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Tokyo Metropolitan Assembly

平成26年第3回定例会の概要

 平成26年第3回定例会は、9月17日から10月3日まで17日間の会期で開催されました。

 初日、舛添知事の所信表明が行われ、知事は、「長期ビジョン(仮称)」の中間報告を取りまとめたと述べ、新しい都政のかたちをつくり、2020年オリンピック・パラリンピックとその先の将来を見据えた政策を展開していくとの決意を表明しました。その後、名誉都民3名の選定について同意議決されました。また、議員提出議案「地方法人課税の不合理な偏在是正措置の撤廃及び地方税財源の拡充に関する意見書」が可決されました。

 9月24、25日は、各会派の20人により、都政全般に対する知事などへの代表・一般質問が行われました。そして、25日の質問終了後、知事提出議案28件と議員提出議案1件が所管の常任委員会に付託されるとともに、平成25年度の各会計歳入歳出決算と公営企業各会計決算が、それぞれ設置された特別委員会に付託されました。また、知事提出の条例案6件と議員提出の専決指定1件が可決されました。

 9月26日から30日までの間には、各常任委員会が開かれ、厚生委員会と文教委員会との連合審査会が開催されるなど付託議案の審査などが活発に行われました。

 最終日の10月3日には、討論・採決などが行われ、知事提出議案「東京都薬物の濫用防止に関する条例の一部を改正する条例」など27件が可決、諮問1件が棄却すべき旨議決されたほか、追加提出された人事案2件が同意議決されました。また、議員提出議案では条例案1件が否決、「私学振興に関する意見書」など意見書3件が可決されました。続いて、吉野利明議員が議長を辞職し、新議長に高島なおき議員が選出され、閉会となりました。