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Tokyo Metropolitan Assembly

経済・港湾委員会速記録第十七号

平成十四年十二月十二日(木曜日)
第八委員会室
   午後一時五分開議
 出席委員 十四名
委員長三宅 茂樹君
副委員長初鹿 明博君
副委員長田島 和明君
理事中西 一善君
理事丸茂 勇夫君
理事前島信次郎君
東村 邦浩君
河野百合恵君
土持 正豊君
中屋 文孝君
野村 有信君
小林 正則君
川島 忠一君
尾崎 正一君

 欠席委員 なし

 出席説明員
港湾局局長高橋 信行君
技監高野 一男君
総務部長津島 隆一君
参事井戸 秀寿君
港湾経営部長浅倉 義信君
参事吉田 安輝君
臨海開発部長三枝 修一君
参事萩原 豊吉君
参事金子  優君
港湾整備部長梶山  修君
計画調整担当部長松井  創君
参事安藤 哲士君
離島港湾部長樋口 和行君
参事松本 義憲君

本日の会議に付した事件
 意見書について
 港湾局関係
  契約議案の調査
  ・第二百三十九号議案 平成十四年度新海面処分場Gブロック西側護岸建設工事(その一)請負契約
  ・第二百四十号議案  平成十四年度新海面処分場Gブロック西側護岸建設工事(その二)請負契約
 請願陳情の継続審査について
 特定事件の継続調査について

○三宅委員長 ただいまから経済・港湾委員会を開会いたします。
 初めに、意見書について申し上げます。
 委員から、お手元配布の意見書二件の提出がありました。
 本件については、理事会協議の結果、調整がつかなかった旨、議長に報告すべきとの結論となりました。ただいまの理事会協議のとおりとすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○三宅委員長 異議なしと認め、そのようにいたします。

○三宅委員長 次に、今後の委員会日程について申し上げます。
 お手元配布のとおり、理事会において申し合わせました。
 なお、視察の詳細及びその他に必要な場合の視察につきましては、その取り扱いを委員長に一任いただきたいと思います。あわせてご了承願います。
 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、港湾局関係の契約議案の調査を行います。
 契約議案について申し上げます。
 契約議案は財政委員会に付託されておりますが、本委員会所管分について、議長から調査依頼がありました。
 本件については、調査結果を財政委員長に報告することになっております。
 公文の写しは、お手元に配布してあります。
 朗読は省略いたします。

平成十四年十二月十一日
東京都議会議長 三田 敏哉
経済・港湾委員長 三宅 茂樹殿
契約議案の調査について(依頼)
 左記の議案について調査し、財政委員長にご報告願います。
  記
1 調査議案
 第二百三十九号議案 平成十四年度新海面処分場Gブロック西側護岸建設工事(その一)請負契約
 第二百四十号議案 平成十四年度新海面処分場Gブロック西側護岸建設工事(その二)請負契約
2 提出期限 平成十四年十二月十三日(金)

○三宅委員長 これより港湾局関係に入ります。
 契約議案の調査を行います。
 第二百三十九号議案及び第二百四十号議案を一括して議題といたします。
 本案については、いずれも既に説明を聴取しております。
 その際要求いたしました資料は、お手元に配布してあります。
 資料について理事者の説明を求めます。

○津島総務部長 十一月二十七日開催の当委員会においてご要求のありました資料につきまして、ご説明申し上げます。
 お手元の資料1、経済・港湾委員会要求資料をごらんいただきたいと存じます。
 ご要求のありました資料は、表紙の次のページにありますように二件でございます。
 一ページをお開き願います。1の中央防波堤外側処分場の処分容量と実績でございます。
 中央防波堤外側処分場は、その一地区とその二地区に分かれております。地区ごとの計画容量と処分実績とを一覧表にしたものでございます。処分実績につきましては、平成三年度から十三年度までの累計をお示ししてございます。
 詳細につきましては、ごらんいただきたいと存じます。
 二ページをお開き願います。2の新海面処分場における廃棄物などの埋立処分計画及び処分実績でございます。
 処分計画と処分実績とを一覧表にしたものでございます。処分計画は平成十年度から二十三年度まで、処分実績は平成十年度から十三年度まで、左から廃棄物と土砂の種別ごとにお示ししたものでございます。
 詳細につきましては、ごらんいただきたいと存じます。
 以上をもちまして、簡単ではございますが、ご要求のありました資料の説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

○三宅委員長 説明は終わりました。
 ただいまの資料を含めまして、本案に対する質疑を行います。
 発言を願います。--発言がなければ、お諮りいたします。
 本案に対する質疑は、これをもって終了いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○三宅委員長 異議なしと認め、本案に対する質疑は終了いたしました。
 この際、本案に対し、意見のある方は発言を願います。

○河野委員 二百三十九号議案、二百四十号議案について、日本共産党都議団を代表して意見を申し上げます。
 新海面処分場は、東京に残された最後の埋立処分場です。これまでも我が党は、東京港の環境に負荷を与えるような開発は極力抑えるべきであると主張してきました。新海面処分場については、当初から、廃棄物の発生量などに照らして、建設計画そのものが過大であることを指摘してまいりました。
 資料にあるとおり、中央防波堤外側処分場の処分容量はまだ余裕があり、また、新海面処分場の方は、平成十年度から平成十三年度の四年間の廃棄物、しゅんせつ土、建設残土の埋立処分計画と実績を比較すると、計画は合計で九百十一万立方メートル、実績は合計で七百八十万立方メートルになっており、八五・六%の処分量です。これは、ごみの発生抑制、リサイクル、しゅんせつ土や建設残土の有効利用など、処分場延命化へ向けて都民や自治体など各分野の努力が反映しているものであり、計画を見直しすべきことを示しています。
 こうした状況のもとで、巨額の建設資金を投入してGブロックの護岸建設工事を急ぐ必要はありません。
 したがって、二つの議案に反対であることを表明し、意見といたします。

○三宅委員長 発言は終わりました。
 お諮りいたします。
 本案については、ただいまの意見を含め、委員長において取りまとめの上、財政委員長に報告したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○三宅委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。
 以上で契約議案の調査を終わります。
 以上で港湾局関係を終わります。

○三宅委員長 請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日までに決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○三宅委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

○三宅委員長 この際、港湾局長から発言の申し出がありますので、これを許します。

○高橋港湾局長 お許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げます。
委員長初め委員の皆様方には、本定例会にご提案いたしました契約議案につきましてご審議をいただき、厚く御礼を申し上げます。
 今後の事務事業の執行に当たりましても、円滑かつ適切に推進できますよう、誠心誠意努力してまいりたいと存じます。
 今後とも、引き続きご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、お礼のごあいさつとさせていただきます。
 まことにありがとうございました。

○三宅委員長 発言は終わりました。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時十三分散会

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