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Tokyo Metropolitan Assembly

予算特別委員長報告

川井しげお(自民党)

 平成19年度当初予算案は、10年後の東京の姿を展望しながらバランスよく財源を配分し、都民の負託に積極的に応えるとともに、景気の変動にも左右されない、揺るぎない財政基盤の構築を目指すことを柱として編成されました。

当初予算案の規模は、一般会計で、6兆6020億円、特別会計、公営企業会計を合わせた総額は13兆719億円となっています。本委員会では、このほか19年度補正予算案を合わせた31の付託議案について精力的に審査を行いました。

 まず、3日間にわたって総括質疑を行った後、各常任委員会の部局別質疑を経て、しめくくり総括質疑を行いました。

 質疑においては、平成19年度予算の考え方をはじめ、税財政、スポーツ振興、産業振興、都市基盤整備、環境対策、福祉保健医療、教育・文化、防災・危機管理、多摩・島しょ地域の振興など幅広い分野の施策や、都政運営などについて、様々な角度から活発な論議が交わされました。

 こうした経過を踏まえて、予算案は3月7日の委員会において、各会派代表委員の討論の後、採決が行われました。一般会計予算ほか15議案は原案どおり起立多数で決定、その他の15議案は原案のとおり全会一致で決定され、審査を終了しました。

 なお、起立多数で決定された議案には少数意見の留保がありました。