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Tokyo Metropolitan Assembly

経済・港湾委員会速記録第八号

平成十四年六月二十四日(月曜日)
第八委員会室
   午後一時十分開議
 出席委員 十四名
委員長松原 忠義君
副委員長三宅 茂樹君
副委員長中村 明彦君
理事丸茂 勇夫君
理事森田 安孝君
理事山崎 孝明君
中屋 文孝君
河野百合恵君
藤井  一君
富田 俊正君
橋本辰二郎君
田島 和明君
小林 正則君
川島 忠一君

 欠席委員 なし

 出席説明員
産業労働局局長浪越 勝海君
総務部長飯山 幸雄君
中央卸売市場市場長碇山 幸夫君
管理部長長尾 至浩君
港湾局局長川崎 裕康君
総務部長津島 隆一君
地方労働委員会事務局局長大久保 隆君
次長松田 曉史君

本日の会議に付した事件
 意見書について
 付託議案の審査(決定)
 ・第百七十四号議案 東京都港湾審議会条例の一部を改正する条例
 ・第百七十五号議案 東京都海上公園条例の一部を改正する条例
 請願陳情の継続審査について
 特定事件の継続調査について

○松原委員長 ただいまから経済・港湾委員会を開会いたします。
 初めに、意見書について申し上げます。
 さきに理事会にご一任いただきました意見書一件につきましては、調整がつかなかった旨、議長に報告すべきとの結論になりましたので、ご了承願います。

○松原委員長 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査並びに請願陳情及び特定事件の継続審査及び調査の申し出に対する決定を行います。
 これより付託議案の審査を行います。
 第百七十四号議案及び第百七十五号議案を一括して議題といたします。
 本案に対する質疑は、いずれも既に終了しております。
 この際、本案に対し発言の申し出がありますので、これを許します。

○河野委員 百七十四号、百七十五号議案に対する意見を述べます。
 二つの議案は、平成十二年十二月に出された都庁改革アクションプランに基づいて、海上公園審議会をなくして、港湾審議会に統合するというものです。海上公園審議会は、昭和五十年に条例によって設置されてから二十五年間、都民が水辺の自然に親しめる公園づくりに貴重な貢献をしてきた歴史を持っています。
 知事の諮問に基づいて、ことし二月には、これからの海上公園のあり方の答申を出し、中央防波堤内側埋立地に大規模な森林公園建設構想を打ち出すなど、環境保全のための新たな取り組みに入っています。大気汚染やヒートアイランド対策など、環境を守るさまざまな努力を尽くしてきた海上公園事業を充実させることは時代の要請です。
 経済、物流の拠点である東京港の整備や管理運営について審議する港湾審議会、自然環境を守り、都民のための憩いの場をつくる事業を進めている海上公園審議会、この二つの審議会の目的、役割は全く異なります。効率的な都政運営ということを理由に審議会を統合してしまうことは、都民の願いに反します。
 したがって、二つの議案に反対の態度を表明いたします。
 以上です。

○松原委員長 発言は終わりました。
 これより採決を行います。
 第百七十四号議案及び第百七十五号議案を一括して採決いたします。
 本案は、起立により採決いたします。
 本案は、いずれも原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。
〔賛成者起立〕

○松原委員長 起立多数と認めます。よって、第百七十四号議案、第百七十五号議案はいずれも原案のとおり決定いたしました。
 以上で付託議案の審査を終わります。

○松原委員長 次に、請願陳情及び特定事件についてお諮りいたします。
 本日まで決定を見ていない請願陳情並びにお手元配布の特定事件調査事項につきましては、それぞれ閉会中の継続審査及び調査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○松原委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。
 なお、閉会中に会議規則第六十条に基づく委員の派遣の必要が生じた場合は、その取り扱いを委員長にご一任いただきたいと思います。ご了承願います。

○松原委員長 この際、産業労働局長から発言の申し出がありますので、これを許します。

○浪越産業労働局長 本委員会所管四局を代表いたしまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 松原委員長を初め委員の皆様方には、本定例会にご提案申し上げました議案等につきまして慎重かつご熱心にご審議を賜り、ありがとうございました。
 また、今議会を通じて多くの貴重なご意見やご提言を賜り、まことにありがとうございました。
 今後の事務事業の執行に当たりましては、これらのご意見を十分に尊重させていただき、都民を初め、より多くの方々のご期待にこたえられるよう万全を期してまいります。
 今後とも、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、御礼のあいさつとさせていただきます。
 まことにありがとうございました。

○松原委員長 発言は終わりました。
 これをもちまして本日の委員会を閉会いたします。
   午後一時十五分散会

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