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Tokyo Metropolitan Assembly

警察・消防委員会速記録第十二号

平成二十二年十二月九日(木曜日)
第十一委員会室
   午後一時開議
 出席委員 十四名
委員長宇田川聡史君
副委員長石毛しげる君
副委員長東村 邦浩君
理事古館 和憲君
理事門脇ふみよし君
理事吉野 利明君
土屋たかゆき君
ともとし春久君
大津 浩子君
中嶋 義雄君
宮崎  章君
比留間敏夫君
山下 太郎君
和田 宗春君

 欠席委員 なし

 出席説明員
警視庁警視総監池田 克彦君
総務部長種谷 良二君
警務部長辻  義之君
交通部長鈴木 基久君
警備部長久我 英一君
地域部長臼井 祐一君
公安部長青木 五郎君
刑事部長高綱 直良君
生活安全部長宮園 司史君
組織犯罪対策部長毛利 徹也君
総務部企画課長駒田 茂生君
総務部会計課長萩原 國男君
東京消防庁消防総監新井 雄治君
次長人事部長事務取扱北村 吉男君
企画調整部長大江 秀敏君
総務部長佐藤 直記君
警防部長佐藤 康雄君
防災部長伊藤 克巳君
救急部長荒井 伸幸君
予防部長有賀雄一郎君
装備部長石井 義明君
企画調整部企画課長徳留 壽一君
企画調整部財務課長土屋 雅義君

本日の会議に付した事件
意見書について
警視庁関係
契約議案の調査
・第百七十九号議案 警視庁鮫洲運転免許試験場庁舎棟(二十二)改築工事請負契約
付託議案の審査(質疑)
・第百七十四号議案 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部を改正する条例
・第百七十五号議案 東京都デートクラブ営業等の規制に関する条例の一部を改正する条例
・第百七十六号議案 警視庁職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
・第百七十七号議案 警視庁関係手数料条例の一部を改正する条例
東京消防庁関係
付託議案の審査(質疑)
・第百七十八号議案 東京消防庁職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
付託議案の審査(決定)
・第百七十四号議案 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部を改正する条例
・第百七十五号議案 東京都デートクラブ営業等の規制に関する条例の一部を改正する条例
・第百七十六号議案 警視庁職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
・第百七十七号議案 警視庁関係手数料条例の一部を改正する条例
・第百七十八号議案 東京消防庁職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
特定事件の継続調査について

○宇田川委員長 ただいまから警察・消防委員会を開会いたします。
 初めに、意見書について申し上げます。
 委員から、お手元配布のとおり、意見書一件を提出したい旨の申し出がありました。
 本件については、本日の理事会において協議した結果、調整がついた旨議長に報告すべきであるとの結論になりました。
 お諮りいたします。
 本件については、理事会の協議結果のとおりとすることにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○宇田川委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。
 なお、案文の朗読は省略いたします。

ガソリンスタンド等の地下貯蔵タンクの規制強化への対応に関する意見書(案)
 近年、ガソリン販売業界では、石油製品の輸入自由化や石油元売会社直営のガソリンスタンドの拡大などにより、ガソリンスタンド間の競争が激化している。また、都内の中小ガソリン等販売事業者の経営環境は厳しさが続いており、この十年間で都内のガソリンスタンド数は約四割減少している。
 こうした中、地下貯蔵タンクの老朽化や腐食による危険物の流出防止を図るため、平成二十二年六月に国の「危険物の規制に関する規則」が改正された。地下貯蔵タンクの埋設年数に応じて、FRP内面ライニングや電気防食の施工、常時監視装置の導入などの措置を講ずることが義務付けられ、経過措置期間は平成二十五年一月末までとされた。
 この改正は、当該施設の近隣住民の安心・安全な生活環境の確保の観点から、その必要性については理解できるところである。しかしながら、ガソリン等販売事業者からは、規制強化に対応するための多額の費用負担や二年という経過措置期間の短さなどから、今後の事業継続に不安を抱える声が数多く寄せられている。実際に、中小ガソリン等販売事業者団体の独自調査でも、今回の規制強化に伴い、約二割のガソリン等販売事業者が費用負担に耐え切れず廃業するとの結果が出ている。
 この規制の円滑な実施には、十分な準備期間と適切な経過措置に加え、国による費用の一部助成等の財政的な支援が必要であるが、現時点では、その対象はガソリン等の供給が不安定とされる地域に限定されている。
 中小ガソリン等販売事業者は、都内経済の活性化や車を利用する一般消費者の利便性確保に大きく貢献しているほか、防災、防犯対策など、地域コミュニティーの維持にも重要な役割を果たしている。今回の規制強化による中小ガソリン等販売事業者の廃業・減少は、消費者である都民や地域コミュニティーに取り返しのつかない損失を与えることにもなりかねず、一刻も早い対応が求められる。
 よって、東京都議会は、国会及び政府に対し、ガソリンスタンド等の地下貯蔵タンクの規制強化への対応に関し、次の事項を実現するよう強く要請する。
一 地下貯蔵タンクの入替えやFRP内面ライニング等に係る補助事業の適用対象に都内の中小ガソリン等販売事業者を含めるなど、実効性ある支援措置を講ずること。
二 平成二十五年一月末までとされている経過措置期間を延長すること。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。
  平成二十二年十二月 日
東京都議会議長 和田 宗春
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
総務大臣
経済産業大臣 宛て

○宇田川委員長 次に、契約議案について申し上げます。
 契約議案は財政委員会に付託されておりますが、本委員会所管分について議長から調査依頼がありました。
 本件については、調査結果を財政委員長に報告することになっております。
 公文の写しはお手元に配布してあります。
 朗読は省略いたします。

平成二十二年十二月八日
東京都議会議長 和田 宗春
警察・消防委員長 宇田川聡史殿
契約議案の調査について(依頼)
 左記の議案について調査し、財政委員長にご報告願います。
     記
1 調査議案
第百七十九号議案 警視庁鮫洲運転免許試験場庁舎棟(二十二)改築工事請負契約
2 提出期限 平成二十二年十二月十日(金)

○宇田川委員長 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、警視庁及び東京消防庁関係の付託議案の審査、警視庁関係の契約議案の調査並びに特定事件の閉会中の継続調査の申し出の決定を行います。
 これより警視庁関係に入ります。
 初めに、契約議案の調査を行います。
 第百七十九号議案を議題といたします。
 本案については、既に説明を聴取しております。
 これより質疑を行います。
 発言を願います。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○宇田川委員長 発言がなければ、お諮りいたします。
 本案に対する質疑はこれをもって終了いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○宇田川委員長 異議なしと認め、本案に対する質疑は終了いたしました。
 お諮りいたします。
 本案は、異議のない旨、財政委員長に報告いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○宇田川委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。
 以上で契約議案の調査を終わります。

○宇田川委員長 次に、付託議案の審査を行います。
 第百七十四号議案から第百七十七号議案までを一括して議題といたします。
 本案については、いずれも既に説明を聴取しております。
 これより質疑を行います。
 発言を願います。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○宇田川委員長 発言がなければ、お諮りいたします。
 本案に対する質疑は、いずれもこれをもって終了いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○宇田川委員長 異議なしと認め、付託議案に対する質疑は終了いたしました。
 以上で警視庁関係を終わります。

○宇田川委員長 これより東京消防庁関係に入ります。
 付託議案の審査を行います。
 第百七十八号議案を議題といたします。
 本案については、既に説明を聴取しております。
 これより質疑を行います。
 発言を願います。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○宇田川委員長 発言がなければ、お諮りいたします。
 本案に対する質疑はこれをもって終了いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○宇田川委員長 異議なしと認め、付託議案に対する質疑は終了いたしました。
 以上で東京消防庁関係を終わります。

○宇田川委員長 これより付託議案の審査を行います。
 第百七十四号議案から第百七十八号議案までを一括して議題といたします。
 本案については、いずれも既に質疑を終了しております。
 これより採決を行います。
 第百七十四号議案から第百七十八号議案までを一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、いずれも原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○宇田川委員長 異議なしと認めます。よって、第百七十四号議案から第百七十八号議案までは、いずれも原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○宇田川委員長 次に、特定事件についてお諮りいたします。
 お手元配布の特定事件調査事項につきましては、閉会中の継続調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○宇田川委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○宇田川委員長 次に、今後の委員会日程について申し上げます。
 お手元配布の日程のとおり理事会において申し合わせましたので、ご了承願います。

○宇田川委員長 この際、両庁を代表いたしまして、池田警視総監から発言を求められておりますので、これを許します。

○池田警視総監 警視庁並びに東京消防庁を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 ただいま当委員会に付託されておりました両庁の議案につきまして、原案のとおりご決定をいただき、まことにありがとうございます。
 委員の皆様方から賜りました貴重なご意見を今後の業務運営に十分反映させながら、引き続き首都東京の治安維持と都民生活の安全・安心の確保に全力を尽くしてまいります。
 さて、ことしもいよいよ年の瀬が迫りつつありますが、両庁では、都民の皆様が平穏のうちにすがすがしい新春を迎えることできますよう、年末年始の期間、組織の総力を挙げた特別警戒を実施することといたしております。
 委員の皆様方には、ご多忙の中、警戒活動の状況をご視察いただく予定となっておりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 終わりに、今後とも両庁に対するより一層のご支援、ご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。まことにありがとうございました。

○宇田川委員長 発言は終わりました。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時八分散会

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