出席委員里吉ゆみ君、尾崎あや子君、大山とも子君及び曽根はじめ君の賛成を得て、少数意見として留保したので申し添えます。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第十二号議案
平成三十年度東京都都営住宅等事業会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 引き続き都営住宅の新規建設を凍結しており、都民の都営住宅増設要求に応える姿勢が見られない。
 よって、平成三十年度東京都都営住宅等事業会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 和泉なおみ
賛成者 里吉 ゆみ
賛成者 尾崎あや子
賛成者 大山とも子
賛成者 曽根はじめ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第十四号議案
平成三十年度東京都都市開発資金会計予算
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
 なお、本案採決の結果、本案に対し廃棄された意見は、和泉なおみ君が出席委員里吉ゆみ君、尾崎あや子君、大山とも子君及び曽根はじめ君の賛成を得て、少数意見として留保したので申し添えます。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第十四号議案
平成三十年度東京都都市開発資金会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 府中所沢線、放射三六号線などの道路用地を先行取得して所有しており、住民から反対の強い都市計画道路用地などが、含まれている。
 よって、平成三十年度東京都都市開発資金会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 和泉なおみ
賛成者 里吉 ゆみ
賛成者 尾崎あや子
賛成者 大山とも子
賛成者 曽根はじめ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第十七号議案
平成三十年度東京都臨海都市基盤整備事業会計予算
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
 なお、本案採決の結果、本案に対し廃棄された意見は、和泉なおみ君が出席委員里吉ゆみ君、尾崎あや子君、大山とも子君及び曽根はじめ君の賛成を得て、少数意見として留保したので申し添えます。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第十七号議案
平成三十年度東京都臨海都市基盤整備事業会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 街路整理で晴海地区、豊洲地区、有明北地区などで、不要不急の大型道路建設事業の整備費が計上されている。
 よって、平成三十年度東京都臨海都市基盤整備事業会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 和泉なおみ
賛成者 里吉 ゆみ
賛成者 尾崎あや子
賛成者 大山とも子
賛成者 曽根はじめ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第十八号議案
平成三十年度東京都病院会計予算
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
 なお、本案採決の結果、本案に対し廃棄された意見は、和泉なおみ君が出席委員里吉ゆみ君、尾崎あや子君、大山とも子君及び曽根はじめ君の賛成を得て、少数意見として留保したので申し添えます。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第十八号議案
平成三十年度東京都病院会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 都立病院新改革実行プラン素案において、独立行政法人も含めた経営形態のあり方の検討を進めるとしており、調査費用も計上されている。都立病院は直営を堅持すべきである。
 よって、平成三十年度東京都病院会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 和泉なおみ
賛成者 里吉 ゆみ
賛成者 尾崎あや子
賛成者 大山とも子
賛成者 曽根はじめ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第二十号議案
平成三十年度東京都都市再開発事業会計予算
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
 なお、本案採決の結果、本案に対し廃棄された意見は、和泉なおみ君が出席委員里吉ゆみ君、尾崎あや子君、大山とも子君及び曽根はじめ君の賛成を得て、少数意見として留保したので申し添えます。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第二十号議案
平成三十年度東京都都市再開発事業会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 品川駅から田町駅を含む巨大開発、泉岳寺駅地区都市再開発事業を進める予算である。東京の一極集中をさらに進めるものである。
 よって、平成三十年度東京都都市再開発事業会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 和泉なおみ
賛成者 里吉 ゆみ
賛成者 尾崎あや子
賛成者 大山とも子
賛成者 曽根はじめ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第二十一号議案
平成三十年度東京都臨海地域開発事業会計予算
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
 なお、本案採決の結果、本案に対し廃棄された意見は、和泉なおみ君が出席委員里吉ゆみ君、尾崎あや子君、大山とも子君及び曽根はじめ君の賛成を得て、少数意見として留保したので申し添えます。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第二十一号議案
平成三十年度東京都臨海地域開発事業会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 臨海副都心開発という都民不在の開発を促進し、都民に重い責任を負わせるものである。
 よって、平成三十年度東京都臨海地域開発事業会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 和泉なおみ
賛成者 里吉 ゆみ
賛成者 尾崎あや子
賛成者 大山とも子
賛成者 曽根はじめ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第二十四号議案
平成三十年度東京都高速電車事業会計予算
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
 なお、本案採決の結果、本案に対し廃棄された意見は、和泉なおみ君が出席委員里吉ゆみ君、尾崎あや子君、大山とも子君及び曽根はじめ君の賛成を得て、少数意見として留保したので申し添えます。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第二十四号議案
平成三十年度東京都高速電車事業会計予算
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 泉岳寺駅の大規模改良は市街地再開発と一体のものであり、大企業優先の都市開発の推進は許されない。
 よって、平成三十年度東京都高速電車事業会計予算に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 和泉なおみ
賛成者 里吉 ゆみ
賛成者 尾崎あや子
賛成者 大山とも子
賛成者 曽根はじめ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第百二十号議案
平成三十年度東京都一般会計補正予算(第一号)
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
 なお、本案採決の結果、本案に対し廃棄された意見は、和泉なおみ君が出席委員里吉ゆみ君、尾崎あや子君、大山とも子君及び曽根はじめ君の賛成を得て、少数意見として留保したので申し添えます。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会少数意見報告書
 第百二十号議案
平成三十年度東京都一般会計補正予算(第一号)
 三月二十七日開会の予算特別委員会における右議案に対する左記意見は、採決の結果廃棄されたので、成規の賛成を得て少数意見として留保したから、東京都議会会議規則第六十七条第二項の規定により報告します。
       記
 (意見)
 住民合意の得られていない事業が含まれている。
 よって、平成三十年度東京都一般会計補正予算(第一号)に反対するものである。
  平成三十年三月二十七日
少数意見留保者 和泉なおみ
賛成者 里吉 ゆみ
賛成者 尾崎あや子
賛成者 大山とも子
賛成者 曽根はじめ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

文教委員会議案審査報告書
 第四十四号議案
学校職員の定数に関する条例の一部を改正する条例
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
文教委員長 里吉 ゆみ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

厚生委員会議案審査報告書
 第四十八号議案
東京都病院及び診療所の人員、施設等の基準に関する条例の一部を改正する条例
 第五十五号議案
東京都立ナーシングホーム条例を廃止する条例
 第五十八号議案
東京都障害者支援施設等に関する条例の一部を改正する条例
 第九十五号議案
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター中期計画の認可について
 第百三号議案
東京都介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営の基準に関する条例
 第百七号議案
東京都指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
 第百八号議案
東京都指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法の基準に関する条例の一部を改正する条例
 第百十二号議案
東京都児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
 第百十三号議案
東京都認定こども園の認定要件に関する条例の一部を改正する条例
 第百十四号議案
東京都指定障害児通所支援の事業等の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
 第百十五号議案
東京都指定障害児入所施設の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
 第百十六号議案
東京都指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
厚生委員長 伊藤こういち
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

経済・港湾委員会議案審査報告書
 第六十二号議案
東京都中央卸売市場条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
経済・港湾委員長 伊藤 ゆう
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

環境・建設委員会議案審査報告書
 第六十九号議案
東京都霊園条例の一部を改正する条例
 第七十号議案
東京都葬儀所条例の一部を改正する条例
 第九十六号議案
平成三十年度の連続立体交差事業の実施に伴う費用の関係特別区・市の負担について
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
環境・建設委員長 田の上いくこ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

予算特別委員会議案審査報告書
 第二号議案
平成三十年度東京都特別区財政調整会計予算
 第四号議案
平成三十年度東京都小笠原諸島生活再建資金会計予算
 第六号議案
平成三十年度東京都母子父子福祉貸付資金会計予算
 第七号議案
平成三十年度東京都心身障害者扶養年金会計予算
 第八号議案
平成三十年度東京都中小企業設備導入等資金会計予算
 第九号議案
平成三十年度東京都林業・木材産業改善資金助成会計予算
 第十号議案
平成三十年度東京都沿岸漁業改善資金助成会計予算
 第十一号議案
平成三十年度東京都と場会計予算
 第十三号議案
平成三十年度東京都都営住宅等保証金会計予算
 第十五号議案
平成三十年度東京都用地会計予算
 第十六号議案
平成三十年度東京都公債費会計予算
 第二十二号議案
平成三十年度東京都港湾事業会計予算
 第二十三号議案
平成三十年度東京都交通事業会計予算
 第二十五号議案
平成三十年度東京都電気事業会計予算
 第二十七号議案
平成三十年度東京都工業用水道事業会計予算
 第二十八号議案
平成三十年度東京都下水道事業会計予算
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十七日
予算特別委員長 両角みのる
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

総務委員会議案審査報告書
 第二十九号議案
東京都職員定数条例の一部を改正する条例
 第三十号議案
特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例
 第三十一号議案
市町村における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例
 第三十二号議案
都と特別区及び特別区相互間の財政調整に関する条例の一部を改正する条例
 第三十四号議案
東京都固定資産評価審議会条例の一部を改正する条例
 第三十五号議案
東京都区市町村振興基金条例の一部を改正する条例
 第三十六号議案
東京都議会議員及び東京都知事の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例
 第三十七号議案
東京都監査委員の給与等に関する条例の一部を改正する条例
 第九十四号議案
包括外部監査契約の締結について
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
総務委員長 菅野 弘一
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

財政委員会議案審査報告書
 第三十八号議案
東京都事務手数料条例の一部を改正する条例
 第三十九号議案
東京都社会資本等整備基金条例の一部を改正する条例
 第四十一号議案
東京都都税条例の一部を改正する条例
 第四十二号議案
東京都宿泊税条例の一部を改正する条例
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

文教委員会議案審査報告書
 第四十三号議案
東京都体育施設条例の一部を改正する条例
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
文教委員長 里吉 ゆみ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

都市整備委員会議案審査報告書
 第四十五号議案
東京都鉄道新線建設等準備基金条例
 第四十六号議案
東京都都市整備局関係手数料条例の一部を改正する条例
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
都市整備委員長 たきぐち学
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

厚生委員会議案審査報告書
 第四十七号議案
東京都福祉保健局関係手数料条例の一部を改正する条例
 第四十九号議案
心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
 第五十号議案
東京都国民健康保険広域化等支援基金条例の一部を改正する条例
 第五十一号議案
東京都国民健康保険財政安定化基金条例の一部を改正する条例
 第五十二号議案
東京都国民健康保険調整交付金条例を廃止する条例
 第五十三号議案
介護保険法施行条例の一部を改正する条例
 第五十四号議案
東京都指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準に関する条例を廃止する条例
 第五十六号議案
児童福祉法施行条例の一部を改正する条例
 第五十七号議案
東京都児童相談所条例の一部を改正する条例
 第五十九号議案
東京都立療育医療センター条例の一部を改正する条例
 第六十号議案
東京都立多摩療育園条例の一部を改正する条例
 第六十一号議案
東京都立重症重度心身障害児者施設条例の一部を改正する条例
 第百四号議案
東京都養護老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
 第百五号議案
東京都特別養護老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
 第百六号議案
東京都軽費老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
 第百九号議案
東京都指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
 第百十号議案
東京都介護老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
 第百十一号議案
東京都指定介護療養型医療施設の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
 第百十七号議案
東京都障害福祉サービス事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
 第百十八号議案
東京都指定障害者支援施設の人員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
厚生委員長 伊藤こういち
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

環境・建設委員会議案審査報告書
 第六十三号議案
土壌汚染対策法関係手数料条例の一部を改正する条例
 第六十四号議案
高圧ガス保安法関係手数料条例の一部を改正する条例
 第六十五号議案
液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律関係手数料条例の一部を改正する条例
 第六十六号議案
東京都自然公園条例の一部を改正する条例
 第六十七号議案
東京都廃棄物条例の一部を改正する条例
 第六十八号議案
使用済自動車の再資源化等に関する法律関係手数料条例の一部を改正する条例
 第七十一号議案
砂利採取法に基づき河川管理者が行う事務に係る手数料に関する条例の一部を改正する条例
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
環境・建設委員長 田の上いくこ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

公営企業委員会議案審査報告書
 第九十七号議案
多摩川流域下水道南多摩処理区の建設に要する費用の関係市の負担について
 第九十八号議案
荒川右岸東京流域下水道荒川右岸処理区の建設に要する費用の関係市の負担について
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十日
公営企業委員長 清水 孝治
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

警察・消防委員会議案審査報告書
 第七十二号議案
東京都水上安全条例
 第七十四号議案
警視庁関係手数料条例の一部を改正する条例
 第七十五号議案
東京消防庁職員定数条例の一部を改正する条例
 第七十六号議案
東京都消防関係手数料条例の一部を改正する条例
 第百十九号議案
特別区の消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例
 本委員会は、三月五日付託された右議案を審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告します。
  平成三十年三月二十二日
警察・消防委員長 大津ひろ子
 東京都議会議長 尾崎 大介殿

○議長(尾崎大介君) 本案中、予算特別委員会に付託をいたしました議案につきまして、予算特別委員長の報告を求めます。
 予算特別委員長両角みのる君。
〔七十二番両角みのる君登壇〕

○七十二番(両角みのる君) ただいま上程をされました第一号議案、平成三十年度東京都一般会計予算外二十八議案の予算特別委員会における審査の経過概要と結果についてご報告申し上げます。
 平成三十年度当初予算の規模は、一般会計七兆四百六十億円、特別会計五兆四千三百八十九億円、公営企業会計一兆九千五百九十一億円、総額十四兆四千四百四十億円となっております。
 我が国経済は、緩やかに回復しており、平成三十年度の都税収入は、企業収益の堅調な推移に伴う法人二税の増などにより、前年度と比べ、一千四百二十一億円、二・八%の増となる見込みですが、平成三十年度税制改正における地方消費税の清算基準の見直しにより、一千四十億円の減収の影響を受けております。
 このような状況のもと、平成三十年度予算案は、将来を見据えて財政の健全性を堅持しつつ、東京二〇二〇大会の成功とその先の未来に向けて、都政に課せられた使命を確実に果たしていく予算と位置づけ、第一に、セーフシティー、ダイバーシティー、スマートシティーの三つのシティーの実現、新しい東京の創出を目指し、東京の持つ無限の可能性を引き出す取り組みを積極的に推進すること、第二に、従来にも増して創意工夫を凝らし、より一層無駄の排除を徹底するなど、ワイズスペンディングで都民ファーストの視点に立った取り組みを推進すること、第三に、東京二〇二〇大会の開催準備に係る取り組みを着実かつ効果的に推進すること、以上を基本に編成をされております。
 本委員会では、この予算案が都民生活に及ぼす影響の大きさに鑑み、慎重かつ精力的に審査を行ってまいりました。
 最初に、総括質疑について申し上げます。
 総括質疑は、三月十三日から三日間にわたって行われ、将来を見据えた都政運営や各分野の施策などについて活発な議論が行われました。
 まず、行財政運営全般に関してですが、事業評価、公文書管理、入札契約制度、地方消費税の清算基準の見直し、都職員の人事制度、市町村総合交付金、各種団体等からのヒアリング、都政改革の新たな推進体制などについて幅広い議論が行われました。
 続いて、各分野の質疑に関してですが、経済産業振興の分野では、中小企業支援、都市農業振興、多摩産材の活用などについて、雇用対策では、障害者雇用の促進、非正規雇用対策などについて、観光施策では、東京ブランド、MICE誘致、障害者や高齢者等の受け入れ環境整備などについて、卸売市場関連では、基本方針の内容、市場関係者との意見交換や合意状況、移転支援策、豊洲市場の安全宣言、追加対策工事の状況、専門家会議による確認、特命随意契約の取り扱い、千客万来施設事業、築地再開発などについて議論が行われました。
 次に、都市基盤整備の分野では、無電柱化の推進、環状第二号線の整備、羽田空港の機能強化、バリアフリー化の推進、都立公園の魅力向上、公園、緑地の優先整備区域の指定、水辺空間の活用、空き家対策、多摩・島しょ地域の振興、鉄道の省エネ、混雑緩和などについて幅広く議論が行われました。
 次に、環境対策では、低炭素社会、電気自動車、省エネムーブメント、食品ロスの削減などについて議論が行われました。
 次に、福祉、保健医療施策では、待機児童対策、子育て支援、児童虐待防止、高齢者施策、障害者施策、受動喫煙防止、がん対策、国民健康保険制度、都立病院、地域医療など、幅広い議論が行われました。
 次に、教育、文化の分野では、学校における働き方改革、特別支援学校における人材の充実と育成、がん教育、私立高校の授業料、育英資金の違約金、教育環境整備のための施策、二十三区の大学定員抑制、東京文化プログラムなどについて議論が行われました。
 次に、オリンピック・パラリンピック、スポーツ振興に関しては、東京二〇二〇大会に向けた機運醸成、災害対策、輸送計画、暑さ対策、ボランティアなどについて議論が行われました。
 次に、防災対策、危機管理対策では、自助、共助の取り組み、女性の視点を生かした防災対策、救急活動、特定整備路線、木密地域の不燃化、緊急地震速報の改善、帰宅困難者対策、区市町村の補助電源整備、備蓄倉庫に対する支援拡充、消防団への支援などについて議論が行われました。
 このほかにも、女性活躍推進、結婚支援、自殺対策、犯罪被害者支援、青少年の相談体制、旧優生保護法に基づく強制的な不妊手術の実態把握や国による補償、工業用水道など、幅広い分野にわたって議論が行われました。
 総括質疑を終了した後、部局別質疑を行うため、本委員会の実施要領に基づき、議長を通じて各常任委員会に調査を依頼いたしました。
 この調査結果をもとに、三月二十六日、締めくくり総括質疑が行われました。
 締めくくり総括質疑では、まず、行財政運営全般に関して、財政運営、公文書管理、入札契約制度改革、都政改革本部などについて議論が行われました。
 続いて、各分野の質疑に関してですが、経済産業振興の分野では、中小企業支援、障害者雇用、島しょ施策などについて、卸売市場関連では、豊洲市場の追加対策工事、専門家会議、安全宣言、千客万来施設、中央卸売市場会計、築地再開発などについて議論が行われました。
 次に、都市基盤整備の分野では、さまざまなバリアフリー化の取り組み、住宅施策、交通施策、環状第二号線の整備、水道管工事、下水道事業、公園の優先整備区域指定の経緯などについて議論が行われました。
 次に、環境対策では、再生可能エネルギー、下水再生水などについて議論が行われました。
 次に、福祉、保健医療施策では、子育て支援、聴覚障害者や視覚障害者への支援、福祉施設整備、受動喫煙防止などについて議論が行われました。
 次に、教育、文化の分野では、専門人材の活用、私立高校の特別奨学金、東京文化プログラムなどについて議論が行われました。
 次に、オリンピック・パラリンピック、スポーツ振興に関しては、障害者スポーツなどについて議論が行われました。
 次に、防災対策、危機管理対策では、災害に関する情報提供、備蓄倉庫、広域防災倉庫などについて議論が行われました。
 このほかにも、ダイバーシティー、働き方改革、時差ビズ、満員電車の解消、公衆浴場、特別顧問等、特別秘書などについて議論が行われました。
 以上のような経緯で、全ての付託議案に対する質疑を終了し、三月二十七日の委員会において討論、採決の運びとなりました。
 当日は、討論に先立ち、おときた駿委員外七名より、第一号議案及び第十九号議案について編成替えを求める動議が、また、里吉ゆみ委員外四名より、第一号議案、第十二号議案及び第二十六号議案の編成替えを求める動議並びに第十九号議案に対する修正案が提出をされ、趣旨説明が行われました。
 趣旨説明後、各会派代表委員が全議案に対する討論を行い、終了後、採決に入りました。
 まず、第一号議案外二議案の編成替えを求める動議については、起立少数で否決されました。
 次に、第一号議案及び第十九号議案の編成替えを求める動議については、起立少数で否決されました。
 次に、第十九号議案に対する修正案については、起立少数で否決されました。
 次に、第十九号議案については、起立多数で原案のとおり決定されました。
 次に、第一号議案については、起立多数で原案のとおり決定されました。
 次に、第三号議案、第五号議案、第十二号議案、第十四号議案、第十七号議案、第十八号議案、第二十号議案、第二十一号議案、第二十四号議案、第二十六号議案及び第百二十号議案については、起立多数で原案のとおり決定されました。
 そのほかの十六議案については、全会一致をもって原案のとおり決定されました。
 なお、起立多数で決定した議案につきましては、少数意見の留保がありましたので、あわせてご報告申し上げます。
 以上が本委員会における審査の経過の概要と審査結果であります。
 これをもちまして委員長報告を終わります。
 ご清聴ありがとうございます。(拍手)

○議長(尾崎大介君) 以上をもって予算特別委員長の報告は終わりました。

○議長(尾崎大介君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、順次発言を許します。
 九十番田の上いくこさん。
〔九十番田の上いくこ君登壇〕

○九十番(田の上いくこ君) 私は、都民ファーストの会東京都議団を代表し、平成三十年度一般会計予算案外小池知事提出の全議案に賛成し、議員提出議案第三号及び第四号に反対する立場から討論を行います。
 まず、第一号議案、平成三十年度東京都一般会計予算について申し上げます。
 本予算案は、安全・安心なセーフシティー、誰もが輝くダイバーシティー、世界をリードする持続可能な都市スマートシティーの三つのシティーの実現に向けた各分野の施策に思い切った予算措置を行うとともに、徹底した事業評価により約八百七十億円の財源確保をし、スクラップ・アンド・ビルドが行われました。都民や職員のアイデアを募集するなど、都民ファースト、情報公開、ワイズスペンディングの取り組みの一層の推進が図られた予算案となっています。
 また、待機児童対策を初め、人に焦点を当てためり張りのある予算案となっており、過去最高数の新事業が盛り込まれるなど、都民生活を豊かにする施策が盛り込まれております。
 また、本予算案は、社会保障関係経費の今後二十五年間の増加額累計約十・四兆円など、将来の東京が抱える主な財政需要を考慮し、作成されています。
 この観点から、鉄道ネットワークの充実等を図るため、東京都鉄道新線建設等準備基金の設置条例案を提案するなど、基金や都債を計画的に活用することとしていることを評価します。
 都議会自民党とかがやけTokyoは、共同歩調行動をとり、都政改革本部の特別顧問などの報酬及び旅費四千三百万円が計上されていること、築地再開発予算五千四百万円が市場会計予算に計上されて一般会計に移しかえられていないことを理由に、一般会計予算及び市場会計予算に反対されました。
 組織運営においては、企業で社外取締役を活用し、コーポレートガバナンスの確保や組織等の改善に役立たせることは常識化しており、都においても、既存の顧問制度や専門委員制度の活用など、必要に応じて外部人材を活用することは当然のことです。
 予算は、議会が支出を承認したものであり、全て使い切ることを義務づけるものではありません。執行されなかった予算が執行残として扱われることは、他の予算項目と同じことです。四千三百万円の予算計上に何らの問題はありません。
 また、築地再開発検討予算については、用地を所管する市場会計予算に計上することは当然のことであり、自民党とかがやけTokyoは、昨年八月の補正予算では築地市場の築地再開発予算を市場会計で計上することに賛成するという正しい判断をされております。しかるに、今回は、昨年八月の判断を忘れてしまったのか、どこで、誰が、いかなる理由で判断を変更されたのか一切説明がありません。
 本予算案は、都民のために重要な政策が盛り込まれています。予算案への反対は、これらの全ての政策を執行させないという意思表示にほかなりません。
 自民党とかがやけTokyoの予算案への反対は、いかなる言辞を弄しようとも、事の軽重もわきまえない、小池知事への当てつけを優先した無責任な対応であることを指摘しておきます。
 それでは、本予算案の各分野について申し上げます。
 まず、たばこ対策についてです。
 東京二〇二〇大会を見据えて、子どもを受動喫煙から守る条例の施行を含め、都民や都を訪れる人々が受動喫煙に遭うことのないスモークフリー社会に向けた対策が盛り込まれていることを評価します。
 都民の健康増進のため、国際スタンダードを満たすスモークフリー都市づくりに向けて、能動喫煙を含めた、たばこによる健康被害の防止対策の一層の推進を求めます。
 次に、障害者対策と高齢者対策です。
 私たち都民ファーストの会東京都議団は、東京二〇二〇大会を契機に、民族による差別やLGBTへの差別を含め、あらゆる差別をなくし、パラリンピック大会を契機に、東京都の障害者対策と高齢者対策を一気に高めていきたいと考えています。
 障害者が生き生きと暮らせる社会の実現に向け、障害者雇用の促進、障害者、障害児の生活支援、サービスを担う人材の定着等の対策、特に医療的ケア児への支援が盛り込まれたことは大きな前進です。教育の現場、働く現場、スポーツや生活などあらゆる場面で、障害者と健常者という区別をなくしていく対策を講じることを強く求めます。
 また、高齢化社会における人生百歳時代に備えて、高齢者が学び、活躍できるための対策、医療や介護に万全を期す対策などが盛り込まれています。
 高齢者の居住支援については、都営住宅や公社住宅入居者の高齢者及び単身世帯の割合が高いことを踏まえてのバリアフリー化、長年住みなれた場所での生活の支援の強化を求めます。
 次に、子供対策についてです。
 少子化対策のかなめは、結婚から出産、子育てまでの切れ目のない支援です。婚活支援、産後ケアを行う区市町村への支援、産後鬱の予防対策等が盛り込まれ、さらにベビーシッター支援事業など、待機児童対策が一層強化されたことについて評価をいたします。
 また、教育現場では、貧困の連鎖を防ぐとともに、プログラミングを含め、ICTを活用する予算を計上していることを評価します。情報社会が進展し、多くの情報が氾濫する中で、情報の真偽を判断し、みずからの力で考える能力を身につけ、多様な個性を育てる教育の推進を求めます。
 次に、働き方改革についてです。
 働き方改革は、滅私奉公的な近代日本の常識を変える大きな改革です。過労死をもたらすような過剰残業問題の解決のためには、同一労働同一賃金の原則の徹底や、非正規雇用から正規雇用への転換などによって生活ができる賃金を確保し、モチベーションを持って働ける環境をつくることが必要です。
 また、ライフワークバランス実現のためには、東京のナイトライフや文化、芸術の場を創出して生活の質を高めていく対策を求めます。
 次に、環境対策についてです。
 燃料電池自動車やバスに加えて、東京二〇二〇大会に向けて、燃料電池船など、エネルギーの大消費地である東京が温室効果ガス対策に取り組むことは、世界に対して一つの都市の気候変動対策モデルを示すことになります。
 東京都が再生可能エネルギーの需要を一層拡大するためには、固定価格買い取り制度の再生可能エネルギー電力を、東京都のスマートエネルギー都庁行動計画やキャップ・アンド・トレード制度に組み込むなど、知事の強力なリーダーシップを期待します。
 また、衣類や食品などの生産や廃棄の過程での人権や環境への配慮を踏まえ、賢く消費するエシカル消費を普及啓発し、実行に移していくことを求めます。
 次に、オリンピック・パラリンピックについてです。
 オリンピック憲章によれば、東京二〇二〇大会の開催の責任はホストシティーである東京にあり、都民が最大のスポンサーです。これを踏まえ、都民生活を損なうことなく、東京二〇二〇大会を成功させるとともに、大会後の施設の運営や、都民の意識や制度の変化など、レガシーへの取り組みを進めるよう強く求めます。
 最後に、本定例会に提案された迷惑防止条例改正案について申し上げます。
 迷惑防止条例は、全国四十七都道府県で制定されている条例で、東京都では昭和三十七年に制定され、盗撮行為、つきまとい行為、押し売り行為、不当な客引き行為、ピンクビラ配布行為などの迷惑行為で困っている都民の方々に役立ってきました。
 そもそもこの条例は、ストーカー規制法では取り締まれない、悪意に基づく迷惑行為を規制することとしています。
 今回の改正案では、情報手段の変化に対応して、スマートフォン等の普及やSNSなどを追加しています。次に、撮影機器の性能向上に対応して、住宅や学校、事務所などでの盗撮も規制することができるようにしています。また、名誉を害する事項を告げること、みだりにうろつくことなどの行為類型が追加されています。
 家での下着姿の盗撮、SNSでの拡散、拒まれたにもかかわらず繰り返すEメールやSNSでの誹謗、つきまといなどから都民を守ることは東京都の責任であり、都議会の責任です。
 私たちは、迷惑行為から被害者を救い、都民生活の平穏を守るためには、このような規制措置の追加が必要であると考え、賛成をしました。
 他方、この改定規定が憲法違反であり、警察の一方的な判断で憲法の保障する諸活動まで弾圧され、団体等に対する組織弾圧や政権批判を萎縮させるために活用される危険が大きいという懸念が指摘されています。今回の改正案と同様の条文が既にあるのは三十三の道府県に及びます。これらの道府県での議会審議の過程でこのような指摘はなく、また、施行後にご懸念のような事実も確認されておりません。
 また、第一に、現行の東京都の条例には、平成十五年の改正時に濫用防止規定が設けられています。
 第二に、警察・消防委員会で警視総監同席の上、警視庁の正当な理由により行われる政治活動、労働運動、市民運動、報道、表現の自由、各種社会活動は取り締まりの対象にならない旨、つきまとい等の目的認定については、個々の事案に応じて、法と証拠に基づいて判断することとなり、自白のみで判断されるものではない旨などの答弁がありました。
 第三に、当会派は、名誉を害する事項を告げることなどの新しく追加された行為類型に着目して、ガイドラインを示すことを求めました。
 このような三重の歯どめにより、本条例の濫用の懸念への対処がなされております。
 都民ファーストの会東京都議団は、本予算が適正に執行されることによって、都民の皆様が豊かで安全な都民生活を享受できるよう、引き続き責任を持って努力していくことをお約束して、討論を終わります。(拍手)

○議長(尾崎大介君) 三十一番柴崎幹男君。
〔三十一番柴崎幹男君登壇〕

○三十一番(柴崎幹男君) 東京都議会自由民主党を代表し、本定例会に付託された議案について、第一号議案及び第十九号議案に反対、その他の知事提出議案に賛成し、共産党提案の議案に反対の立場で討論を行います。
 初めに、都民の信頼に応える予算編成手続のあり方について申し上げます。
 知事は、予算審議前に都議会にも知らせず、特定団体にのみ予算査定情報を知らせたことを、昨年末のヒアリングと一体になった予算編成プロセスであると釈明されました。しかし、その実態は確定した査定情報を伝えただけであり、面談でもヒアリングでもなく、単なる情報の事前リークです。
 査定情報の管理は知事の責任であり、予算審議の前にいろいろな臆測が飛び交い、審議に影響が及ぶことがないようしっかり管理するのが知事の責任、コンプライアンスです。昨年、ことしと小池知事が行った予算査定情報の事前リークは、こうした都知事の職責をみずから汚すものです。改めて知事の猛省を促し、今後二度とこうした不始末を起こさないよう強く要望しておきます。
 それでは、平成三十年度の予算案に対して、減額補正動議を提出した我が党の見解について申し上げます。
 平成三十年度予算審議の中で、我が党の強い指摘を受け、知事は特別顧問制度を廃止しましたが、廃止した特別顧問等に支払う報酬と旅費が計上されたままになっています。
 知事みずから使わないと決断した予算を放置しておくのは、限られた経費を真に必要な事業に充当するという予算の大原則に反する行為であり、結果としての不用額とは全く異なります。都民の皆様の税金をないがしろにする知事の怠慢以外何物でもありません。
 また、この件については、知事は今後必要に応じて検討すると、あたかもそのときのためにとっておくような発言もしています。予算は実施が決まった事業のための経費です。仮に将来必要になったときはその時点で議会に諮り、追加計上すべきであります。
 次に、築地再整備についてです。
 都は、昨年の八月の補正予算で検討会議を設置しました。それから既に半年以上が経過しました。いまだに築地再整備に関する知事の答弁は曖昧なままで、財政スキームを決定づける市場跡地の一般会計への有償所管がえの有無も明確になっていません。責任者である東京都が、このような状態のまま幅広く意見を聞くというお題目のみで、築地再開発検討会議をこれ以上継続するのは議論丸投げといわざるを得ません。
 そもそも、これだけ大規模な再開発の検討会を、事業スキームや財源など具体的な前提条件を明確にしないまま続けていくのは委員の方にも失礼であり、無責任です。そして何より、この検討会議を理由に財源問題や開発方針の決定を先延ばしする知事の姿勢は、事業責任者としての自覚に欠けるものであり、これ以上時間と経費を浪費すべきではありません。
 以上が、我が党がこの二件について減額動議を予算特別委員会に提出した理由です。
 それでは、各分野の重要事項について申し上げます。
 まず、二〇二〇年東京大会です。
 大会時の輸送体制のめどが立っていません。環状二号線は、二年余りに迫った二〇二〇年東京大会の選手輸送の主要幹線であると同時に、物流や港湾機能を最大限発揮させるための重要幹線です。
 知事による豊洲市場延期により本線開通が間に合わず、暫定の道路となり、大会時の輸送力は三分の一、しかも、大会終了後には取り壊す予定です。豊洲移転延期がこのような工事と経費を発生させたことに強い憤りを感じざるを得ません。こうした事態は国際公約である輸送計画に甚大な影響を及ぼすのは確実であり、東京大会が目前に迫る中、小池知事の責任は大きなものがあります。
 そして、財源や競技会場をめぐる小池知事の迷走によって、本来明るく、都民、国民が元気になるはずのイベントが色あせ、復興五輪もかけ声ばかりだと多くの国民に思われているのです。
 この状況を打開するには、組織委員会や関係自治体、被災地の方々に東京の本気を感じていただける心のこもった取り組みを知事が先頭に立って強力に進めていくべきです。輸送問題など、山積する課題の具体的な解決策を早急に取りまとめるとともに、大会の機運醸成に向けた実のある活動に全力で取り組むことを強く要望します。
 次に、安全で安心な東京に向けた取り組みです。
 東京の総力を挙げて災害対策を講じると同時に、発災時に効率的に援助してもらう仕組みの構築や広域避難対策に万全を期すことを要望しておきます。
 あわせて、浸水の危険性が高い対策促進地区等の施設整備とともに、大規模地下街に加え、甚大な被害が発生した市街地に時間七十五ミリにレベルアップした施設を整備するなど、浸水対策を推進すべきです。
 また、振り込め詐欺の被害防止など、地域の主体的な防犯対策を積極的に支援することを求めます。
 次に、福祉、医療についてです。
 高齢化を見据え、医療機関から在宅への円滑な移行を担う人材の育成、確保など、在宅療養の環境を充実すべきであります。
 そして、待機児童解消に向けて、保育の実施主体である区市町村と意見交換を行い、広く柔軟に支援するとともに、保育人材の確保、育成の推進を求めます。
 あわせて、都立病院がその使命を将来にわたり果たしていけるよう、効果的、効率的な経営のあり方について検討を行うべきです。
 次に、産業の振興について申し上げます。
 東京の中小企業が将来展望を持って事業展開ができるよう、実情を踏まえたきめ細かな支援策を講じるべきです。あわせて、ビジネスチャンス・ナビなど全国各地と連携した産業振興策を積極的に推進することを求めます。
 そして、昨年突如導入された入札契約制度は直ちにもとの制度に戻し、改正品確法の趣旨を踏まえ、公共工事の品質確保とともに、中小企業の人材育成、確保に向けた発注者責任を果たす取り組みなど、都民生活を持続的に支えていく制度にするべきであります。
 また、東京の農地保全のため、その意義や制度改正についてきめ細かく周知するなど、意欲ある農業者への支援を充実すべきであります。
 豊洲市場の円滑かつ確実な移転、開場に万全の体制で取り組み、移転延期による市場業者への補償には真摯に、そして丁寧に対応することを強く求めます。
 次に、環境政策について申し上げます。
 二〇二〇年東京大会開催都市にふさわしい世界一の環境先進都市の実現に取り組むとともに、再生可能エネルギーの普及拡大を事業者等と連携して進め、島しょ地域への導入拡大に向けては、各島の状況に応じた取り組みを着実に進めることを求めます。
 なお、今年度の知事発案の新規事業、LED電球交換事業について一言申し上げます。
 今になって大規模量販店にも協力を依頼していますが、執行率は現時点で二〇%程度にとどまっていると聞いています。こうした事業は突然発表してPRビデオをつくるよりも、例えば住民に身近な区市町村の環境対策事業との連携の中で事業を構築していくなど、地に足のついた事業展開が大事であり、メディア露出を優先した上滑りの事業であったといわざるを得ません。
 環境対策は、地道な活動に支えられている事業です。知事はこの基本をよくわきまえて事業を推進していくことを求めます。
 次に、都市づくりについてです。
 東京大会とその先を見据え、都市づくりのグランドデザインに示した都市像の実現に向けた取り組みを着実に推進すべきです。都市計画道路の整備方針に基づき、都市計画道路ネットワークの充実強化とともに、整備方針に位置づけられていない都市計画道路のあり方の検討を求めます。
 そして、木密地域不燃化十年プロジェクトを強力に推進するとともに、空き家対策や都内全域での無電柱化推進とともに、舟運活性化など、にぎわいあふれる水辺空間の創出を求めます。
 多摩・島しょの振興について申し上げます。
 市町村振興については、政策連携枠が新設された市町村総合交付金を市町村にとって使い勝手のよい制度にするとともに、行政水準の維持向上と地域の均衡ある発展促進など施策の一層の充実に努め、多摩の振興プランに基づく多摩地域の振興を求めます。
 そして、林業振興、島しょ地域の農業振興、漁業振興に継続して取り組むことを求めます。
 さて、冒頭ご説明した減額動議について重ねて申し上げます。
 都の事業は、全て都民の現実の生活に根差したものでなければなりません。この基本を踏まえ、都議会と真摯に議論し、予算を編成するのが知事の責務です。しかし、小池知事は、予算編成の手続から始まり、新規予算の提案、予算の執行段階での突然の制度変更など、さまざまな場面で都の予算を恣意的に運用し、前言撤回を繰り返し、都議会との議論にも真摯に対応していません。
 東京都はこれまで、区市町村とともに多岐にわたる課題を一つ一つ実態を調査し、関係者との調整を丁寧に行い、効果的かつ現実的な対策を積み上げてきました。そうした努力が現在の都政の骨格となる主要事業を形づくっています。
 小池知事は、この二年間、都政そっちのけで都議会議員選挙、国政選挙に没頭し、都政運営ではこれまでの積み重ねの成果の上にあぐらをかき、知事の政治的パフォーマンスに利用できそうだと判断すると、過去の都政をいたずらに誹謗中傷し、マスコミ受けを狙ったキャッチコピーをばらまき、いろいろな会議を立ち上げ、みずからの成果であるとPRしてきました。こうした都民不在の政策によって、知事が強調するワイズスペンディングとは全く逆の時間と経費の無駄が続いています。
 平成三十年度予算は、こうした多くの課題を内包しています。もちろん、平成三十年度の東京都予算の多くが都民生活を支える各局事業に必要なものであることは承知しております。であるからこそ、昨年は中央卸売市場関係予算の編成替えが否決されても、苦渋の選択として予算案に賛成しました。それから一年間、本会議、委員会質疑など、あらゆる場面で知事に多くの質問をしてきたあげくが、これまでお話ししてきたとおりの状況です。大変残念なことです。
 そして我が党は、三十年度予算案において、都政の基本原則を明確に逸脱する二点について減額の動議を提出いたしました。廃止され、審議する中身のない特別顧問の報酬と旅費を予算審議しろという知事と、それに異議を唱えることができない一部会派には、大義、責任感があるのでしょうか。そして、基本方針が定まらない中で、築地再開発検討会議を継続することで説明責任を逃れようとする知事の姿勢は、到底容認することはできません。
 我が党は、都民の与党として、都の予算編成の原則、そして都知事が責任を持って事業を推進するという都政運営の基本がこれ以上崩されていくことを見過ごすことはできません。
 都議会自民党はこれまで、東京を世界で一番の都市にするため、都知事初め各局理事者と建設的な意見交換を行い、各種課題解決に取り組んでまいりました。
 その中で、東京都に対して政策提言を行い、現在東京都が進めている多くの施策がこの提言に基づいて動いていると自負しております。そして、どなたが知事であれ、都民のために、是々非々の立場で正々堂々と議論する覚悟で都政運営に臨んでまいりました。
 しかし、この一年間の小池知事による都政運営のゆがみは甚だしく、全体予算を通す中で、誤った予算も数の力で無理やり通そうとする知事や一部会派に対して、責任政党としてはもはや選択の余地はないと考え、今回苦渋の決断をいたしました。
 都議会自民党は、これからも都政運営を正常化し、都民のための都政を前に進めるための提言を行い、活力あふれる都政の実現と発展に尽力していくことをお誓い申し上げまして、討論を終わります。(拍手)

○議長(尾崎大介君) 十九番加藤雅之君。
〔十九番加藤雅之君登壇〕

○十九番(加藤雅之君) 都議会公明党を代表し、知事提案の全ての議案に賛成し、自民党とかがやけTokyo提案の予算の編成替えを求める動議と、共産党提案の予算の編成替えを求める動議及び修正案並びに議員提出の第三号、第四号議案に反対の立場から討論を行います。
 初めに、平成三十年度一般会計当初予算案について申し上げます。
 本予算案は、人に焦点を当てて、都民生活の向上へとつながる施策に重点的に予算措置を行っております。そして、都議会公明党の提案により、私立高校授業料実質無償化の拡充や医療費助成制度の対象拡大などを盛り込んでいるのを初め、待機児童解消に向けた多様な利用支援の充実、無電柱化の推進や女性視点の防災ブックの活用策、多摩・島しょ振興に資する市町村総合交付金の大幅拡充など、都民福祉の向上や安全・安心の確保に向けた積極的な予算配分となっており、めり張りのきいた予算といえます。
 特に、我が党が一貫して充実を求めてきた福祉と保健の分野では、過去最高の予算額となる一兆二千四十八億円を計上するとともに、多くの新規事業が盛り込まれており、高く評価します。
 一方、我が党が提唱し、都が全国に先駆けて導入した複式簿記・発生主義による新たな公会計制度も一層活用し、事業評価の取り組みを一層促進し、過去最高となる約八百七十億円の財源発掘につなげており、評価できます。
 次に、個別課題について申し上げます。
 まず、東京二〇二〇大会についてであります。
 平成二十九年度最終補正予算では、東京オリンピック・パラリンピック開催準備基金への積み立てを行うことで、都が負担する大会経費六千億円に対して九割を超える財源を確保しています。大会の開催に当たっては、引き続き被災地への共感とパラリンピック重視の姿勢を貫き、持続可能な大会の模範例となるよう着実な取り組みを求めるものであります。
 関連して、東京二〇二〇大会の開催や外国人旅行者の増加、東京における鉄道ネットワークの充実が求められる中、都が鉄軌道整備のために条例を整備し、初めて鉄道新線建設等準備基金を創設することを評価いたします。
 今後、各路線の早期実現に向けて積極果敢に取り組むよう求めます。
 次に、迷惑防止条例改正案について申し上げます。
 今回の改正には、盗撮やSNSなどによるつきまといなど、都民生活の安全を脅かす犯罪が多様化する中、治安強化を求める都民の声に応えるものと考えます。一部には、政治や社会活動、報道、表現の自由が侵害されるのではないかとの意見もありますが、我が党は質疑を通じて、正当な理由により行われる活動は、取り締まりの対象とはならないとの議会答弁を得ました。
 今後も、同条例五条三項の濫用防止規定を厳格に遵守するよう要請するとともに、都民生活のさらなる安全確保に向けて取り組んでいただきたいと思います。
 次に、福祉施策についてであります。
 超高齢社会の突入に対し、都は来年度から、地域密着型特別養護老人ホームへの高騰加算を創設しました。また、ふえてくるのが老老介護であり、特別養護老人ホームなどの整備とあわせて、レスパイトの制度構築が不可欠です。
 このため、都は来年度から、我が党の強い要請に応え、介護老人保健施設の短期入所を促進するため、施設ごとの医療サービスの内容や空き情報を提供する専用ホームページの構築や、短期入所活用に向けた研修の実施を進めることを明らかにしました。施策の大きな前進であり、高く評価するものであります。
 我が党の提案により一九七四年に導入されたシルバーパス制度については、所得に応じた負担額の段階的軽減や適用路線の対象範囲の拡大など、さまざまな声が寄せられています。このため、我が党の代表質問で、この制度を持続可能なものとするため、まずはその利用状況について実態調査を行うべきとの提案を行い、知事も前向きに答弁しました。さまざまな都民要望に応えながら、持続可能な制度構築に向けた検討を求めるものであります。
 次に、待機児童対策について申し上げます。
 女性活躍社会の大前提となる待機児童解消はもとより、多様な就労スタイルに対応できる子育て支援に向けて、今回、新たな取り組みとして、都がベビーシッター利用支援事業を開始することは大変有効であると考えます。
 一方で、ベビーシッター制度が安心感を持って受け入れられるためには、安全性と質の担保が非常に重要であるとの我が党の指摘に対し、都は、従事する保育者に対して、国が示すカリキュラムに沿った研修を実施することや、苦情相談窓口の整備など一定の要件を求めることを明らかにしました。新しい取り組みであるからこそ、有効に機能するよう、しっかりと取り組んでいただくことを求めるものであります。
 次に、障害者施策について申し上げます。
 特に障害者施策では、我が党がこれまで議論をリードし、提案してきた数多くの施策が実現しました。具体的には、精神障害者への医療費助成制度の対象拡大、医療的ケアを必要とする児童生徒に対応したスクールバスの肢体不自由特別支援学校全校での運行、医療的ケア児訪問看護ステーションによる実践的な現場体験研修等を行うモデル事業の開始、知的障害者の方々を都の働き手として雇用するオフィスサポーター制度の開始など、いずれも都民の皆様からの切実な願いに応える施策であり、高く評価するものであります。
 次に、教育施策について申し上げます。
 我が党の強い主張により、今年度から実現した私立高校授業料の実質無償化は、来年度から都認可の通信制高校に通う場合や、学校が指定する他県の寮に生徒が移り住む場合にも対象が拡大されました。改めて高く評価するものであります。
 一方で、都の認可でない通信制高校に通う生徒への対応に対する我が党の質問に対して、都は、平成三十年度末までに各学校の点検調査や制度見直しなどを行う国の動向をしっかりと注視した上で対応を検討していくとの見解を示しました。実現に向けて検討をしっかりと進めていただくことを求めるものであります。
 また、平成三十年度予算案には、教員の負担軽減に向けたスクールサポートスタッフの配置、SNSを活用した青少年の相談環境の整備など、我が党の要請に応えた数多くの施策が盛り込まれており、大いに期待するものであります。
 続いて、働き方改革と中小企業支援について申し上げます。
 ことし四月から、有期雇用契約を更新して通算五年を超えると無期雇用への転換を求める権利が発生する無期転換ルールの適用が始まります。我が党の質問に対して、都も啓発資料の配布やセミナーの開催などに取り組むと答弁しましたが、改正法の施行が無期雇用への転換へ着実につながるよう、しっかりと取り組んでいくことを求めます。
 また、我が党の要請を受け、ようやく平成二十九年度から指定管理者三者との間で開始した労働条件審査についても、施設で働く職員の適正な労働環境の確保に向け、今後の拡大に臨んでいただくことを強く求めるものであります。
 さらに、我が党の質疑を通し、都が二十三区内の中小企業を対象に、生産性向上につながる設備投資への固定資産税を三年間免除するための条例改正の方針を示したことを評価します。労働力不足や高齢化など、厳しい環境にある中小企業を税制面からも後押しし、東京の産業発展につなげていくよう求めます。
 豊洲新市場への移転については、万全の安全対策を整えて、都民の期待に応える開場を目指すべきと申し上げます。
 次に、入札契約制度改革についてであります。
 都議会公明党は代表質問で、入札契約制度改革の抜本的な見直しを求め、三つの提案を行うとともに、予算特別委員会においても、入札監視委員会の意見を確認しながら議論を深めました。
 まず、一者入札の中止について、我が党は撤廃を求めています。入札監視委員会からも、事業執行のおくれを危惧する意見があったとのことでありました。速やかな撤廃を改めて強く求めておきます。
 次に、JV結成義務について、我が党は、土木建築工事などの指定案件について、担い手育成モデル事業としてJV結成義務を設けることを提案しております。入札監視委員会からも、中小企業の育成という観点から、技術研さん機会の確保を求める意見があったとのことであり、我が党はモデル事業の設定を求めるものであります。
 三点目の予定価格の事後公表でありますが、都議会公明党は、予定価格を事前公表に戻すべきと、具体的な数字を挙げて提案を重ねました。入札監視委員会からも、積算の負担が重いなど、中小企業への一定の配慮の必要性について意見があったとのことであります。
 以上を踏まえ、都は業界団体、特に中小企業の現場の切実な声を真摯に受けとめ、速やかに着手できる点からでも抜本的な見直しを実行すべきと強く要望するものであります。
 次に、自民党とかがやけTokyoが提出した予算の組み替え動議に関して申し上げます。
 予算特別委員会での質疑でも明らかではありますが、特別顧問等に係る経費の減額については、経費の不用額が明確になった段階で不用額として処理することが従来からの対応との知事の説明があり、我が党も妥当な考えとして動議には反対いたします。
 また、築地再開発の検討に係る経費の減額については、築地市場跡地を有償所管がえするべきというのが我が党の基本的考え方であり、その所管がえが実現していない段階では、中央卸売市場の土地の再開発の検討に要する予算を、土地を保有している市場会計に計上することは当然であります。仮に予算を減額すれば、検討すら行わないことを意味します。したがって、賛成することはできません。
 次に、共産党提出の予算の組み替え動議及び修正案についても、同党が増額を求める福祉と保健の分野の予算は、先ほど申し上げたとおり、過去最高の予算額を更新し、待機児童対策や、高齢社会の対応、障害者施策など、質的にも充実したものとなっており、組み替えは不要であります。
 最後に、公文書管理について一言します。
 さきの予算特別委員会において、公文書が開示請求前に共産党にだけ流れていたという流出疑惑が浮上しました。都民の財産ともいうべき公文書を恣意的に扱ったのではないかとの疑惑、疑義を抱かざるを得ません。このようなことが今後二度と起こらないよう、都においては、公文書管理の厳格化に向けた取り組みを強化するよう求めます。
 以上、都議会公明党は、今定例会において、予算案の審議を通じ、都民生活の向上に向けた各種提案を行ってまいりました。今後とも、我が党は都民の声に真摯に向き合い、政策本位で都政をリードしていくことを改めてお誓いし、都議会公明党を代表しての討論を終わります。(拍手)

○議長(尾崎大介君) 三十四番斉藤まりこさん。
〔三十四番斉藤まりこ君登壇〕

○三十四番(斉藤まりこ君) 日本共産党都議団を代表して、知事提出の第一号議案、平成三十年度東京都一般会計予算外三十議案に反対、その他の議案に賛成し、我が党などが提出した二つの条例案に賛成の立場から討論を行います。
 初めに、迷惑防止条例の一部改正です。
 改正どころか、極めて重大な改悪であり、廃案にすべきです。今回の条例案は、つきまとい行為として禁止する対象に、みだりにうろつくことや名誉を害する事項を告げることなどを加え、罰則を強化するものです。SNSへの書き込みも規制の対象になります。
 もともとこの条例には、悪意の感情によるものなのかどうかという内心によって、犯罪かそうでないかが決まる重大な問題点があります。その上、今回の改悪がされたら、国会前や路上で政治家の批判をする、労働組合が会社を批判する宣伝を行う、ジャーナリストが取材対象の周辺を調べることなどを繰り返した場合、取り締まりの対象にされる可能性が生じます。
 労働運動、市民運動、取材活動は正当な権利行使だから、本条例の対象外だとの答弁がありましたが、条例本文には書いてありません。しかも、条例案では、被害者の告訴なしに、警察の判断だけで逮捕できます。社会的正義のための行為ではなく、悪意の感情によるものかどうかという内心を警察が証明することなどできません。自白を強要するしかできないということになりかねません。
 このような重大な条例案を議会に提出しながら、警視庁は、委員会質疑で今回の改定がなぜ必要なのかという理由、立法事実を何ら具体的に示すことができませんでした。そもそも条例提出の前提が崩れています。
 弁護士を初め、法律の専門家から、今回の条例案は、憲法で保障された言論、表現の自由など、市民の権利を侵害するものであり、憲法違反の条例案だとの批判の声が上がっています。わずか二週間ほどの間に個人、団体から約九千通もの条例案の廃案を求める要請書や署名が寄せられています。
 きょう、この瞬間にも反対の声が刻々と広がっています。私たち都議会には、この声をしっかり受けとめる責任があります。議員一人一人が良識ある判断を下し、条例改悪に反対し、廃案にすることを心から呼びかけるものです。
 次に、一般会計予算及び中央卸売市場会計予算についてです。
 都政最大の焦点である市場移転問題は、この一年間に大きな転換がありました。
 一年前、小池知事は、豊洲市場への移転を再検討する姿勢をとっていました。ところが、昨年七月の都議選直後、都民の食の安全・安心を守ります、築地は守るという都議選での公約を投げ捨てて、移転推進にかじを切りました。
 しかし、本定例会では、市場移転について、築地市場で働く労働者の合意は得られていないことが明らかになりました。築地の仲卸業者の中に豊洲移転について不安や不満を抱えている方が今なお多くいることを知事は認めました。
 豊洲新市場の地下水から環境基準の最大百六十倍もの発がん性物質ベンゼンが検出され、猛毒のシアンが全街区で検出されているにもかかわらず、小池知事は、わずか三人のメンバーによる専門家会議が大丈夫だといっていると繰り返しました。
 しかし、石原都政以来、一貫して東京都の意を酌んで豊洲市場への移転推進にお墨つきを与えてきた専門家会議に依拠することなど到底できません。
 以上の立場から、中央卸売市場会計予算案に反対するものです。
 小池知事が都民への公約に立ち返り、豊洲市場への移転は中止し、築地を守り、現在地での再整備を進めることを強く求めるものです。
 二〇一八年度一般会計予算案は、都政最大の焦点である市場移転問題について、このような重大な転換が行われるもとで提案されました。我が党の提案や都民要求に応える施策が盛り込まれる一方で、石原都政以来の大型開発偏重の基本構造は変わっていません。
 築地市場の敷地内に大型道路の環状二号線を通すための用地取得費百億円が計上されています。築地市場の廃止を前提としたものであり、認めることはできません。
 一メートル一億円の外かく環状道路建設、住民の反対の声が広がり、五件もの裁判が起こされている特定整備路線などの巨額の道路建設が、引き続き推進されています。実際にどれくらいの寄港があるかという見通しもない大型客船用のふ頭整備に百十六億円も計上されています。
 また、我が党は、日本体育協会の本部ビルである岸記念体育会館の移転にかかわる予算の問題点を厳しくただしてきました。予算案には、同会館の土地を東京都が買い取り、移転補償費まで日体協に支払う予算百二十三億円が計上されています。
 都立公園用地にするため、立ち退いてもらうので移転補償費を出すとしていますが、そもそも移転をしたいのは日体協です。その事実をごまかして、あたかも東京都の都合で移転するかのように見せかけるため、何年にもわたる用意周到な手だてがとられてきました。
 しかも、移転先まで東京都が用意し、規制緩和で大きなビルが建てられるようにしたのです。予算案には、移転先の都有地を日体協が買い取る歳入予算七十億円が計上されています。日体協は、百二十三億円と七十億円の差額の五十三億円を手に入れ、会館建てかえの悲願を実現できるのです。
 我が党の追及で、一連の経緯に森喜朗元首相など複数の自民党政治家が深く関与していたことが明らかになりました。その関与の結果、日体協に特別の優遇がされたのです。
 当時の副知事や都市整備局の一部の幹部が、自民党の政治家だけと面談を繰り返していた事実も明らかになりました。全体の奉仕者たる公務員が、自民党の政治家と水面下でひそかに面談を繰り返し、その話に沿うように行政をゆがめるなど絶対にあってはならないことです。
 都市整備局は、昨年十二月には、一連の政治家との面談などの文書を把握していたにもかかわらず、情報開示の先延ばしを繰り返し、真相を隠すため、虚偽答弁まで行いました。議会と都民を欺くものであり、猛省を求めるものです。
 知事は、経緯を含めて検証したといいましたが、検証の中身は土地価格の妥当性にとどめています。とりわけ重大な問題は、知事は森元首相など自民党政治家などが関与している内部文書を知りながら、あえて調査対象とせず、幕引きを図ろうとしていることです。
 このような都政の闇、ブラックボックスを見過ごすなら、知事の掲げる都政の透明化や都政大改革など、絵に描いた餅だといわなければなりません。
 我が党は、岸記念体育会館にかかわる予算の凍結を求めるとともに、引き続き、疑惑の全容解明に向けて全力を挙げる決意を表明するものです。
 都民の切実な問題となっている国民健康保険料、保険税の負担軽減について、東京都の答弁は極めて冷たいものでした。ことし四月から国民健康保険の制度が変わり、都道府県も区市町村とともに財政運営の主体となります。ところが、これを機に、東京都が区市町村による一般会計からの繰り入れを解消する方針を示したため、保険料、保険税の値上げで、その穴埋めをする動きが広がっています。
 我が党は、繰り入れがなくなった場合、最も高い上がり幅の自治体は一・五倍以上の大幅値上げになることを明らかにし、都の方針を撤回して負担軽減への支援を強化するよう求めました。
 知事は、暮らしに余裕がないと感じている方がいらっしゃることは十分認識していると答弁しています。それなら都の財政支援で高過ぎる保険料を引き下げる支援に踏み出すべきです。とりわけ区市町村からの要望が強い低所得者、多子世帯への負担軽減策に取り組むことを改めて強く求めておくものです。
 一方、来年度予算案には、施策の貴重な前進も少なくありません。保育サービス、学童保育、NICU、特別養護老人ホームの整備目標が引き上げられ、中でも特養ホーム整備費補助が今年度予算に比べ倍増されたことは重要です。待機児童対策、少子高齢化対策に向け、さらなる整備促進を求めるものです。
 住宅耐震化助成の対象地域拡大、子供食堂への運営費補助の新設、医療的ケアが必要な子供たちの通学保障の拡充、市町村総合交付金の増額なども、我が党が一貫して求めてきたものです。
 本定例会の中でも、多摩地域の周産期医療の充実、聞こえのバリアフリーの取り組み、公衆浴場の活性化、都市農地の保全、豪雨対策の拡充など、重要な答弁がありました。
 我が党は、予算特別委員会に一般会計予算の組み替えを提案し、予算全体の二・九%を見直すだけで、七十四項目もの都民要求が実現できることを明らかにしました。不要不急の大型開発を見直し、暮らしと福祉最優先の予算編成に転換することを改めて求めるものです。
 最後に、我が党と他会派が共同で提出した条例の改正案について述べます。
 生活者ネットと共同提出したシルバーパス条例の改正案は、二万五百十円のパスの費用負担を軽減し、三千円パスなどを発行するとともに、多摩都市モノレールなどに適用を拡大するものであり、都民の切実な要望に応えるものです。
 また、かがやけTokyoと生活者ネット、維新の会と共同提案した都議会議員の期末手当に関する条例案は、昨年十二月に都職員の勤勉手当に連動して引き上げられた都議会議員の期末手当を、引き上げ以前の額に戻すものです。
 議員の報酬は、都民の負託に応える使命にふさわしく、議会がみずから決めるべきものであり、ましてや勤勉手当は議員にはふさわしくありません。
 二つの条例案への賛同を心から呼びかけて、討論を終わります。(拍手)

○議長(尾崎大介君) 七十八番山口拓君。
〔七十八番山口拓君登壇〕

○七十八番(山口拓君) 私は、都議会民進党・立憲民主党を代表して、平成三十年度一般会計予算案ほか、小池知事提出の全議案に賛成、議員提出議案第三号、第四号に反対の立場から討論を行います。
 初めに、第一号議案、平成三十年度東京都一般会計予算について申し上げます。
 平成三十年度予算案は、都税収入が前年度比一千四百二十一億円増の五兆二千三百三十二億円になったこともあり、一般会計の歳出総額も七兆四百六十億円と二年ぶりのプラスに転じました。
 しかし、東京都の収入は、景気の影響を大きく受けるとともに、国による不合理な税制見直しなど、今後とも予断を許さない状況にあります。加えて、高齢化の進展に伴う社会保障費の増大なども懸念され、事業や制度の不断の見直し、ICTの活用などにより、今まで以上に効率的、効果的な都政運営が求められています。
 とりわけ三十年度予算案では、事業評価によって、前年度比百五十億円増の八百七十億円の財源を確保していますが、私たちは引き続き、KPIの設定や外部の目を活用することなどにより、事業評価がより適切で効果的になるよう要望するものです。
 あわせて、今後公表される各局予算要求資料の記載内容を充実するなど、予算編成過程の見える化についても積極的に取り組まれることを求めておきます。
 予算の各分野については、既に予算特別委員会で申し上げましたので、ここでは受動喫煙ゼロについてのみ申し上げます。
 本会議の代表質問では、条例提案の先送りによって、知事の姿勢が後退したのではないかとの懸念もある中で、私たちは都民の健康を守るため、一歩も後退することなく、受動喫煙防止条例の制定をすべきだと主張し、条例提案の延期にかかわらず、店舗等への支援強化や禁煙支援など総合的施策の実施、さらには、都立施設や都立公園での受動喫煙防止の徹底を求めました。
 予算特別委員会でも、知事が目指すスモークフリーとは、受動喫煙ゼロで間違いないのか確認してきましたし、関連して、がん検診受診率の向上や精度管理の向上、新たながん検診の手法や検査方法が開発された際の早期導入支援などを求めてきましたが、これら施策についても積極的な取り組みを要望するものです。
 次に、第十九号議案、平成三十年度東京都中央卸売市場会計予算について申し上げます。
 豊洲の安全宣言について、私たちは、豊洲市場での追加対策が着実に実施され、その効果が確認された段階で、知事の責任において安全宣言がなされることを求めてきました。
 安全宣言には、都民の理解と納得が欠かせませんし、そのためには知事としての率先した取り組みも欠かせません。
 改めて、風評被害の払拭に向けて、知事みずからが率先して行動することで、農林水産大臣への認可申請前に安全宣言ができるような環境整備に取り組み、知事みずからの責任において、安全宣言なされることを強く求めるものです。
 次に、第四十九号議案、心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。
 この条例案は、精神障害者を心身障害者医療費助成制度の対象に加えるものであり、昨年三月、都議会において全会派一致で採択をされた請願によるものです。
 当該請願採択については、私たち会派の議員らが家族会とも寄り添いながら熱心に取り組んできました。こうしたこともあり、請願採択後、最初の予算議会において、精神障害者保健福祉手帳一級所持者を制度の対象に加える改正案を提案したことは、スピード感を持った対応として大いに評価するものです。
 東京都においては、引き続き、家族会などからの要望に対して真摯に対応するとともに、身体、知的、精神のいわゆる三障害に対するサービスの一元化も含め、さらなる施策の拡充を求めるものです。
 最後に、第七十三号議案、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。
 今回、強い懸念が寄せられている迷惑防止条例の第五条の二、つきまとい行為等の禁止については、まず、制定過程に触れなければなりません。
 今から約十六年前の二〇〇二年六月に提案された、つきまとい行為等を禁止する改正案は、余りに対象が広範囲であることから、都議会で事実上否決し、その後、都議会から出された意見を踏まえ、二〇〇三年九月に、正当な理由なくという文言を加え、規制される行為を限定し、かつ濫用防止規定を追加した条例案が再度提案されました。
 私たち前身会派である都議会民主党も、主張してきた多くの部分が条例案に盛り込まれたとして、これに賛成し、賛成多数で可決、現在の条文に至っています。
 二〇〇三年の改正条例も、専ら悪意の感情を充足する目的で、つきまとい、待ち伏せし、進路に立ち塞がることなどが禁止されると、政治活動や労働運動、市民運動、取材活動も規制されると懸念をされていましたし、憲法九十四条違反という指摘もありました。しかし、条例施行後十四年以上がたった今現在まで、当時懸念されていたことは実際に起こっていません。
 これは、私たちが条例五条の二に、正当な理由なくの文言を盛り込んだことで、正当な理由、すなわち政治活動や市民運動など、憲法や法に基づいて保障された諸権利の行使やその同等の行為は規制対象外であることを明確にしたこと、さらには、同三項に、本条の規定の適用に当たっては、都民の権利を不当に侵害しないように留意し、その本来の目的を逸脱して他の目的にこれを濫用するようなことがあってはならないとする濫用防止規定を加えたことが十分に機能してきたことの証左でもあります。
 このような中、スマートフォンの普及などを背景に、これまで電話やファクスだけに限定していた繰り返しなされる迷惑行為に対し、SNSを含む電子メールを用いて繰り返されるつきまとい行為等を加えることは当然です。
 また、現在の規定である、著しく粗野、乱暴な言動をすることなどでは対象とならない行為、例えば、有罪判決を受けた者が相手方を逆恨みし、釈放後、長期にわたって相手方を誹謗中傷する文書を繰り返し送り続けたという相談などに対応するために、ストーカー規制法でも規定をしている名誉を害する事項を告げることなどの規定を追加するのは、現実に迷惑をこうむり、悩み、苦しみ、泣いている人たちに目を向けたときに必要であると考えます。万が一、こうした相談に対応できず、その方が命を落とすようなことが絶対にあってはならないのです。
 私たちは、今回の改正が、もしも仮にデモ封じにつながるのであれば断固反対するものでありますが、都民の安全確保に資するものであると考え、賛成するものです。
 委員会の質疑においても、警視庁からは、政治活動、労働運動、市民運動、取材活動等は、その規制対象となるものではないと改めて明確な答弁を得ています。現場の運用や裁量なども含め、政治活動や市民運動等は、憲法、法律に基づく正当なものであり、いかなることがあろうとも規制されてはならないということを改めて強く申し上げ、改正案に賛成するものです。
 私たち都議会民進党・立憲民主党は、引き続き、改革は積極的に進める一方で、都政へのチェック機能も適切に果たしていくという立場から取り組んでいくことを申し上げ、討論を終わります。(拍手)
〔傍聴席にて発言する者あり〕

○議長(尾崎大介君) 傍聴人の方に申し上げますが、静粛にお願いいたします。できない場合は、退場を命じることがありますよ。
 四十九番上田令子さん。
〔四十九番上田令子君登壇〕

○四十九番(上田令子君) 私は、かがやけTokyoを代表し、重大な決意を持って、知事提出の第一号議案及び第十九号議案に反対し、その他の知事提出議案全てに賛成、議員提出議案第三号、東京都議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例に賛成し、議員提出議案第四号、シルバーパス条例改正案に反対の立場から、本来の東京大改革を前進させ、実現させるべく討論いたします。
 私たち、かがやけTokyoは、前任期から得意とする情報公開と確固たるエビデンスベースの質疑、揺るがぬ事実をもって、少数会派ながら各事業の改善を進め、舛添氏を退陣に追い込み、一つ一つの積み重ねと、てこの原理で都政改革を実現してまいりました。
 その一環として、現都民ファーストの会の一部の都議も含めた全ての東京都議会議員、当時の議員がほかの候補を応援する中、私たちは新たな選択肢として、いち早く小池百合子知事を応援したのは周知のことであります。二百九十一万余りの支持を受けた正当な判断でした。
 やがて都民ファーストの会結党に参画し、東京大改革を成功させる一助として、私心を捨て、党内ヘゲモニーの掌握など考えずに、新党の躍進に日夜邁進しておりました。しかし、都議選が近づいていくうちに、徐々に暗雲が立ち込めていきました。
 今般、予算特別委員会で、現在、大阪府、京都府、兵庫県では、市民の厳しい目によって設けていない知事特別秘書の知事並み一千四百七十万円の報酬の是非と設置の妥当性について、我が会派は言及させていただきました。異論を排除することで全ての権力を集中し、効率的な意思決定ができるという過ちを犯してきた人類が開発したのが権力分立で、それを具体化したのが三権分立、二元代表制です。
 特別秘書設置の手続は法的問題はないにしても、特別職が都民ファーストの会の代表となり、候補者の選考や会派人事に積極的に関与してきたことは、憲法に定める二元代表制を侵すものであり、地方自治のあり方を根底から覆す前代未聞の暴挙と歴史に刻まれるものであります。このことは、憲法第九十九条にある公務員の憲法尊重擁護義務に反するものと考えます。
 あわせて、予特では、特別秘書が利害関係者や職員団体、あるいはその上部機関の関係者から便宜供与は禁止されているということも確認させていただきましたことも申し添えます。
 その後は、坂道を転がるように東京大改革は本質と目標を見失い、スピーディーに改革ではなく、変質が進んでいきました。
 知事の五大公約には、都政の透明化、五輪関係予算運営の適正化、行財政改革の推進、都知事報酬の削減、特区制度の徹底活用が高らかに掲げられていました。そのいずれも目に見える成果が見えず、都民の思いに全く反するものとなってしまいました。
 都知事報酬の削減は、知事も議員も身を切る改革として、給与、報酬をカットしましたが、特別秘書も含め、高額人件費是正の呼び水にはつながらないばかりか、二度にわたり給与を増額しており、それに準じて都議ボーナスが上がることを阻止するために、会派有志と今回も条例提案をさせていただいております。公約どおりの身を切る改革を進めるために、何とぞの賛同をお願いするものです。
 さて、来年度の予算規模は総額十四兆四千四百四十億円、一般会計は七兆四百六十億円となっており、再び七兆円を超えております。無為に予算規模が膨張しているのは、あふれんばかりのぜい肉をつけてしまった巨大な肥満都市東京の行財政改革の推進を掲げた公約違反ではないでしょうか。よもや、財政再建団体へ転落直前まで至った平成前期の財政危機をお忘れになっておりますまいか。
 また、小池都政の象徴的存在であった特別顧問の廃止が突如発表されましたが、顧問報酬などは予算案に計上されたまま、議会軽視といわざるを得ません。何に使うかわからない経費を議決せよというのでしょうか。
 都政改革本部は、外部有識者が排除され、副知事、局長ら職員から成る組織に変質しました。無用の長物、屋上屋になることが懸念されます。
 このような知事の政治姿勢と公約に掲げた政策が実現していない、かつ後退すらしていることから、知事提案の一般会計予算に反対するものです。
 次に、第十九号議案、中央卸売市場会計予算への反対理由を申し述べます。
 さきの予特での質疑を通じて、都議選前に、築地は残す、豊洲は生かす基本方針が空洞化していることが明らかになりました。高らかに掲げていた築地への市場機能の残置や、築地に戻りたい事業者への支援は予算化されず、築地再開発はいまだに都民、事業者が納得できる青写真も示されておりません。
 さらには、再開発の前提となる賃料百六十億円の長期貸付という収益性については、議論、検討すら行われておらず、その実現性は極めて薄いと断じざるを得ません。再開発検討会議予算の位置づけについても、疑義は解消されていません。
 こうした中で、豊洲移転が本年十月十一日に約二年おくれで実行され、既に市場用途に使わないことが明らかである築地跡地の検討費用が市場会計に計上されていることは無責任であり、到底容認することができません。
 市場会計予算に反対するとともに、市場跡地については、基本方針を改め、速やかに有償所管がえを行うことを強く要望するものです。
 続いて、第七十三号議案、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例についてです。
 同改正案は、盗撮行為の規制場所を拡大するとともに、つきまとい行為等の規制の類型を電子メールやSNSに拡大し、罰則を強化するものです。これに対し、左派系の法律団体は、労働組合の団体行動権、国民の言論表現の自由、知る権利、報道の自由を侵害し、萎縮効果、自白強要のおそれがあるとの指摘をしております。
 実際、私自身もインターネットを含め、執拗なストーカー行為を幾度となく受け、怖い思いをしたことがありました。今もそのような思いをしている都民は、男女問わず多数いることでしょう。
 本案により取り締まりの対象となるのは、このような卑劣なストーカー行為の加害者です。日常生活を送る市民が、ある日突然検挙されることがないことは委員会審査でも明らかになっています。むしろ社会正義を実現することを使命とし、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない法律のプロが、条文に立脚せず、過剰な拡大解釈を流布することにより、市民社会が萎縮してしまうことを心より危惧します。
 警察の恣意的濫用を防止する濫用禁止規定が設置されていることから、本案に賛成するとともに、積極的な運用とストーカー被害者の支援をあわせてお願いいたします。
 新年度に向けた都政課題を何点か申し述べます。
 一昨年の知事選で、小池知事は七つのゼロを掲げましたが、虐待ゼロは含まれておりませんでした。都議選でもそうでした。
 そこで、我が会派はこれを補うべく、予算要望で強く訴えました。ところが、今月もまた、児童相談所が把握していたにもかかわらず、面会できないまま、五歳女児が虐待死してしまう痛ましい事案が発生してしまいました。死亡時、わずか十二キロだったそうです。面会できていたら、一目で虐待を認知できていたはずです。
 再発防止に向け、警察を中心に虐待情報の全件共有を進め、地域社会とともに関係機関が連携協力していくことを強く求めます。
 さきの私の財政委員会質疑により、低額応札や、それによる不調が相次いでいることが明らかになりました。いわゆる辞退談合が疑われかねません。
 知事は、就任以来、入札制度改革に悪戦苦闘されておられますが、この実態把握を進め、目を光らせていただくよう求めます。
 議会のあり方、議会改革です。
 議会における質疑が自己目的化することはあり得ません。水面下の調整、折衝を全て否定するものではありませんが、それが自己目的化することこそがブラックボックスの温床となります。
 行政事業をチェックしていくのが議員の仕事であり、その手段が都民に開かれた議事録に残る場での質疑であります。議員各位には、引き続き、質問、質疑、資料要求の活性化を呼びかけてまいります。
 また、本定例会中、かがやけTokyoは、現在国政で議員立法が検討されている地方議会議員年金を事実上復活させる動きに対して、反対を表明する意見書を提出いたしました。残念ながら、日本維新の会、生活者ネットワークを除く各会派から賛同が得られず、廃案となりました。
 国政では、議員年金復活を主導している政党のみならず、議会改革を進めるはずの議員特権をなくすを公約に掲げた都民ファーストの会までもが議員年金復活を容認したことには驚きを禁じ得ません。
 新たな公費負担が発生する議員年金の復活、地方議員の厚生年金加入は、現在都議会で行われている議会改革と逆行するものであると強く指摘するものです。
 最後に、追加送付されました中井敬三教育長の再任につき申し述べます。
 中井教育長は、地方教育行政法改正により、従前の教育委員長と教育長が統合され、新教育長として機能強化されて初の教育長です。
 ところが、任期中、墨田工業高校でのプール飛び込み事故、永福特別支援学校での部活動の不適切指導、いずれも生徒には甚大な健康上の被害が出ていました。世田谷区内の特別支援学校のトイレの不衛生な管理、教員による体罰、暴言、ハラスメント、後手後手に回ったいじめ自殺対策が明らかになっています。
 子どもの権利条約、学校保健安全法、体罰ガイドラインが定められているのに、その理念が現場に反映されていないのではないでしょうか。トップとして責任を明らかにすべきです。
 また、私は中井教育長に、さきの一般質問でオール東京での児童虐待情報の共有を求めましたが、具体的取り組みに欠くご答弁でした。再質問で、行政が必要な情報と判断するのではなくて、私はやっぱり警察とは虐待情報は全件共有すべきだと求めましたが、答弁書を手にし、同じような言葉を繰り返されるにとどまりました。
 都において、近年、歴代教育長は官房系部局の幹部経験者が任命されております。事務経験者の能力を否定するものではありませんが、教育の専門性、中立性の観点から、起用のバランスを欠くものと考えます。実際、ほかの道府県や区市町村におきましては、教育現場経験者はもちろんのこと、公募による民間人起用の例が見られ、現場の活性化につながっています。
 法律が変わり、知事がかわっても、教育長の人選方法が不変であることに大いに違和感を持ち、教育長の選任同意に反対いたします。
 さて、かがやけTokyoは、都民が決める、都民と進める、この原点に都政が立ち返ることを強く強く求め、変質させられてしまった東京大改革の軌道を回復すべく取り組みます。都民の皆様におかれましては、引き続きのご支持、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
 これをもちまして、私たち、かがやけTokyoの討論を終わります。
 ありがとうございました。(拍手)

○議長(尾崎大介君) 以上をもって討論を終了いたします。

○議長(尾崎大介君) これより採決に入ります。
 まず、日程第一、議員提出議案第四号、東京都シルバーパス条例の一部を改正する条例を採決いたします。
 本案に関する委員会の報告は否決でありますので、原案について起立により採決をいたします。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立少数と認めます。よって、本案は否決されました。

○議長(尾崎大介君) 次に、日程第二、議員提出議案第三号、東京都議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。
 本案に関する委員会の報告は否決でありますので、原案について起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立少数と認めます。よって、本案は否決されました。

○議長(尾崎大介君) 次に、日程第三、第十九号議案、平成三十年度東京都中央卸売市場会計予算を採決いたします。
 本案に関する委員会の報告は可決であります。
 本案は、起立により採決をいたします。
 本案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立多数と認めます。よって、本案は、委員会の報告のとおり決定をいたしました。

○議長(尾崎大介君) 次に、日程第四、第一号議案、平成三十年度東京都一般会計予算を採決いたします。
 本案に関する委員会の報告は可決であります。
 本案は、起立により採決をいたします。
 本案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立多数と認めます。よって、本案は、委員会の報告のとおり決定いたしました。

○議長(尾崎大介君) 次に、日程第五、第七十三号議案、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。
 本案に関する委員会の報告は可決であります。
 本案は、起立により採決いたします。
 本案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
〔傍聴席にて発言する者あり〕

○議長(尾崎大介君) 起立多数と認めます。よって、本案は、委員会の報告のとおり決定をいたしました。
 傍聴人は静粛に願います。

〔傍聴席にて発言する者あり〕

○議長(尾崎大介君) 次に、日程第六──そこの方、先ほどから再三注意をしておりますので、退場を命じます。
 次に、日程第六、第二十六号議案、平成三十年度東京都水道事業会計予算を採決いたします。
 本案に関する委員会の報告は可決であります。
 本案は、起立により採決いたします。
 本案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立多数と認めます。よって、本案は、委員会の報告のとおり決定をいたしました。

○議長(尾崎大介君) 次に、日程第七から第三十三まで、第三号議案、平成三十年度東京都地方消費税清算会計予算外議案二十六件を一括して採決いたします。
 本案に関する委員会の報告は、いずれも可決であります。
 本案は、起立により採決いたします。
 本案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立多数と認めます。よって、本案は、いずれも委員会の報告のとおり決定をいたしました。

○議長(尾崎大介君) 次に、日程第三十四から第九十九まで、第二号議案、平成三十年度東京都特別区財政調整会計予算外議案六十五件を一括して採決いたします。
 本案に関する委員会の報告は、いずれも可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員会の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(尾崎大介君) ご異議なしと認めます。よって、本案は、いずれも委員会の報告のとおり決定をいたしました。

○議長(尾崎大介君) これより追加日程に入ります。
 追加日程第一、第百二十一号議案、収用裁決に係る損失補償の内容が違法であることを理由とする損失補償請求事件に関する控訴の提起についてを議題といたします。
 本案に関し、提案理由の説明を求めます。
 副知事川澄俊文君。
〔副知事川澄俊文君登壇〕

○副知事(川澄俊文君) ただいま上程になりました議案についてご説明申し上げます。
 第百二十一号議案は、収用裁決に係る損失補償の内容が違法であることを理由とする損失補償請求事件について、控訴を提起するものでございます。
 上程になりました議案の説明は以上でございますが、このほかに人事案を送付いたしております。
 東京都教育委員会教育長でございます。
 三月三十一日に任期満了となります中井敬三教育長につきまして、再任いたしたいと存じます。
 以上で説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
(議案の部参照)

○議長(尾崎大介君) 以上をもって提案理由の説明は終わりました。

○六十七番(斉藤れいな君) この際、議事進行の動議を提出いたします。
 ただいま議題となっております第百二十一号議案については、委員会付託を省略されることを望みます。

○議長(尾崎大介君) お諮りいたします。
 ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(尾崎大介君) ご異議なしと認めます。よって、第百二十一号議案は、委員会付託を省略することに決定をいたしました。

○議長(尾崎大介君) これより採決に入ります。
 本案は、起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

○議長(尾崎大介君) 追加日程第二、東京都教育委員会教育長の任命の同意についてを議題といたします。
〔松丸議事部長朗読〕
一、東京都教育委員会教育長の任命の同意について一件

二九財主議第六八二号
平成三十年三月二十九日
東京都知事 小池百合子
 東京都議会議長 尾崎 大介殿
東京都教育委員会教育長の任命の同意について(依頼)
 このことについて、左記の者は平成三十年三月三十一日任期満了となるため、再び任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第四条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。
       記
     中井 敬三

      略歴
中井 敬三
昭和三十年十二月三十日生
昭和五十三年三月 一橋大学経済学部卒業
昭和五十三年四月 入都
平成二年八月   池袋清掃事業所長
平成六年四月   総務局勤労部副参事(労務情報担当)
平成十年七月   財務局主計部予算第二課長(統括課長)
平成十一年六月  港湾局総務部総務課長(統括課長)
平成十二年八月  総務局参事<人事部人事課長事務取扱>
平成十六年四月  産業労働局金融部長
平成十七年四月  産業労働局商工部長
平成十八年七月  総務局人事部長
平成十九年六月  総務局理事(職員研修所長兼務)<総務局人事部長事務取扱>
平成二十年七月  病院経営本部長
平成二十二年七月 港湾局長
平成二十四年七月 財務局長
平成二十七年四月 教育長

○議長(尾崎大介君) 本件は、起立により採決いたします。
 本件は、知事の任命に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立多数と認めます。よって、本件は、知事の任命に同意することに決定をいたしました。

○議長(尾崎大介君) 追加日程第三、二九第一二〇号、委員会の傍聴人の録音・録画を許可する客観的な基準の作成を求めることに関する陳情を議題といたします。
 委員会審査報告書は、お手元に配布いたしてあります。
 朗読は省略いたします。

議会運営委員会陳情審査報告書
二九第一二〇号
委員会の傍聴人の録音・録画を許可する客観的な基準の作成を求めることに関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  調布市
籠谷  清
 本委員会は、右陳情審査の結果、不採択とすべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月十四日
議会運営委員長 増子ひろき
東京都議会議長 尾崎 大介殿

○議長(尾崎大介君) 本件は、起立により採決いたします。
 本件は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立多数と認めます。よって、本件は、委員会の報告のとおり決定いたしました。

○議長(尾崎大介君) 追加日程第四、二九第一三三号、都立横網町公園内のトイレの改善に関する陳情を議題といたします。
 委員会審査報告書は、お手元に配布いたしてあります。
 朗読は省略いたします。

環境・建設委員会陳情審査報告書
二九第一三三号
都立横綱町公園内のトイレの改善に関する陳情
(平成二十九年十二月十五日付託)
  陳情者  大田区
小室 利幸
 本委員会は、右陳情審査の結果、不採択とすべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月二十日
環境・建設委員長 田の上いくこ
東京都議会議長 尾崎 大介殿

○議長(尾崎大介君) 本件は、起立により採決いたします。
 本件は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立多数と認めます。よって、本件は、委員会の報告のとおり決定をいたしました。

○議長(尾崎大介君) 追加日程第五、二九第四九号の二、東京の全ての子供たちに行き届いた教育を進めることに関する請願を議題といたします。
 委員会審査報告書は、お手元に配布いたしてあります。
 朗読は省略いたします。

環境・建設委員会請願審査報告書
二九第四九号の二
東京の全ての子供たちに行き届いた教育を進めることに関する請願
(平成二十九年十二月十五日付託)
  請願者  千代田区
ゆきとどいた教育をすすめる都民の会
代表 池上 東湖外二五、五二〇人
 本委員会は、右請願審査の結果、不採択とすべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月二十日
環境・建設委員長 田の上いくこ
東京都議会議長 尾崎 大介殿

○議長(尾崎大介君) 本件は、起立により採決いたします。
 本件は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立多数と認めます。よって、本件は、委員会の報告のとおり決定いたしました。

○議長(尾崎大介君) 追加日程第六及び第七、二九第四七号、羽田空港増便による都心での新低空飛行ルートの再検討を国に求めることに関する請願外陳情四件を一括議題といたします。
 委員会審査報告書は、お手元に配布いたしてあります。
 朗読は省略いたします。

都市整備委員会請願審査報告書
二九第四七号
羽田空港増便による都心での新低空飛行ルートの再検討を国に求めることに関する請願
(平成二十九年十二月十五日付託)
  請願者  品川区
羽田増便による低空飛行ルートに反対する品川区民の会
共同代表 三橋  泉
外一、一二八人
 本委員会は、右請願審査の結果、不採択とすべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月十五日
都市整備委員長 たきぐち学
東京都議会議長 尾崎 大介殿

総務委員会陳情審査報告書
二九第一一三号
関東地方においてマグニチュード七以上の地震が発生した際の被害の最小化に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  鹿児島県指宿市
武田 信弘
二九第一一四号
政府が早急に地震発生モデルを改訂することを求める意見書の提出に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  鹿児島県指宿市
武田 信弘
 本委員会は、右陳情審査の結果、不採択とすべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月十九日
総務委員長 菅野 弘一
東京都議会議長 尾崎 大介殿

文教委員会陳情審査報告書
二九第九三号
平成三十年度東京都公立高等学校定時制通信制教育振興に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  立川市
東京都公立高等学校定通PTA連合会
会長 中井ひろみ
 本委員会は、右陳情審査の結果、不採択とすべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月十九日
文教委員長 里吉 ゆみ
東京都議会議長 尾崎 大介殿

環境・建設委員会陳情審査報告書
二九第一二八号
町田市金森六丁目の地下に設置する調節池に係る基本協定書の効力停止に関する陳情
(平成二十九年十二月十五日付託)
  陳情者  町田市
ホームタウン町田金森建築協定運営委員会
委員長 高橋 靖昌外四、五二三人
 本委員会は、右陳情審査の結果、不採択とすべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月二十日
環境・建設委員長 田の上いくこ
東京都議会議長 尾崎 大介殿

○議長(尾崎大介君) 本件は、起立により採決いたします。
 本件は、いずれも委員会の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立多数と認めます。よって、本件は、いずれも委員会の報告のとおり決定をいたしました。

○議長(尾崎大介君) 追加日程第八及び第九、二九第四五号、豊かで、自由、笑顔あふれる学校の実現に関する請願外請願四件、陳情三件を一括議題といたします。
 委員会審査報告書は、お手元に配布いたしてあります。
 朗読は省略いたします。

文教委員会請願審査報告書
二九第四五号
豊かで、自由、笑顔あふれる学校の実現に関する請願
(平成二十九年十二月十五日付託)
  請願者  国分寺市
子ども・青年の未来を─三多摩子育て・教育問題連絡会
代表 川上 千恵 外一、六七〇人
二九第五二号
特別支援学校の寄宿舎の存続・充実を求めることに関する請願
(平成二十九年十二月十五日付託)
  請願者  港区
東京都寄宿舎連絡会
世話人代表 佐藤  潤
外四、〇九九人
 本委員会は、右請願審査の結果、不採択とすべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月十九日
文教委員長 里吉 ゆみ
東京都議会議長 尾崎 大介殿

厚生委員会請願審査報告書
二九第四六号
東京の待機児童の解消と保育の質の向上を求めることに関する請願
(平成二十九年十二月十五日付託)
  請願者  新宿区
公的保育・福祉を守る東京実行委員会
丸山麻利子 外六一、五四三人
二九第五三号
安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交代制労働の改善に関する請願
(平成二十九年十二月十五日付託)
  請願者  台東区
東京医療関連労働組合協議会
代表 千葉かやと
二九第五四号
病院給食の自己負担引上げの撤回に関する請願
(平成二十九年十二月十五日付託)
  請願者  台東区
東京地方医療労働組合連合会給食対策委員会
委員長 鶴渕 弘之 外八九五人
 本委員会は、右請願審査の結果、不採択とすべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月二十日
厚生委員長 伊藤こういち
東京都議会議長 尾崎 大介殿

財政委員会陳情審査報告書
二九第一三二号
消費税増税の中止を求める意見書の提出に関する陳情
(平成二十九年十二月十五日付託)
  陳情者  荒川区
消費税廃止東京各界連絡会
事務局長 中里 俊男
 本委員会は、右陳情審査の結果、不採択とすべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月二十日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿

文教委員会陳情審査報告書
二九第一一二号
画期的なミュージアムを新設することに関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  町田市
酒井 峻一
 本委員会は、右陳情審査の結果、不採択とすべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月十九日
文教委員長 里吉 ゆみ
東京都議会議長 尾崎 大介殿

厚生委員会陳情審査報告書
二九第一一六号
ペットを受動喫煙から守る条例の制定に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  栃木県宇都宮市
中山 一行
 本委員会は、右陳情審査の結果、不採択とすべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月二十日
厚生委員長 伊藤こういち
東京都議会議長 尾崎 大介殿

○議長(尾崎大介君) 本件は、起立により採決いたします。
 本件は、いずれも委員会の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立多数と認めます。よって、本件は、いずれも委員会の報告のとおり決定をいたしました。

○議長(尾崎大介君) 追加日程第十及び第十一、二九第一〇号、固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願外請願三十九件、陳情二十二件を一括議題といたします。
 委員会審査報告書は、お手元に配布いたしてあります。
 朗読は省略いたします。

財政委員会請願審査報告書
二九第一〇号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  千代田区
一般社団法人 麹町青色申告会
会長 松江 高光
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第一一号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  千代田区
一般社団法人 神田青色申告会
会長 角谷 幸男
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第一二号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  港区
一般社団法人 芝青色申告会
会長 野口 章二
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第一三号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  新宿区
一般社団法人 四谷青色申告会
会長 伊東 克朗
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第一四号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  新宿区
一般社団法人 新宿青色申告会
会長 星野 孝之
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第一五号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  文京区
一般社団法人 小石川青色申告会
会長 赤司 幸勇
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第一六号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  文京区
一般社団法人 本郷青色申告会
会長 松本  正
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第一七号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  品川区
一般社団法人 品川青色申告会
会長 市川 秀平
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第一八号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  品川区
一般社団法人 荏原青色申告会
会長 櫻井 英夫
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第一九号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  大田区
一般社団法人 大森青色申告会
副会長 井上 紀夫
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第二〇号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  大田区
一般社団法人 雪谷青色申告会
会長 仁井山勝信
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第二一号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  大田区
一般社団法人 蒲田青色申告会
会長 江川 慎郎
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第二二号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  目黒区
一般財団法人 めぐろ青色申告会
理事長 佐藤 吉隆
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第二三号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  中野区
一般社団法人 中野青色申告会
会長 堀地 正則
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第二四号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  杉並区
公益社団法人 杉並青色申告会
会長 鶴見日出夫
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第二五号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  杉並区
一般社団法人 荻窪青色申告会
会長 石井 金一
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第二六号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  練馬区
一般社団法人 練馬東青色申告会
会長 伹木 康時
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第二七号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  練馬区
一般社団法人 練馬西青色申告会
会長 青木  泉
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第二八号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  北区
一般社団法人 王子青色申告会
会長 大室 洋昭
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第二九号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  荒川区
一般社団法人 荒川青色申告会
会長 今井  完
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第三〇号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  足立区
足立青色申告会
会長 松本 安司
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第三一号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  葛飾区
一般社団法人 葛飾青色申告会
会長 相川 進二
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第三二号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  江戸川区
一般社団法人 江戸川北青色申告会
会長 大村 耕一
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第三三号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  江戸川区
江戸川南青色申告会
会長 黒田 裕之
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第三四号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  江東区
公益社団法人 江東西青色申告会
会長 大村 彰男
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第三五号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  江東区
一般社団法人 江東東青色申告会
会長 北邑 明弘
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第三六号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  日野市
一般社団法人 日野青色申告会
会長 増田 善和
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第三七号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  武蔵野市
一般社団法人 武蔵野青色申告会
会長 伊藤 則義
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第三八号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  府中市
公益社団法人 武蔵府中青色申告会
会長 相原  博
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第三九号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  千代田区
一般社団法人 東京青色申告会連合会
会長 九頭見義雄
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会請願審査報告書
二九第四〇号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  千代田区
青色申告会東京連合会
会長 濱中 一夫
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

文教委員会請願審査報告書
二九第四二号
ゆたかな教育、私学助成の拡充に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  豊島区
私学助成の拡充とゆたかな教育の創造をめざす都民連絡会
代表 村田  茂外一三、六〇三人
 本委員会は、右請願審査の結果、左記のとおり決定したので報告します。
平成三十年二月十九日
文教委員長 里吉 ゆみ
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
◎ 意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべき分
第一項、第二項、第三項、第五項、第十項、第十一項
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

文教委員会請願審査報告書
二九第四八号
教育費を増額し、保護者負担の軽減を求めることに関する請願
(平成二十九年十二月十五日付託)
  請願者  千代田区
ゆきとどいた教育をすすめる都民の会
代表 池上 東湖
外三一五、五九九人
 本委員会は、右請願審査の結果、左記のとおり決定したので報告します。
平成三十年二月十九日
文教委員長 里吉 ゆみ
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
◎ 意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべき分
第二項
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

文教委員会請願審査報告書
二九第四九号の一
東京の全ての子供たちに行き届いた教育を進めることに関する請願
(平成二十九年十二月十五日付託)
  請願者  千代田区
ゆきとどいた教育をすすめる都民の会
代表 池上 東湖外二五、五二〇人
 本委員会は、右請願審査の結果、左記のとおり決定したので報告します。
平成三十年二月十九日
文教委員長 里吉 ゆみ
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
◎ 意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべき分
第三項
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

文教委員会請願審査報告書
二九第五〇号
私立幼稚園に対する公費助成の大幅増額を求めることに関する請願
(平成二十九年十二月十五日付託)
  請願者  千代田区
私学助成をすすめる都民の会
代表 鴨志田 勇外九二、三一七人
 本委員会は、右請願審査の結果、左記のとおり決定したので報告します。
平成三十年二月十九日
文教委員長 里吉 ゆみ
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
◎ 意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべき分
第二項、第三項、第四項、第五項、第六項、第八項
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

文教委員会請願審査報告書
二九第五一号
私立専修・各種学校の教育・研究条件の改善と保護者負担の軽減に関する請願
(平成二十九年十二月十五日付託)
  請願者  千代田区
東京私立学校教職員組合連合・専修各種学校部
代表 鍵田  哲 外九九一人
 本委員会は、右請願審査の結果、左記のとおり決定したので報告します。
平成三十年二月十九日
文教委員長 里吉 ゆみ
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
◎ 意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべき分
第五項㈠
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

厚生委員会請願審査報告書
二九第四一号
「原子爆弾被爆者健康指導事業」委託事業費に関する請願
(平成二十九年十二月八日付託)
  請願者  文京区
一般社団法人 東友会
代表理事 大岩 孝平
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月二十日
厚生委員長 伊藤こういち
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

経済・港湾委員会請願審査報告書
二九第四三号
葛西海浜公園で地元住民等が取り組む水質改善活動に対する支援及び協力に関する請願
(平成二十九年十二月十五日付託)
  請願者  江戸川区
認定NPO法人 ふるさと東京を考える実行委員会
理事長 関口 雄三
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月二十日
経済・港湾委員長 伊藤 ゆう
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

経済・港湾委員会請願審査報告書
二九第四四号
葛西海浜公園の水域部の維持管理の強化及び利活用の推進に関する請願
(平成二十九年十二月十五日付託)
  請願者  江戸川区
認定NPO法人 ふるさと東京を考える実行委員会
理事長 関口 雄三
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月二十日
経済・港湾委員長 伊藤 ゆう
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

公営企業委員会請願審査報告書
三〇第一号
工業用水道料金の減免措置及び減免率の維持に関する請願
(平成三十年三月五日付託)
  請願者  墨田区
用水型皮革関連企業協議会
会長 本田 桂一
 本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月十六日
公営企業委員長 清水 孝治
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第九四号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  中央区
一般社団法人 日本橋青色申告会
会長 清水藤太郎
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第九五号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  中央区
一般社団法人 京橋青色申告会
会長 高木 邦男
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第九六号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  港区
一般社団法人 麻布青色申告会
会長 谷口 泰子
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第九七号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  台東区
一般社団法人 上野青色申告会
会長 屋代 順記
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第九八号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  台東区
一般社団法人 浅草青色申告会
会長 川嶋 英宏
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第九九号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  世田谷区
一般社団法人 世田谷青色申告会
会長 長島日出男
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第一〇〇号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  世田谷区
一般社団法人 北沢青色申告会
会長 石塚 一信
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第一〇一号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  世田谷区
一般社団法人 玉川青色申告会
会長 小俣 道雄
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第一〇二号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  渋谷区
一般社団法人 渋谷青色申告会
会長 金井  誠
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第一〇三号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  板橋区
公益社団法人 板橋青色申告会
会長 大戸 孝宏
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第一〇四号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  豊島区
一般社団法人 豊島青色申告会
会長 井上 榮一
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第一〇五号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  墨田区
一般社団法人 本所青色申告会
会長 宮下 友良
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第一〇六号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  墨田区
一般社団法人 向島青色申告会
会長 中島 朝茂
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第一〇七号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  立川市
一般社団法人 立川青色申告会
会長 岡部 晴夫
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第一〇八号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  八王子市
一般財団法人 八王子青色申告会
会長 小澤 元巳
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第一〇九号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  町田市
一般社団法人 町田青色申告会
会長 守屋 礼子
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第一一〇号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  青梅市
一般社団法人 青梅青色申告会
会長 角田 俊一
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第一一一号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  東村山市
一般社団法人 東村山青色申告会
会長 内山 秀雄
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

財政委員会陳情審査報告書
二九第一一五号
固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  足立区
一般社団法人 西新井青色申告会
会長 矢ノ倉利明
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年三月二十二日
財政委員長 まつば多美子
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

文教委員会陳情審査報告書
二九第一二七号
消費者契約法改正に係る意見書提出に関する陳情
(平成二十九年十二月十五日付託)
  陳情者  中野区
東京消費者団体連絡センター
事務局長 小浦 道子
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択すべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月十九日
文教委員長 里吉 ゆみ
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力する。

文教委員会陳情審査報告書
二九第一三一号
都として教育現場などで、性的指向及び性自認に係る啓発を行うことに関する陳情
(平成二十九年十二月十五日付託)
  陳情者  中野区
都議選アンケートへのご回答を活かす会
共同代表 時枝  穂 外四三三人
 本委員会は、右陳情審査の結果、左記意見を付して採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月十九日
文教委員長 里吉 ゆみ
東京都議会議長 尾崎 大介殿
       記
 (意見)
   趣旨にそうよう努力されたい。

都市整備委員会陳情審査報告書
二九第一二二号
都営住宅における犬猫飼育に関する陳情
(平成二十九年十二月八日付託)
  陳情者  八王子市
阿部 忠行
 本委員会は、右陳情審査の結果、不採択とすべきものと決定したので報告します。
平成三十年二月十五日
都市整備委員長 たきぐち学
東京都議会議長 尾崎 大介殿

○議長(尾崎大介君) お諮りいたします。
 本件は、いずれも委員会の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(尾崎大介君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、いずれも委員会の報告のとおり決定いたしました。

○議長(尾崎大介君) 追加日程第十二から第十五まで、議員提出議案第五号、小笠原諸島振興開発特別措置法の改正・延長に関する意見書外意見書二件、決議一件を一括議題といたします。
 案文は、お手元に配布いたしてあります。
 朗読は省略いたします。

議員提出議案第五号
小笠原諸島振興開発特別措置法の改正・延長に関する意見書
 右の議案を別紙のとおり東京都議会会議規則第十二条第一項の規定により提出します。
  平成三十年三月二十九日
(提出者)
古城まさお  けいの信一  成清梨沙子
鈴木 邦和  おじま紘平  平  慶翔
後藤 なみ  西郷あゆ美  やながせ裕文
山内れい子  大場やすのぶ 伊藤しょうこう
田村 利光  藤井とものり 池川 友一
細田いさむ  うすい浩一  小林 健二
加藤 雅之  滝田やすひこ 藤井あきら
奥澤 高広  森口つかさ  村松 一希
内山 真吾  森澤 恭子  菅野 弘一
川松真一朗  小松 大祐  柴崎 幹男
宮瀬 英治  原田あきら  斉藤まりこ
藤田りょうこ 斉藤やすひろ 栗林のり子
遠藤  守  伊藤こういち もり  愛
龍円あいり  あかねがくぼかよ子  保坂まさひろ
関野たかなり 森村 隆行  福島りえこ
鳥居こうすけ つじの栄作  舟坂ちかお
清水 孝治  三宅 正彦  神林  茂
西沢けいた  原 のり子  星見てい子
とや英津子  大松あきら  まつば多美子
高倉 良生  上野 和彦  菅原 直志
清水やすこ  白戸 太朗  木下ふみこ
斉藤れいな  増田 一郎  入江のぶこ
佐野いくお  細谷しょうこ 両角みのる
ひぐちたかあき 高橋 信博 中屋 文孝
古賀 俊昭  宇田川聡史  山口  拓
河野ゆりえ  米倉 春奈  白石たみお
里吉 ゆみ  のがみ純子  中山 信行
谷村 孝彦  小磯 善彦  藤井  一
馬場 信男  本橋ひろたか 田の上いくこ
桐山ひとみ  たきぐち学  米川大二郎
石川 良一  中山ひろゆき 山田ひろし
岡本こうき  小宮あんり  山崎 一輝
吉原  修  三宅 茂樹  中村ひろし
とくとめ道信 尾崎あや子  和泉なおみ
長橋 桂一  橘  正剛  東村 邦浩
中嶋 義雄  大津ひろ子  栗下 善行
木村 基成  伊藤 ゆう  小山くにひこ
荒木ちはる  山内  晃  増子ひろき
石毛しげる  尾崎 大介  早坂 義弘
鈴木 章浩  秋田 一郎  高島なおき
あぜ上三和子 清水ひで子  大山とも子
曽根はじめ
東京都議会議長 尾崎 大介殿

小笠原諸島振興開発特別措置法の改正・延長に関する意見書
 小笠原諸島は、昭和四十三年六月に我が国に返還されてから、本年で五十周年の節目を迎える。返還以来、小笠原諸島復興特別措置法及び小笠原諸島振興特別措置法並びにこれらに続く小笠原諸島振興開発特別措置法に基づき、住宅、水道、道路、港湾、情報通信等の村民が生活するために必要な基盤整備が重点的に進められてきた。
 しかし、約千キロメートル離れた本土との交通アクセスの改善、島内産業の活性化などの残された課題のほかにも、返還当初に建設された施設の老朽化や南海トラフ地震等に備えた防災対策の強化など、村民生活の更なる安心・安定のための課題が存在している。また、世界自然遺産登録時の勧告を踏まえた外来種対策や社会資本整備時における環境配慮の強化など、世界自然遺産登録後もその価値を守り、正しく継承するための保全・再生事業の実施も課題となっている。
 さらに、小笠原諸島は、領土・領海の保全及び排他的経済水域の権益を守るため、また海洋資源開発・利用等の拠点として国家的な役割を担っている。
 こうした中で、小笠原諸島の振興の根幹となる小笠原諸島振興開発特別措置法は、平成三十年度末で失効しようとしている。小笠原諸島の自立的発展のためには、航空路の開設は欠くことのできない基礎条件であり、世界自然遺産登録地として、素晴らしい自然環境の保全と産業振興や生活環境の整備を両立させながら発展を目指すためには、同諸島の振興に果たすべき国の役割が、より一層重要となる。
 よって、東京都議会は、国会及び政府に対し、現行の特別措置を継続するため、小笠原諸島振興開発特別措置法を改正し、その有効期限を更に五年間延長するよう強く要請する。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。
  平成三十年三月二十九日
東京都議会議長 尾崎 大介
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
総務大臣
財務大臣
国土交通大臣 宛て

議員提出議案第六号
高齢者・若年成人・障害者等の消費者被害を防止・救済する実効的な消費者契約法改正に関する意見書
 右の議案を別紙のとおり東京都議会会議規則第十二条第一項の規定により提出します。
  平成三十年三月二十九日
(提出者)
古城まさお  けいの信一  成清梨沙子
鈴木 邦和  おじま紘平  平  慶翔
後藤 なみ  西郷あゆ美  やながせ裕文
山内れい子  大場やすのぶ 伊藤しょうこう
田村 利光  藤井とものり 池川 友一
細田いさむ  うすい浩一  小林 健二
加藤 雅之  滝田やすひこ 藤井あきら
奥澤 高広  森口つかさ  村松 一希
内山 真吾  森澤 恭子  菅野 弘一
川松真一朗  小松 大祐  柴崎 幹男
宮瀬 英治  原田あきら  斉藤まりこ
藤田りょうこ 斉藤やすひろ 栗林のり子
遠藤  守  伊藤こういち もり  愛
龍円あいり  あかねがくぼかよ子  保坂まさひろ
関野たかなり 森村 隆行  福島りえこ
鳥居こうすけ つじの栄作  舟坂ちかお
清水 孝治  三宅 正彦  神林  茂
西沢けいた  原 のり子  星見てい子
とや英津子  大松あきら  まつば多美子
高倉 良生  上野 和彦  菅原 直志
清水やすこ  白戸 太朗  木下ふみこ
斉藤れいな  増田 一郎  入江のぶこ
佐野いくお  細谷しょうこ 両角みのる
ひぐちたかあき 高橋 信博 中屋 文孝
古賀 俊昭  宇田川聡史  山口  拓
河野ゆりえ  米倉 春奈  白石たみお
里吉 ゆみ  のがみ純子  中山 信行
谷村 孝彦  小磯 善彦  藤井  一
馬場 信男  本橋ひろたか 田の上いくこ
桐山ひとみ  たきぐち学  米川大二郎
石川 良一  中山ひろゆき 山田ひろし
岡本こうき  小宮あんり  山崎 一輝
吉原  修  三宅 茂樹  中村ひろし
とくとめ道信 尾崎あや子  和泉なおみ
長橋 桂一  橘  正剛  東村 邦浩
中嶋 義雄  大津ひろ子  栗下 善行
木村 基成  伊藤 ゆう  小山くにひこ
荒木ちはる  山内  晃  増子ひろき
石毛しげる  尾崎 大介  早坂 義弘
鈴木 章浩  秋田 一郎  高島なおき
あぜ上三和子 清水ひで子  大山とも子
曽根はじめ
東京都議会議長 尾崎 大介殿

高齢者・若年成人・障害者等の消費者被害を防止・救済する実効的な消費者契約法改正に関する意見書
 近年の消費者を取り巻く社会経済情勢の変化等もあり、高齢者のみならず、若年者を含めた幅広い年代において消費者被害は依然生じており、その中には、消費者の合理的な判断をすることができない事情を利用されて契約を締結させられたという事例もある。
 しかし、平成二十九年八月の消費者委員会の答申(以下「答申」という。)では、「合理的な判断をすることができない事情を利用して契約を締結させるいわゆる「つけ込み型」勧誘の類型につき、特に高齢者・若年成人・障害者等の知識・経験・判断力の不足を不当に利用し過大な不利益をもたらす契約の勧誘が行われた場合における消費者の取消権」等について、法改正を行うべき事項とはされず、早急に検討し明らかにすべき喫緊の課題として付言されるにとどまった。
 また、成年年齢の引下げを盛り込んだ民法改正が実現した場合、新たに成年となる者の消費者被害の更なる増大が懸念される。
 高齢者・若年成人・障害者等の消費者被害を防止・救済する上では、実効的な消費者契約法の改正が必要である。
 よって、東京都議会は、国会及び政府に対し、答申において法改正を行うべきとされた事項について、今国会で確実に成立させるとともに、消費者の判断力の不足等を不当に利用し、不必要な契約や過大な不利益をもたらす契約の勧誘が行われた場合等における消費者の取消権の付与についても、法改正に向け、早急に検討するよう強く要請する。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。
  平成三十年三月二十九日
東京都議会議長 尾崎 大介
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
総務大臣
消費者及び食品安全担当大臣 宛て

議員提出議案第七号
下水道施設の改築に係る国庫補助の継続に関する意見書
 右の議案を別紙のとおり東京都議会会議規則第十二条第一項の規定により提出します。
  平成三十年三月二十九日
(提出者)
古城まさお  けいの信一  成清梨沙子
鈴木 邦和  おじま紘平  平  慶翔
後藤 なみ  西郷あゆ美  山内れい子
大場やすのぶ 伊藤しょうこう 田村 利光
藤井とものり 池川 友一  細田いさむ
うすい浩一  小林 健二  加藤 雅之
滝田やすひこ 藤井あきら  奥澤 高広
森口つかさ  村松 一希  内山 真吾
森澤 恭子  菅野 弘一  川松真一朗
小松 大祐  柴崎 幹男  宮瀬 英治
原田あきら  斉藤まりこ  藤田りょうこ
斉藤やすひろ 栗林のり子  遠藤  守
伊藤こういち もり  愛  龍円あいり
あかねがくぼかよ子  保坂まさひろ  関野たかなり
森村 隆行  福島りえこ  鳥居こうすけ
つじの栄作  舟坂ちかお  清水 孝治
三宅 正彦  神林  茂  西沢けいた
原 のり子  星見てい子  とや英津子
大松あきら  まつば多美子 高倉 良生
上野 和彦  菅原 直志  清水やすこ
白戸 太朗  木下ふみこ  斉藤れいな
増田 一郎  入江のぶこ  佐野いくお
細谷しょうこ 両角みのる  ひぐちたかあき
高橋 信博  中屋 文孝  古賀 俊昭
宇田川聡史  山口  拓  河野ゆりえ
米倉 春奈  白石たみお  里吉 ゆみ
のがみ純子  中山 信行  谷村 孝彦
小磯 善彦  藤井  一  馬場 信男
本橋ひろたか 田の上いくこ 桐山ひとみ
たきぐち学  米川大二郎  石川 良一
中山ひろゆき 山田ひろし  岡本こうき
小宮あんり  山崎 一輝  吉原  修
三宅 茂樹  中村ひろし  とくとめ道信
尾崎あや子  和泉なおみ  長橋 桂一
橘  正剛  東村 邦浩  中嶋 義雄
大津ひろ子  栗下 善行  木村 基成
伊藤 ゆう  小山くにひこ 荒木ちはる
山内  晃  増子ひろき  石毛しげる
尾崎 大介  早坂 義弘  鈴木 章浩
秋田 一郎  高島なおき  あぜ上三和子
清水ひで子  大山とも子  曽根はじめ
東京都議会議長 尾崎 大介殿

下水道施設の改築に係る国庫補助の継続に関する意見書
 東京都の下水道は、高度経済成長期以降に整備した膨大な量の下水道施設が今後一斉に耐用年数を迎えることから、施設の老朽化対策として、下水道管や水再生センターなどを計画的に改築していく必要がある。
 下水道は、極めて公共性の高い社会資本であり、その国庫補助金は地方財政法上、国が義務的に支出する負担金として整理されている。また、下水道法においては、施設の設置に加えて改築も国庫補助の対象としている。
 しかし、国の財政制度等審議会において、下水道事業は主要な施設の改築費用の約半分を国庫補助金で賄っていることが受益者負担の観点から課題とされ、未普及の解消と雨水対策に重点化する方針が平成二十九年度に示された。これを踏まえ、この度、国庫補助の対象を未普及の解消と雨水対策に重点化する平成三十年度予算案が国会に提出された。
 これにより、下水道管や雨水貯留施設の新たな整備等に重点的に予算が配分されることとなり、老朽化した施設の改築に係る国庫補助金の削減が懸念される。
 首都東京は、政治、経済、文化、情報等あらゆる面で極めて重要かつ高度な機能が集積し、都民の暮らしの向上のみならず、我が国の発展に重要な役割を担っている。今後も首都機能を発揮していくためには、都市インフラとしての下水道の計画的な改築が不可欠であり、引き続き、我が国の発展をけん引し、安全で衛生的な都民の生活を実現していく上で、国の果たす役割は大きい。
 よって、東京都議会は、国会及び政府に対し、下水道使用者の負担を増加させることなく下水道事業を継続的かつ計画的に遂行するために、下水道施設の改築に係る国庫補助を継続するよう強く要請する。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。
  平成三十年三月二十九日
東京都議会議長 尾崎 大介
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
総務大臣
財務大臣
国土交通大臣 宛て

議員提出議案第八号
工業用水道料金の減免措置に関する決議
 右の議案を別紙のとおり東京都議会会議規則第十二条第一項の規定により提出します。
  平成三十年三月二十九日
(提出者)
古城まさお  けいの信一  成清梨沙子
鈴木 邦和  おじま紘平  平  慶翔
後藤 なみ  西郷あゆ美  山内れい子
大場やすのぶ 伊藤しょうこう 田村 利光
藤井とものり 池川 友一  細田いさむ
うすい浩一  小林 健二  加藤 雅之
滝田やすひこ 藤井あきら  奥澤 高広
森口つかさ  村松 一希  内山 真吾
森澤 恭子  菅野 弘一  川松真一朗
小松 大祐  柴崎 幹男  宮瀬 英治
原田あきら  斉藤まりこ  藤田りょうこ
斉藤やすひろ 栗林のり子  遠藤  守
伊藤こういち もり  愛  龍円あいり
あかねがくぼかよ子  保坂まさひろ  関野たかなり
森村 隆行  福島りえこ  鳥居こうすけ
つじの栄作  舟坂ちかお  清水 孝治
三宅 正彦  神林  茂  西沢けいた
原 のり子  星見てい子  とや英津子
大松あきら  まつば多美子 高倉 良生
上野 和彦  菅原 直志  清水やすこ
白戸 太朗  木下ふみこ  斉藤れいな
増田 一郎  入江のぶこ  佐野いくお
細谷しょうこ 両角みのる  ひぐちたかあき
高橋 信博  中屋 文孝  古賀 俊昭
宇田川聡史  山口  拓  河野ゆりえ
米倉 春奈  白石たみお  里吉 ゆみ
のがみ純子  中山 信行  谷村 孝彦
小磯 善彦  藤井  一  馬場 信男
本橋ひろたか 田の上いくこ 桐山ひとみ
たきぐち学  米川大二郎  石川 良一
中山ひろゆき 山田ひろし  岡本こうき
小宮あんり  山崎 一輝  吉原  修
三宅 茂樹  中村ひろし  とくとめ道信
尾崎あや子  和泉なおみ  長橋 桂一
橘  正剛  東村 邦浩  中嶋 義雄
大津ひろ子  栗下 善行  木村 基成
伊藤 ゆう  小山くにひこ 荒木ちはる
山内  晃  増子ひろき  石毛しげる
尾崎 大介  早坂 義弘  鈴木 章浩
秋田 一郎  高島なおき  あぜ上三和子
清水ひで子  大山とも子  曽根はじめ
東京都議会議長 尾崎 大介殿

工業用水道料金の減免措置に関する決議
 東京都議会は、平成九年三月、工業用水道料金の改定に際し、長期化する景気の低迷を踏まえ、中小零細企業が多い用水型皮革関連企業に対して、特別の減免措置を講ずるべきとの付帯決議を行った。
 その後、都議会では、東京の地域経済や都民生活の状況を考慮し、減免措置の継続を求める決議を行ってきた。
 これを受けて、都は、工業用水道料金の減免措置を実施しているが、本年三月末日をもってその実施期間が終了する。
 しかし、我が国の景気は、緩やかに回復しているものの、都内の用水型皮革関連企業は依然として不況業種に指定されるなど、これを取り巻く環境は、今なお厳しい状況にある。
 よって、東京都議会は、用水型皮革関連企業に係る工業用水道料金について、減収分に適切な措置を行った上、平成三十年四月以降も、減免措置を継続するよう強く求めるものである。
 以上、決議する。
  平成三十年三月二十九日
東京都議会

○六十七番(斉藤れいな君) この際、議事進行の動議を提出いたします。
 ただいま議題となっております議員提出議案第五号外三議案については、原案のとおり決定されることを望みます。

○議長(尾崎大介君) お諮りいたします。
 ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(尾崎大介君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第五号外三議案は、原案のとおり可決されました。

○議長(尾崎大介君) 追加日程第十六、議員提出議案第九号、二〇二五年国際博覧会の誘致に関する決議を議題といたします。
 案文は、お手元に配布いたしてあります。

議員提出議案第九号
二〇二五年国際博覧会の誘致に関する決議
 右の議案を別紙のとおり東京都議会会議規則第十二条第一項の規定により提出します。
  平成三十年三月二十九日
(提出者)
古城まさお  けいの信一  成清梨沙子
鈴木 邦和  おじま紘平  平  慶翔
後藤 なみ  西郷あゆ美  やながせ裕文
大場やすのぶ 伊藤しょうこう 田村 利光
藤井とものり 細田いさむ  うすい浩一
小林 健二  加藤 雅之  滝田やすひこ
藤井あきら  奥澤 高広  森口つかさ
村松 一希  内山 真吾  森澤 恭子
おときた駿  菅野 弘一  川松真一朗
小松 大祐  柴崎 幹男  宮瀬 英治
斉藤やすひろ 栗林のり子  遠藤  守
伊藤こういち もり  愛  龍円あいり
あかねがくぼかよ子 保坂まさひろ  関野たかなり
森村 隆行  福島りえこ  鳥居こうすけ
つじの栄作  上田 令子  舟坂ちかお
清水 孝治  三宅 正彦  神林  茂
西沢けいた  大松あきら  まつば多美子
高倉 良生  上野 和彦  菅原 直志
清水やすこ  白戸 太朗  木下ふみこ
斉藤れいな  増田 一郎  入江のぶこ
佐野いくお  細谷しょうこ 両角みのる
ひぐちたかあき 高橋 信博 中屋 文孝
古賀 俊昭  宇田川聡史  山口  拓
のがみ純子  中山 信行  谷村 孝彦
小磯 善彦  藤井  一  馬場 信男
本橋ひろたか 田の上いくこ 桐山ひとみ
たきぐち学  米川大二郎  石川 良一
中山ひろゆき 山田ひろし  岡本こうき
小宮あんり  山崎 一輝  吉原  修
三宅 茂樹  中村ひろし  長橋 桂一
橘  正剛  東村 邦浩  中嶋 義雄
大津ひろ子  栗下 善行  木村 基成
伊藤 ゆう  小山くにひこ 荒木ちはる
山内  晃  増子ひろき  石毛しげる
尾崎 大介  早坂 義弘  鈴木 章浩
秋田 一郎  高島なおき
東京都議会議長 尾崎 大介殿

二〇二五年国際博覧会の誘致に関する決議
 二〇二五年に「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする国際博覧会を大阪・関西が一体となって開催することは、新たな産業や観光のイノベーションが期待できるなど、大きな経済効果をもたらすとともに、全世界に向けて圏域の存在感を示す絶好の機会となり、極めて大きな意義がある。
 また、このような国際博覧会の開催は、開催地のみならず、都における産業振興や観光文化交流等を促進するとともに、地域の振興や住民の生活向上にも寄与することが期待できる。
 よって、東京都議会は、大阪・関西における国際博覧会の開催を支持するとともに、誘致実現に向けた国内気運の醸成など、必要な取組を国、地元大阪府市、経済界とともに積極的に推進していくものである。
 以上、決議する。
  平成三十年三月二十九日
東京都議会

○議長(尾崎大介君) これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 十五番池川友一君。
〔十五番池川友一君登壇〕

○十五番(池川友一君) 日本共産党都議団を代表し、ただいま上程されました二〇二五年国際博覧会の誘致に関する決議に反対の立場で討論します。
 そもそも、東京都議会では、意見書、決議について全会派一致が原則です。この決議案は、経済・港湾委員会で調整がつかなかったものであり、原則を破って上程すること自体、ルール破りであることを厳しく指摘するものであります。
 我が党は、国際博覧会の理念そのものには賛成ですが、この決議には反対です。
 それは第一に、大阪万博はカジノ万博といわれているように、カジノ、つまり賭博を中核とする統合型リゾート、IRとセットになっていることであります。この点に国民、府民からの疑問と批判の声が上がっています。
 松井府知事は、成長の起爆剤としてIRと万博の相乗効果をうたいますが、二〇一六年秋の読売新聞の府民世論調査では、大阪万博賛成は五九%、カジノを含むIR反対は五二%となっています。万博とカジノを結びつけることの矛盾のあらわれです。
 カジノは、刑法が禁ずる賭博であり、他人の不幸の上に成り立つビジネスです。韓国では、犯罪、勤労意欲の減退、家族離散など地域社会の崩壊が問題となり、カジノによる経済的損失は経済効果の四・七倍の年間七兆七千億円に上るという試算もあります。成長戦略どころか、ギャンブルが何も財を生み出すものでないことは明瞭です。それがもたらすものは、ギャンブル依存症の拡大、不法集団の暗躍、まともな産業、経済の衰退です。
 カジノによって、大阪万博のテーマである命輝く未来社会のデザインなど描けるはずがありません。予定地の夢洲は、埋め立て完了後に三百九十ヘクタールの人工島になります。約百ヘクタールを万博会場、約七十ヘクタールをIRに活用する予定です。
 第二に、開場予定地が地震などに脆弱な人工島、夢洲であることなど、安全性について問題が指摘されていることです。
 専門家は、南海トラフ大地震が起きれば、夢洲は液状化し、津波にのみ込まれるおそれがあり、なぜこんな危険な場所に万博来場予定数三千万人もの人を集めようとするのかと警告をしています。
 第三に、府や市の巨額な負担も懸念されています。
 万博会場建設費は約一千二百五十億円、運営費は約八百億円から八百三十億円に上ります。このほか、地下鉄中央線の延伸などの鉄道整備等と関連事業費だけで七百三十億円と試算されています。
 国際博覧会条約は、その第一条で博覧会について、公衆の教育を主たる目的とする催しであって、文明の必要とするものに応ずるためのものであり、将来の展望を示すものとうたっています。大阪万博は、この理念ともかけ離れているといわざるを得ません。
 このような重大な問題点を持つ大阪万博誘致を促進するために都議会で決議を採択することは、大阪府民に対しても余りにも無責任です。決議案に到底賛成できないことを表明し、反対討論といたします。(拍手)

○議長(尾崎大介君) 以上をもって討論を終了いたします。

○議長(尾崎大介君) これより採決に入ります。
 本案は、起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕

○議長(尾崎大介君) 起立多数と認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。

○議長(尾崎大介君) この際、継続調査について申し上げます。
 オリンピック・パラリンピック及びラグビーワールドカップ推進対策特別委員長より、委員会において調査中の案件について、会議規則第六十六条の規定により、閉会中の継続調査の申し出があります。
 申出書の朗読は省略いたします。

平成三十年三月二十三日
オリンピック・パラリンピック及びラグビーワールドカップ推進対策特別委員長
小山くにひこ
 東京都議会議長 尾崎 大介殿
オリンピック・パラリンピック及びラグビーワールドカップ推進対策特別委員会継続調査申出書
 本委員会は、平成二十九年八月八日付託された左記事件を調査中であるが、今会期中に調査を結了することが困難であるため、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第六十六条の規定により申し出ます。
       記
 二〇二〇年に開催される第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会並びに二〇一九年に開催される第九回ラグビーワールドカップ二〇一九TMの開催に向けた調査・検討及び必要な活動を行う。

○議長(尾崎大介君) お諮りいたします。
 本件は、申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(尾崎大介君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定をいたしました。

○議長(尾崎大介君) 請願及び陳情の付託について申し上げます。
 本日までに受理いたしました請願一件及び陳情十三件は、お手元配布の請願・陳情付託事項表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託をいたします。
(別冊参照)

○議長(尾崎大介君) お諮りいたします。
 ただいま常任委員会に付託いたしました請願及び陳情は、お手元に配布をいたしました委員会から申し出の請願・陳情継続審査件名表の分とあわせて、閉会中の継続審査に付したいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(尾崎大介君) ご異議なしと認めます。よって、本件請願及び陳情は、いずれも閉会中の継続審査に付することに決定をいたしました。
(別冊参照)

○議長(尾崎大介君) 次に、各常任委員会及び議会運営委員会の所管事務について、閉会中の継続調査の申し出があります。
 本件は、お手元配布の特定事件継続調査事項表のとおり、閉会中の継続調査に付したいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(尾崎大介君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、閉会中の継続調査に付することに決定をいたしました。
(別冊参照)

○議長(尾崎大介君) 以上をもって本日の日程は全部議了いたしました。
 会議を閉じます。
 これをもって平成三十年第一回東京都議会定例会を閉会いたします。
   午後二時五十四分閉議・閉会

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