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Tokyo Metropolitan Assembly

総務委員会速記録第十一号

平成十七年九月三十日(金曜日)
第一委員会室
   午後一時三分開議
 出席委員 十五名
委員長山下 太郎君
副委員長鈴木あきまさ君
副委員長増子 博樹君
理事吉倉 正美君
理事吉原  修君
理事古館 和憲君
後藤 雄一君
宇田川聡史君
高木 けい君
橘  正剛君
倉林 辰雄君
桜井良之助君
比留間敏夫君
柿沢 未途君
田中  良君

 欠席委員 なし

 出席説明員
知事本局局長山口 一久君
企画調整部長松田 二郎君
青少年・治安対策本部本部長舟本  馨君
青少年育成総合対策部長百合 一郎君
総務局局長高橋  功君
総務部長荒川  満君
選挙管理委員会事務局局長渡辺日佐夫君
人事委員会事務局局長佐藤  広君
任用公平部長齋藤  進君
監査事務局局長高橋 道晴君

本日の会議に付した事件
 意見書について
 付託議案の審査(決定)
・第百六十四号議案 東京都組織条例の一部を改正する条例
・第百六十五号議案 特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例
・第百六十六号議案 東京都公立大学法人評価委員会条例の一部を改正する条例
・地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき専決処分した平成十七年度東京都一般会計補正予算(第一号)の報告及び承認について
 請願陳情の継続審査について
 特定事件の継続調査について

○山下委員長 ただいまから総務委員会を開会いたします。
 初めに、今後の委員会日程について申し上げます。
 お手元配布の日程のとおり理事会において申し合わせましたので、ご了承を願います。
 次に、意見書について申し上げます。
 さきに理事会にご一任いただきました意見書一件につきましては、調整がつかなかった旨、議長に報告すべきであるとの結論になりましたので、ご了承願います。

○山下委員長 次に、理事者の欠席について申し上げます。
 熊野知事本局次長は、公務出張のため、本日の委員会に出席できない旨の申し出がありました。ご了承願います。
 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査、並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。
 付託議案の審査を行います。
 第百六十四号議案から第百六十六号議案まで及び地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき専決処分した平成十七年度東京都一般会計補正予算(第一号)の報告及び承認についてを一括して議題といたします。
 本案については、既に質疑を終了いたしております。
 この際、本案に対し発言の申し出がありますので、これを許します。

○古館委員 それでは、意見を述べます。
 第百六十四号議案、東京都組織条例の一部を改正する条例につきましては、これまで生活文化局の所管事項でありました青少年事務を知事本局の事務に所管がえし、報道及び青少年に改めるというものです。
 この提案説明では、青少年育成及び治安対策にかかわる事業を一体的、総合的に推進するためとしており、青少年対策を治安対策という関連の中にとらえるというものです。
 生活文化局所管としての青少年事業が、今日までNPOや男女平等参画施策など、都民各層などとの多様なツールの中で役割を果たしてきたし、これからも果たしていくことが期待されるとの立場から、本条例改正には反対です。
 なお、議会での議決が結果として後追いになったということについては、諸事情があってのこととはいえ、今後はこのような事態がないように強く指摘をしておきます。
 第百六十五号議案、これは特別区に事務処理を移管するものですが、既存不適格建築物に関する規制についての改悪が含まれています。現行ではビルなどの増改築時に即座にすべて基準に適合させる必要となっていたのが、基準に順次適合させることで可とするなど、耐震化などの施策の後退が含まれていることなどから反対です。
 第百六十六号議案、東京都公立大学法人評価委員会条例の一部改正は、都立大学に続いて産業技術研究所を地方独立行政法人化するというもので、都立大の独法化と同様に、プロセスが拙速で都民への説明も不十分、その上、中小企業にとって重要な役割を果たしている同研究所が、採算性や効率性のもとで、これまでの役割を変質させていくことが懸念されており、反対です。
 以上です。

○山下委員長 発言は終わりました。
 これより採決を行います。
 初めに、第百六十四号議案から第百六十六号議案までを一括して採決いたします。
 本案は、起立により採決いたします。
 本案は、いずれも原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。
   〔賛成者起立〕

○山下委員長 起立多数と認めます。よって、第百六十四号議案から第百六十六号議案までは、いずれも原案のとおり決定いたしました。

○山下委員長 次に、地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき専決処分した平成十七年度東京都一般会計補正予算(第一号)の報告及び承認についてを採決いたします。
 お諮りをいたします。
 本件は、報告のとおり承認することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○山下委員長 異議なしと認めます。よって、本件は、報告のとおり承認することに決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○山下委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りをいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査並びに調査の申し出を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○山下委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○山下委員長 この際、所管局を代表いたしまして、高橋総務局長から発言を求められておりますので、これを許します。

○高橋総務局長 当委員会所管六局を代表いたしまして、一言お礼を申し上げます。
 ただいま、本定例会にご提案申し上げておりました議案につきましてご決定をいただき、まことにありがとうございました。
 この間、委員会審議を通じましてちょうだいいたしました貴重なご意見、ご要望等につきましては、可能な限り今後の都政運営に生かしてまいりたいと考えております。
 今後ともよろしくご指導ご鞭撻のほどをお願い申し上げまして、簡単ではございますが、お礼の言葉とさせていただきます。
 どうもありがとうございました。

○山下委員長 発言は終わりました。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時九分散会

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