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Tokyo Metropolitan Assembly

予算特別委員長報告

鈴木隆道(自民党)

 平成29年度予算案は、「新しい東京の実現に向けた改革を強力に推し進め、明るい未来への確かな道筋を紡ぐ予算」と位置付け、〔1〕セーフ シティ、ダイバーシティ、スマート シティの3つのシティの実現に向けて、東京が抱える課題の解決とより一層の成長創出のための施策展開、〔2〕全ての事業の総点検を実施し、無駄の排除を徹底して行うなど、都民ファーストの視点に立った財政構造改革を基本に編成されました。

 予算規模は、一般会計6兆9540億円、特別会計、公営企業会計を合わせた総額は13兆542億円、併せて審査した平成29年度公営企業会計補正予算は50億円でした。

 本委員会では、3日間にわたり総括質疑を行った後、各常任委員会の部局別質疑の調査を経て、しめくくり総括質疑を行いました。

 審査においては、卸売市場関連について特に重点的に質疑が行われたほか、都市基盤整備、福祉・保健医療、教育・文化、オリンピック・パラリンピックなど都政の様々な重要課題について議論が行われました。

 こうした審査経過を踏まえて、予算案は3月28日の委員会において各会派代表委員による討論の後、採決が行われました。6議案については起立多数で原案どおり決定され、これらの議案には少数意見の留保がありました。一般会計予算を含めた他の22議案は全会一致で原案どおり決定され、予算審査を終了しました。