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Tokyo Metropolitan Assembly

総務委員会速記録第八号

平成十九年六月二十五日(月曜日)
第一委員会室
   午後一時一分開議
 出席委員 十五名
委員長大津 浩子君
副委員長西岡真一郎君
副委員長倉林 辰雄君
理事鈴木あきまさ君
理事東村 邦浩君
理事古館 和憲君
後藤 雄一君
西崎 光子君
伊藤 ゆう君
神林  茂君
宇田川聡史君
上野 和彦君
三原まさつぐ君
遠藤  衛君
田中  良君

 欠席委員 なし

 出席説明員
知事本局局長大原 正行君
次長河島  均君
企画調整部長川澄 俊文君
青少年・治安対策本部本部長舟本  馨君
総合対策部長百合 一郎君
東京オリンピック招致本部本部長荒川  満君
企画部長宮川  昭君
総務局局長押元  洋君
総務部長岳野 尚代君
選挙管理委員会事務局局長梶原 康二君
人事委員会事務局局長矢口 幸一君
任用公平部長川村 栄一君
監査事務局局長白石弥生子君

本日の会議に付した事件
付託議案の審査(決定)
・第百三十一号議案 政治倫理の確立のための東京都知事の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例
・第百三十二号議案 市町村における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例
・第百三十三号議案 住民サービスの向上と行政事務の効率化を図るために住民基本台帳ネットワークシステムの本人確認情報を利用する事務等を定める条例
・第百三十四号議案 東京都恩給条例の一部を改正する条例
・第百三十五号議案 雇傭員の退職年金及び退職一時金等に関する条例の一部を改正する条例
・第百三十六号議案 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
請願陳情の継続審査について
特定事件の継続調査について

○大津委員長 それでは、ただいまから総務委員会を開会いたします。
 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査、調査の申し出の決定を行います。
 これより付託議案の審査を行います。
 第百三十一号議案から第百三十六号議案までを一括して議題といたします。
 本案につきましては、既に質疑を終了しております。
 この際、本案に対し発言の申し出がありますので、これを許します。

○古館委員 それでは意見を述べます。
 第百三十三号議案、住民サービスの向上と行政事務の効率化を図るために住民基本台帳ネットワークシステムの本人確認情報を利用する事務等を定める条例についてですが、我が党は、住民基本台帳ネットワークについて、その法律ができたときから反対しております。
 全国的に、住基ネットについて、個人情報が流出し、不当に利用されるのではないかという不安を国民は持っております。全国単位のオンラインシステムで管理するというが、どんなコンピューターシステムでも、絶対に情報が漏れないという保証はありません。また、このシステムのために巨額を投じながら、利用率が極めて低いという状況が、既に実施された県などでの共通の特徴です。
 住民のプライバシーの権利を犠牲にしてまで達成すべき高度の必要性があるとはいいがたい。都民合意のないまま住基ネットを稼働させてきた政府の責任が問われており、都としても、どうしても進めなきゃならないという理由は見当たらない。
 さらに、兵庫県で条例の中に安全確保条例があり、都も盛り込んだらという提案につきましては、やる意思のないことが明らかにされたことも極めて遺憾であります。
 第百三十六号議案、職員の退職手当に関する条例の一部改正条例についてですが、内容は、雇用保険法等の一部を改正する法律、国会では四月十九日に成立し、我が党は、民主、社民、国民新党とともに反対しました。
 受給資格の被保険者期間の改定で、これまで一般労働者で六カ月、パートで十二カ月であった被保険者期間を、自発的離職の場合には十二カ月としました。そのため、今までは一般労働者では六カ月の就労で受給できた受給資格の権利が奪われることになる。よって、この点についても反対であります。
 以上です。

○大津委員長 発言は終わりました。
 これより採決を行います。
 初めに、第百三十三号議案及び第百三十六号議案を一括して採決いたします。
 本案は、起立により採決いたします。
 本案は、いずれも原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。
   〔賛成者起立〕

○大津委員長 起立多数と認めます。よって、第百三十三号議案及び第百三十六号議案は、いずれも原案のとおり決定いたしました。
 次に、第百三十一号議案、第百三十二号議案、第百三十四号議案及び第百三十五号議案を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、いずれも原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○大津委員長 異議なしと認めます。よって、第百三十一号議案、第百三十二号議案、第百三十四号議案及び第百三十五号議案は、いずれも原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○大津委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○大津委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○大津委員長 この際、所管局を代表いたしまして押元総務局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○押元総務局長 当委員会所管の七局を代表いたしまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 ただいま本定例会にご提案申し上げておりました議案につきましてご決定を賜り、まことにありがとうございました。
 この間にちょうだいいたしました貴重なご意見、ご要望等につきましては、可能な限り今後の都政運営に生かしてまいります。
 今後ともよろしくご指導、ご鞭撻のほどをお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますけれども、お礼の言葉とさせていただきます。
 どうもありがとうございました。

○大津委員長 発言は終わりました。
 以上をもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時六分散会

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