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Tokyo Metropolitan Assembly

しめくくり総括質疑(要旨)3月25日

野島善司(自民党)

Q 知事のブレア前英国首相との会談の感想とICAP参加の狙いは。
A 温暖化は臨界点目前という認識を共有出来た。ICAPの場で都の独自制度アピールし、CO2削減に貢献したい。
Q 緑施策には清瀬市の緑のサポーター制度などの様々な取組例があり、区市町村との連携が重要だが。
A 連携し地域の実情踏まえた施策を推進。
Q 八ッ場ダム早期完成への知事の認識は。
A 将来の水需要などを総合的に検証の上、都にとって治水、利水両面から必要不可欠。
Q 未利用都有地の貸し付けで、大規模なデイサービスセンターの整備促進を。
A ニーズや送迎の課題などを踏まえ検討。
Q 所管省庁との実務者協議事項に都の認証保育所制度を入れた理由は。
A 国の保育所制度を改革し、ニーズある制度を進めるため。
Q 4月からの特定健診に含まれない保健サービスにも、利用しやすい体制を。
A 区市町村など参加の協議会を活用し、健診情報の共有化などを働きかける。
Q 京浜三港が連携強化で合意の意義は。
A 国の港湾政策が戦略などを欠く中で、実質的な一港化を目指し世界の競争に勝つ。
〈関連質疑〉Q都の政策課題実現に向け、新銀行東京をいかに利用出来るか各局が努力すべき。今後の新銀行とのかかわり方は。
A 中小企業への資金供給と、政策課題への貢献を同時に進める発想で検討。専門性高めた監視の強化や支援強化のため組織整備を積極的に検討。
Q 知事の新銀行再建の決意は。
A 不退転の決意で必ず再建。都民の皆様に心配をお掛けしたことは大変申し訳なく深くお詫びする。
Q 今後の都政運営に向けた知事の決意は。
A 中小企業に厳しい時代や環境問題の到来を踏まえ、克服する努力を東京が先頭を切って行っていきたい。
Q 知事の政治姿勢を問題に19年度予算に反対した会派があるが、19年の知事選後、政治姿勢は変わったのか。
A 一切変わっていないし、これからも変わらない。

ICAP International Carbon Action Partnership(国際炭素行動パートナーシップ)の略。温暖化防止のため、温室効果ガスの国際的な排出量取引市場の構築を目指す協力関係。2007年10月に発足。EU諸国や、アメリカの州などが加盟。