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Tokyo Metropolitan Assembly

平成21年第2回定例会の概要

 平成21年第2回定例会は、6月1日から5日までの5日間の会期で開催されました。

 初日、石原知事は所信表明の中で、都はメキシコで発生した新型インフルエンザへの迅速で着実な対応ができたが、ウイルスの毒性が強まる懸念に対しても医療体制の充実強化を急ぎ東京の持てる力を結集し、対策に万全を期していくと述べました。地球温暖化に対して、C40(世界大都市気候先導グループ)とICAP(国際炭素行動パートナーシップ)の両方に唯一加盟する都から、これまでの取組で得た経験やノウハウを惜しみなく提供し変革の輪を世界に広げると述べました。また、現下の経済危機を突破し、21世紀の都市モデルの造形を進め、緊急経済・雇用対策、安心と安全の確保、都市機能の更なる向上などに取り組むと述べました。さらに、2016年オリンピック・パラリンピックの招致実現に最後の最後まで全力を尽くしてまいりたいと決意を表明しました。

 6月2日には、各会派の5人による都政全般に対する知事等への代表質問、一般質問が行われました。質問終了後、知事提出の議案22件が所管の各常任委員会に付託されたほか、事件案1件が可決されました。

 最終日の6月5日には、討論・採決等が行われ、知事提出議案22件が各常任委員会の報告のとおり議決されたほか、追加提案の副知事選任の人事案1件が同意議決されました。また、議員提出議案の「新型インフルエンザ対策に関する意見書」等意見書2件及び決議1件が可決され、閉会となりました。