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Tokyo Metropolitan Assembly

平成22年第4回定例会の概要

 平成22年第4回定例会は、11月30日から12月15日まで16日間の会期で開催されました。

 初日、東京都議会海外調査団の報告の後、石原知事の所信表明が行われました。知事は、開場から75年が経過し老朽化が窮まっている築地市場の豊洲移転に全力を挙げていくと述べ、都議会に対し、より良い豊洲移転に向け共に知恵を出し合っていくことを呼びかけました。また、緊急輸送道路の沿道建物の耐震化のため、法律の限界を東京から乗り越え、所有者に耐震化の決断を促す全国初の仕組みを構築すると述べました。更に、国を先導する手立てを揺るぎなく講じ、都議会とともに現実的な取組を進め、都民・国民に将来への展望を示していく決意を表明しました。その後、知事提出議案9件が議決されました。

 12月7、8日には、各会派等の18人により都政全般に対する知事などへの代表・一般質問が行われました。8日の質問終了後、知事提出議案79件が所管の常任委員会に付託されました。

 最終日の12月15日には、討論・採決などが行われ、付帯決議を付した「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例案」を始め常任委員会に付託された議案79件と平成21年度決算が各委員会の報告のとおり議決されました。また、議員提出議案では、「行政書士への行政不服申立手続の代理権付与に関する意見書」など意見書7件、決議1件が可決され、閉会となりました。