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平成十七年第一回臨時会会議録

平成十七年八月九日(火曜日)
 出席議員(百二十七名)
一番遠藤  守君
二番伊藤 興一君
三番田中たけし君
四番鈴木 隆道君
五番後藤 雄一君
六番福士 敬子君
七番宇田川聡史君
八番伊沢けい子君
九番そなえ邦彦君
十番原田 恭子君
十一番花輪ともふみ君
十二番伊藤 ゆう君
十三番原田  大君
十四番河野百合恵君
十五番小竹ひろ子君
十六番松葉多美子君
十七番大松  成君
十八番中山 信行君
十九番高倉 良生君
二十番早坂 義弘君
二十一番高木 けい君
二十二番崎山 知尚君
二十三番坂本たけし君
二十四番石森たかゆき君
二十五番高橋 信博君
二十六番村上 英子君
二十七番鈴木あきまさ君
二十八番山口 文江君
二十九番佐藤 広典君
三十番尾崎 大介君
三十一番山口  拓君
三十二番伊藤まさき君
三十三番松下 玲子君
三十四番たぞえ民夫君
三十五番村松みえ子君
三十六番橘  正剛君
三十七番上野 和彦君
三十八番吉倉 正美君
三十九番谷村 孝彦君
四十番矢島 千秋君
四十一番高橋かずみ君
四十二番山加 朱美君
四十三番串田 克巳君
四十四番吉原  修君
四十五番山田 忠昭君
四十六番臼井  孝君
四十七番野島 善司君
四十八番服部ゆくお君
四十九番大西由紀子君
五十番野上ゆきえ君
五十一番西岡真一郎君
五十二番吉田康一郎君
五十三番斉藤あつし君
五十四番泉谷つよし君
五十五番くまき美奈子君
五十六番大西さとる君
五十七番かち佳代子君
五十八番植木こうじ君
五十九番長橋 桂一君
六十番野上 純子君
六十一番東村 邦浩君
六十二番小磯 善彦君
六十三番東野 秀平君
六十四番松原 忠義君
六十五番田代ひろし君
六十六番神林  茂君
六十七番秋田 一郎君
六十八番林田  武君
六十九番きたしろ勝彦君
七十番近藤やよい君
七十一番高島なおき君
七十二番鈴木 一光君
七十三番増子 博樹君
七十四番いのつめまさみ君
七十五番門脇ふみよし君
七十六番小沢 昌也君
七十七番石毛しげる君
七十八番岡崎 幸夫君
七十九番山下 太郎君
八十番清水ひで子君
八十一番古館 和憲君
八十二番松村 友昭君
八十三番藤井  一君
八十四番ともとし春久君
八十五番木内 良明君
八十六番鈴木貫太郎君
八十七番こいそ 明君
八十八番遠藤  衛君
八十九番倉林 辰雄君
九十番川井しげお君
九十一番三宅 茂樹君
九十二番樺山たかし君
九十三番宮崎  章君
九十四番古賀 俊昭君
九十五番立石 晴康君
九十六番桜井  武君
九十七番初鹿 明博君
九十八番酒井 大史君
九十九番大沢  昇君
百番真木  茂君
百一番大津 浩子君
百二番大塚たかあき君
百三番馬場 裕子君
百四番曽根はじめ君
百五番大山とも子君
百六番石川 芳昭君
百七番中嶋 義雄君
百八番石井 義修君
百九番桜井良之助君
百十番比留間敏夫君
百十一番吉野 利明君
百十二番新藤 義彦君
百十三番野村 有信君
百十四番大西 英男君
百十五番山崎 孝明君
百十六番佐藤 裕彦君
百十七番川島 忠一君
百十八番内田  茂君
百十九番三田 敏哉君
百二十番相川  博君
百二十一番柿沢 未途君
百二十二番中村 明彦君
百二十三番土屋たかゆき君
百二十四番田中  良君
百二十五番名取 憲彦君
百二十六番吉田 信夫君
百二十七番渡辺 康信君

 欠席議員 なし

出席説明員
知事石原慎太郎君
副知事横山 洋吉君
副知事大塚 俊郎君
副知事関谷 保夫君
出納長幸田 昭一君
教育長中村 正彦君
知事本局長山口 一久君
総務局長高橋  功君
財務局長谷川 健次君
警視総監奥村萬壽雄君
主税局長菅原 秀夫君
生活文化局長山内 隆夫君
都市整備局長梶山  修君
環境局長大橋 久夫君
福祉保健局長平井 健一君
産業労働局長成田  浩君
建設局長岩永  勉君
港湾局長津島 隆一君
交通局長松澤 敏夫君
消防総監関口 和重君
水道局長御園 良彦君
下水道局長前田 正博君
青少年・治安対策本部長舟本  馨君
病院経営本部長大塚 孝一君
中央卸売市場長森澤 正範君
選挙管理委員会事務局長渡辺日佐夫君
人事委員会事務局長佐藤  広君
労働委員会事務局長押元  洋君
監査事務局長高橋 道晴君
収用委員会事務局長嶋津 隆文君

八月九日議事日程第一号
第一 議長選挙
議事日程第一号追加の一
第一 副議長選挙
第二 議員提出議案第十六号
東京都議会委員会条例の一部を改正する条例
第三 常任委員の選任
第四 議会運営委員の選任
第五 東京都監査委員の選任の同意について(一七財主議第二五三号)
第六 東京都監査委員の選任の同意について(一七財主議第二五四号)

   午後一時一分

○議会局長(西野和雄君) 皆様おそろいでございますので、始めさせていただきます。
 議会局長の西野でございます。
 本日は改選後初の議会でございますので、先例に従いまして、私から参集のご案内をさせていただきました。ご了承願います。
 本日の会議では、議長が選挙されるまでの間、地方自治法第百七条の規定によりまして、年長議員が臨時議長の職務を行うことになっております。出席議員中、年長議員は三田敏哉議員でございます。
 それでは三田議員、議長席にお着き願います。
   〔臨時議長三田敏哉君着席〕

○臨時議長(三田敏哉君) 一般選挙後の初の議会でありますので、僣越ではございますが、地方自治法第百七条の規定によりまして、私が議長選挙のための臨時議長の職務を行うことにいたします。よろしくご協力のほどお願いいたします。

   午後一時二分開会・開議

○臨時議長(三田敏哉君) ただいまから平成十七年第一回東京都議会臨時会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。

○臨時議長(三田敏哉君) まず、会議規則第二条第一項の規定により、議席の指定をいたします。
 議席は、お手元に配布の議席表のとおり指定いたします。
(議席表省略)

○臨時議長(三田敏哉君) 次に、会議録署名議員について申し上げます。
 本件署名議員は、一番及び六十四番から、出席者について一会期二名を順次指名いたしたいと思います。ご了承願います。
 それでは、今回の臨時会における会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員には、会議規則第百二十四条の規定により、議長において
   一番   遠藤  守君 及び
   六十四番 松原 忠義君
を指名いたします。

○臨時議長(三田敏哉君) 会期についてお諮りいたします。
 今回の臨時会の会期は、本日一日といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○臨時議長(三田敏哉君) ご異議なしと認めます。よって、会期は一日と決定いたしました。

○臨時議長(三田敏哉君) これより日程に入ります。
 日程第一、議長の選挙を行います。
 選挙は、投票により行います。
 議場を閉鎖いたします。
   〔議場閉鎖〕

○臨時議長(三田敏哉君) この際、立会人について申し上げます。
 立会人には、会議規則第二十七条第二項の規定により、百八番石井義修君、百十三番野村有信君、百二十二番中村明彦君及び百二十六番吉田信夫君を指名いたします。
 これより投票用紙を配布いたします。書き損じの場合は、それと引きかえにかわりの用紙を差し上げますから、議長までお申し出願います。
   〔投票用紙配布〕

○臨時議長(三田敏哉君) 投票用紙の配布漏れはありませんか――議長に投票用紙をいただきましたので、配布漏れはございませんですね。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○臨時議長(三田敏哉君) 配布漏れなしと認めます。
 まず投票箱を点検いたします。
   〔投票箱点検〕

○臨時議長(三田敏哉君) 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。投票は、単記無記名一人一票でございます。
 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。
 局長をして点呼いたさせます。
   〔局長点呼〕
   〔各員投票〕

○臨時議長(三田敏哉君) 投票漏れはありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○臨時議長(三田敏哉君) 投票漏れなしと認めます。
 以上をもって投票を終了いたします。
 投票箱を閉じます。
   〔投票箱閉鎖〕

○臨時議長(三田敏哉君) これより開票を行います。
 立会人の方々の立ち会いをお願いいたします。
   〔開票〕

○臨時議長(三田敏哉君) 局長をして投票の結果を報告いたさせます。

○議会局長(西野和雄君) 投票結果。
出席議員数百二十七人
投票総数 百二十七票
有効投票 百二十三票
無効投票 四票
有効投票中
川島忠一議員 百二十三票
以上。
   〔拍手〕

○臨時議長(三田敏哉君) ただいまご報告申し上げましたとおり、投票の多数を得られました
   川島 忠一君が議長に当選されました。
 議場の閉鎖を解きます。
   〔議場開鎖〕

○臨時議長(三田敏哉君) 議長川島忠一君よりごあいさつがございます。
 議長川島忠一君。
   〔百十七番川島忠一君登壇〕

○百十七番(川島忠一君) ただいま皆様のご推挙をいただきまして、はえある第四十代東京都議会議長に就任することになりました川島忠一でございます。
 身に余る光栄に感激するとともに、責任の重さを痛感しているところでございます。
 今後は議長として全力を傾けて、円滑な議会運営に取り組んでまいりますので、皆様方のご協力をよろしくお願い申し上げます。
 さて、私たちのまち、この東京は、多摩や島しょという豊かな自然と都市の魅力をあわせ持つ、世界でもたぐいまれな大都市であるとともに、治安や防災、雇用、環境問題など首都ならではの重要な課題が山積いたしております。
 東京都はこれらの課題を全国自治体に先駆けて解決に取り組み、さらなる行財政改革を断行し、地方分権の真の意味での確立に向けて国へ発信していくことが求められております。
 こうした中において、都民の代表である都議会の役割はますます重要になってきております。
 すなわち、執行機関と議会との二元代表制のもとで、両者が相まってそれぞれの役割を全うしてこそ、東京の抱える諸問題を解決していくことができると考えております。
 和をもってとうとしとすという言葉があります。私は、石原知事を初めとする執行機関と、都の諸課題について、緊張感あふれる中で、対等の立場で真摯な議論を交わすことにより、この重要局面を切り開いていきたいと考えております。このことこそ和の精神の発露であります。
 さらに都議会は、日ごろの議会活動を通じて、行政とは異なる視点で、都民、事業者等の多様なニーズを把握する立場にございます。議会は、執行機関側に今後の施策の方向性を発信し、こうしたニーズを政策に生かすことで都政の一層の前進に力を尽くしてまいりたいとかたく決意をしております。
 議員の皆様、石原知事を初めとする執行機関の皆様、そして報道機関の皆様におかれましては、より一層のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
 最後に、内田前議長並びに中山前副議長の二年間にわたる数々のご功績に心から敬意と感謝の意を表しまして、私の就任のあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。(拍手)

○臨時議長(三田敏哉君) 以上をもって議長のあいさつは終わりました。
 川島忠一君、議長席にお着き願います。
 どうも皆さんご協力ありがとうございました。(拍手)
   〔臨時議長三田敏哉君退席、議長川島忠一君着席〕

○議長(川島忠一君) 引き続き会議を進めます。
 この際、日程の追加について申し上げます。
 議員より、議員提出議案第十六号、東京都議会委員会条例の一部を改正する条例、知事より、東京都監査委員の選任の同意について二件がそれぞれ提出されました。
 これらを、副議長選挙の件、常任委員の選任の件及び議会運営委員の選任の件とあわせて本日の日程に追加いたします。

○議長(川島忠一君) これより追加日程に入ります。
 追加日程第一、副議長の選挙を行います。
 選挙は、投票により行います。
 議場を閉鎖いたします。
   〔議場閉鎖〕

○議長(川島忠一君) この際、立会人について申し上げます。
 立会人には、会議規則第二十七条第二項の規定により、百八番石井義修君、百十三番野村有信君、百二十二番中村明彦君及び百二十六番吉田信夫君を指名いたします。
 これより投票用紙を配布いたします。書き損じの場合は、それと引きかえにかわりの用紙を差し上げますから、議長までお申し出を願います。
   〔投票用紙配布〕

○議長(川島忠一君) 投票用紙の配布漏れはありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(川島忠一君) 配布漏れなしと認めます。
 投票箱を点検いたします。
   〔投票箱点検〕

○議長(川島忠一君) 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。投票は、単記無記名一人一票であります。
 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。
 局長をして点呼いたさせます。
   〔局長点呼〕
   〔各員投票〕

○議長(川島忠一君) 投票漏れはありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(川島忠一君) 投票漏れなしと認めます。
 以上をもって投票を終了いたします。
 投票箱を閉じます。
   〔投票箱閉鎖〕

○議長(川島忠一君) これより開票を行います。
 立会人の方々の立ち会いを願います。
   〔開票〕

○議長(川島忠一君) 局長をして投票の結果を報告いたさせます。

○議会局長(西野和雄君) 投票結果。
出席議員数百二十七人
投票総数 百二十七票
有効投票 百十票
無効投票 十七票
有効投票中
木内 良明議員 百八票
名取 憲彦議員 二票
 以上。

○議長(川島忠一君) ただいまご報告申し上げましたとおり、投票の多数を得られました
   木内良明君が副議長に当選されました。
 議場の閉鎖を解きます。
   〔議場開鎖〕

○議長(川島忠一君) 副議長木内良明君よりごあいさつがあります。
 副議長木内良明君。
   〔八十五番木内良明君登壇〕

○八十五番(木内良明君) 第三十六代都議会副議長にただいまご選任をいただきました木内良明でございます。
 伝統ある都議会の副議長を仰せつかりまして、責任の重大さを痛感いたしますとともに、まことに身に余る光栄に存じておる次第でございます。川島議長を支えて円滑な議会運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 地方分権改革、治安、災害対策、少子高齢化対策など、都議会に対する都民の期待がますます今、高まっております。議員の皆様を初め関係者の皆様方のご支援、ご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げまして、簡単ではございますが、就任のごあいさつとさせていただきます。大変にありがとうございました。(拍手)

○議長(川島忠一君) 以上をもって副議長のあいさつは終わりました。

○議長(川島忠一君) 次に、議会局の部長を紹介いたします。
 管理部長谷村隆君、議事部長松原恒美君、調査部長民谷嘉輝君。
   〔部長あいさつ〕

○議長(川島忠一君) 以上で紹介を終わります。

○議長(川島忠一君) 次に、議事部長をして諸般の報告をいたさせます。

○議事部長(松原恒美君) 平成十七年八月二日付東京都告示第千三十八号をもって、知事より、本臨時会を招集したとの通知がありました。
 次に、知事及び監査委員並びに各行政委員会より、平成十七年中における東京都議会説明員及び説明員の委任について、地方自治法第百二十一条及び会議規則第四十二条の規定に基づき、それぞれ通知がありました。
(別冊参照)

○議長(川島忠一君) この際、知事より発言の申し出がありますので、これを許します。
 知事石原慎太郎君。
   〔知事石原慎太郎君登壇〕

○知事(石原慎太郎君) 平成十七年第一回都議会臨時会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 まず初めに、このたびの選挙において、都民の信任を得て当選された百二十七名の議員の皆様に、心よりお祝いを申し上げます。おめでとうございました。
 申すまでもなく、都政とは、よろずこけんを構えて観念的、抽象的にしか物事をとらえない国政とは異なり、都民生活という現実に根差した具体的な行動の積み重ねにほかなりません。
 本日ここにお集まりの皆様とは、ともに都民から政治という社会工学的に大きな力を負託された者として、東京が直面するさまざまな課題に対し、現場を持つ強みを生かしながら、力を一つにして取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。
 さて、我が国は、敗戦から六十回目の夏を迎えようとしております。戦後の荒廃の中で再出発を誓ったあのときから、人の一生にも匹敵する長い歳月が流れました。この間、日本は、経済的には大きな成功をおさめたものの、かつて高度成長のただ中で白洲次郎氏が看破したとおり、プリンシプルのない国、すなわち無原則、無節操な国に成り果ててしまいました。
 時代、世代を超えて連なる垂直な価値観を失い、自分が何者であるかさえを見定められずにいるのが、今日この国の偽らざる姿であり、近隣諸国からいわれのない無理難題を突きつけられ、右往左往しているさまを見るにつけ、一国の体をなしているとは到底思えません。
 しかし、日本には、世界と伍していけるだけのすぐれた経済力も技術力も存在しております。この潜在能力を解き放ち、さびついたこの国の歯車を再び活発に回し始めるには、政治が本来の使命を取り戻し、本来の機能を存分に発揮する必要があると思います。
 私は、この六年間、我が国の頭脳部、心臓部である東京から日本再生の第一歩を踏み出すために、都議会の皆様の協力のもと、国に先んじてさまざまな手だてを講じてまいりました。独自の福祉改革や教育改革はもとより、三環状道路の整備や羽田空港の国際化、横田基地の軍民共用化に向け突破口を切り開くなど、東京に活力を呼び戻すための都市再生にも力を注いでまいりました。
 新たに創設した債券市場を通じて多くの中小企業が上場を実現し、また、ディーゼル車排出ガス規制によって東京の大気の状況が急速かつ大幅に改善されたことは、都民が実感できる大きな成果であったと思います。
 この春には、首都大学東京が開学し、新銀行東京が開業を迎えるなど、政策の苗の幾つかは着実に実を結びつつあります。
 都が率先して進めてきた治安対策、青少年の健全育成については、今月一日、新しい組織を立ち上げ、今後さらに一体的、重点的に取り組んでまいります。
 東京発の日本再生は、いまだ道半ばでありまして、これからが正念場であります。組織のねじを巻き直し、これまで積み重ねてきた取り組みをしっかりと継続、充実させるとともに、新しい課題に迅速に対応し、再生の道筋を確実に軌道に乗せなければなりません。
 川島忠一議長、木内良明副議長を初め都議会の皆様とは、都政の車の両輪として、引き続き活発で現実的な議論を交わし、これまで以上に連携を深めていきたいと考えております。一層のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
 なお、本臨時会には、監査委員の選任の同意に関する議案を提案しております。よろしくご審議をお願いいたします。
 以上をもちまして私の発言を終わります。
 ありがとうございました。(拍手)

○議長(川島忠一君) 以上をもって知事の発言は終わりました。

○議長(川島忠一君) 次に、説明員の方々をご紹介いたします。
 副知事横山洋吉君、副知事大塚俊郎君、副知事関谷保夫君、出納長幸田昭一君、教育長中村正彦君、知事本局長山口一久君、総務局長高橋功君、財務局長谷川健次君、警視総監奥村萬壽雄君、主税局長菅原秀夫君、生活文化局長山内隆夫君、都市整備局長梶山修君、環境局長大橋久夫君、福祉保健局長平井健一君、産業労働局長成田浩君、建設局長岩永勉君、港湾局長津島隆一君、交通局長松澤敏夫君、消防総監関口和重君、水道局長御園良彦君、下水道局長前田正博君、青少年・治安対策本部長舟本馨君、病院経営本部長大塚孝一君、中央卸売市場長森澤正範君、選挙管理委員会事務局長渡辺日佐夫君、人事委員会事務局長佐藤広君、労働委員会事務局長押元洋君、監査事務局長高橋道晴君、収用委員会事務局長嶋津隆文君。
   〔理事者あいさつ〕

○議長(川島忠一君) 以上をもって説明員の紹介は終わりました。

○議長(川島忠一君) 追加日程第二、議員提出議案第十六号、東京都議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。
 案文は、お手元に配布いたしてあります。
(議案の部参照)

○六十七番(秋田一郎君) この際、議事進行の動議を提出いたします。
 ただいま議題となっております議員提出議案第十六号については、趣旨説明並びに委員会付託を省略し、原案のとおり決定されることを望みます。

○議長(川島忠一君) お諮りいたします。
 ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(川島忠一君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第十六号は、原案のとおり可決されました。

○議長(川島忠一君) 追加日程第三、常任委員の選任を行います。
 お諮りいたします。
 常任委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、議長から、お手元に配布いたしてあります常任委員名簿のとおり指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(川島忠一君) 異議なしと認めます。よって、常任委員は、お手元の常任委員名簿のとおり選任することに決定いたしました。
   〔常任委員名簿は本号末尾に掲載

○議長(川島忠一君) 追加日程第四、議会運営委員の選任を行います。
 お諮りいたします。
 議会運営委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、議長から、お手元に配布いたしてあります議会運営委員名簿のとおり指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(川島忠一君) ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員は、お手元の議会運営委員名簿のとおり選任することに決定いたしました。
   〔議会運営委員名簿は本号末尾に掲載〕

○議長(川島忠一君) この際、各常任委員会及び議会運営委員会の役員互選のため休憩し、お手元配布のとおり各常任委員会及び議会運営委員会を招集いたしますので、ご了承願います。
 暫時休憩いたします。
   午後一時五十五分休憩

   午後三時一分開議

○議長(川島忠一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 追加日程第五、東京都監査委員の選任の同意についてを議題といたします。
   〔松原議事部長朗読〕
一、東京都監査委員の選任の同意について一件

一七財主議第二五三号
平成十七年八月九日
 東京都知事 石原慎太郎
 東京都議会議長殿
   東京都監査委員の選任の同意について(依頼)
 このことについて、左記の者を東京都監査委員に選任したいので、地方自治法第百九十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。

     都議会議員 樺山たかし

      略歴
現住所 東京都葛飾区
樺山たかし
昭和二十二年八月二十一日生(五十七歳)
昭和五十八年五月 東京都葛飾区議会議員
昭和六十二年五月 東京都葛飾区議会議員
平成三年  五月 東京都葛飾区議会議員
平成五年  七月 東京都議会議員
平成九年  七月 東京都議会議員
平成十三年 七月 東京都議会議員
平成十七年 七月 東京都議会議員
現在       東京都議会議員

○議長(川島忠一君) 本件は、起立により採決いたします。
 本件は、知事の選任に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
   〔賛成者起立〕

○議長(川島忠一君) 起立多数と認めます。よって、本件は、知事の選任に同意することに決定いたしました。

○議長(川島忠一君) 追加日程第六、東京都監査委員の選任の同意についてを議題といたします。
   〔松原議事部長朗読〕
一、東京都監査委員の選任の同意について一件

一七財主議第二五四号
平成十七年八月九日
 東京都知事 石原慎太郎
 東京都議会議長殿
   東京都監査委員の選任の同意について(依頼)
 このことについて、左記の者を東京都監査委員に選任したいので、地方自治法第百九十六条第一項の規定により、東京都議会の同意についてよろしくお願いします。

     都議会議員 土屋たかゆき

      略歴
現住所 東京都板橋区
土屋たかゆき
昭和二十七年二月八日生(五十三歳)
平成九年  七月 東京都議会議員
平成十三年 七月 東京都議会議員
平成十七年 七月 東京都議会議員
現在       東京都議会議員

○議長(川島忠一君) 本件は、起立により採決いたします。
 本件は、知事の選任に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
   〔賛成者起立〕

○議長(川島忠一君) 起立多数と認めます。よって、本件は、知事の選任に同意することに決定いたしました。

○議長(川島忠一君) 請願及び陳情の付託について申し上げます。
 本日までに受理いたしました請願十件及び陳情五件は、お手元に配布の請願・陳情付託事項表のとおり、それぞれ所管の常任委員会及び議会運営委員会に付託いたします。
(別冊参照)

○議長(川島忠一君) お諮りいたします。
 ただいま常任委員会及び議会運営委員会に付託いたしました請願及び陳情は、閉会中の継続審査に付したいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(川島忠一君) ご異議なしと認めます。よって、本件請願及び陳情は、いずれも閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

○議長(川島忠一君) 次に、各常任委員会及び議会運営委員会の所管事務について、閉会中の継続調査の申し出があります。
 本件は、お手元に配布の特定事件継続調査事項表のとおり、閉会中の継続調査に付したいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(川島忠一君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。
(別冊参照)

○議長(川島忠一君) 以上をもって本日の日程は全部議了いたしました。
 会議を閉じます。
 これをもって平成十七年第一回東京都議会臨時会を閉会いたします。
   午後三時四分閉議・閉会

議会運営委員・常任委員名簿(PDF形式/20.9キロバイト)

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