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Tokyo Metropolitan Assembly

しめくくり総括質疑(要旨)3月22日

山崎一輝(自民党)

Q 築地市場のアスベスト処理は極めて困難と考えるが、見解は。
A 営業をしながらアスベストを撤去することは極めて困難。
Q 28年3月の土地利用の履歴等調査届出書で築地市場の土壌汚染の可能性が確認されたが、その後の調査状況は。
A 29年3月に環境局に届け出を行った。汚染の恐れがあるところの調査に入り、5月に結果を公表。
Q 移転延期に伴う築地市場の改修費用はどのくらいなのか。
A 5月末までに緊急を要する約百カ所の対応を行う。修繕費用は例年3億円で、必要な場合は補正予算で対応。
Q 築地市場はアスベストや土壌汚染等の課題があるが、知事は安全と言い切れるのか。
A 市場当局に日常的補修とそれに関する費用の指示を行い、安全性確保に努めている。
Q 知事が懸念を示した豊洲市場の建屋の危険性に対する市場長の認識は。
A 28年12月に検査済み証が交付され、建築基準法に基づく構造安全性を確認。
Q 地下水は摂取経路が遮断されている状態では、市場運営や人の健康に影響はないか。
A そのとおり。
Q 豊洲市場の特徴であるコールドチェーンや閉鎖型による海外輸出拡大等への見解は。
A 閉鎖型施設で低温管理ができ、商品の品質と衛生管理が向上するため輸出促進に効果的。
Q 知事は、市場のあり方戦略本部で民間委託等の議論はしないのか。
A 民営化を前提に本部を立てておらず、議論が民営化にいきなり飛ぶという考えは全くない。
Q 知事は、行政プロセスを経ずに移転延期を一人で決めたが、損害賠償請求が出た場合への対応は。
A 行政の手続きを一つずつステップを踏み、法的な判断を踏まえて対応していきたい。
Q 知事は、3月末までに3者協議で2020年大会負担の大枠を決めたいと発言したが、これまで何をしてきたのか。
A 業務や経費の検討業務が膨大であり、3月末の結論は厳しい。時間をかけてきめ細かく協議を進める。
Q 2020年大会開催に伴う32兆円の経済波及効果への知事の見解は。
A 大会効果は全国に波及し、経済活性化に大きく寄与。しっかりとPRしたい。
Q 築地市場の移転を早期に決断して4月から市場解体を始めた場合、2020年大会までに環状第2号線は開通可能か。
A 解体も含め3年半で本線工事を行うため、2020年大会までの本線開通は間に合わない。

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