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Tokyo Metropolitan Assembly

予算特別委員長報告

木村基成(都ファースト)

 令和3年度予算案は、「厳しい財政環境の中にあっても、都民の命を守ることを最優先としながら、東京の経済を支え、その先の未来を見据えて、都政に課せられた使命を確実に果たしていく予算」とし、〔1〕将来にわたり成長し続ける都市東京の実現に向け戦略的な取組を果敢に進める、加えて新型コロナウイルス感染症対策に取り組むとともに、浮き彫りとなった課題に的確に対処する、〔2〕社会変革に適応したデジタル化による都民サービスの向上等、都政の構造改革を進め、ワイズ・スペンディングの視点により無駄を無くし、持続可能な財政運営に努める、〔3〕東京2020大会を都民・国民の理解を得られる安全かつ持続可能な大会として実施し、次世代へレガシーを継承する、以上を基本に編成されました。

 予算規模は、一般会計7兆4250億円、特別会計、公営企業会計を合わせた総額は15兆1579億円でした。

 本委員会では、3日間の総括質疑後、各常任委員会の部局別質疑の調査を経て、しめくくり総括質疑を行いました。審査においては、新型コロナウイルス対策を含め、都政の重要課題について議論が行われました。

 こうした審査経過を踏まえ、予算案の採決が行われました。一般会計予算を含めた10議案については起立多数で原案どおり決定され、これらの議案には少数意見の留保がありました。他の20議案は全会一致で原案どおり決定され、予算審査を終了しました。